SP Silicon Power シリコンパワー SSD 4TB 3D NAND採用 SATA3 6Gb/s 2.5インチ 7mm PS4 動作確認済 3年保証 A55シリーズ SP004TBSS3A55S25
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39,980円
11年ぶりのMacBookに感動!
今年の初めから気になっていたMacBook Airをついに購入しました!
私がMacBook Airを選んだ経緯と、開封の様子をお送りいたします\(^o^)/
【サイズとモデル、そして色】
Airの15インチは大きくてイマイチだし、14インチのProは重くて却下。
やっぱり13インチのAirだ!
色はスターライトに決定!
シルバーほど寒々しくなく、(過去にあった)ゴールドほと派手じゃないスターライトは温かみがあり、愛用しているiPhone 13 miniと同じ色で馴染みもあります。
Air限定のミッドナイトは、改良されたとはいえ手の汚れが目立ち、スペースグレーはイマイチでやめました。
【チップとメモリ、ストレージ】
スペックの詳細はこんな感じ↓
・まずM2とM3の性能差は少なそうでしたが、数万円の違いなので最新のM3に。
・メモリは16GBで足りそうでしたが、iMacが40GBなので惜しまず24GBに。
ちなみにAppleストアの実機はメモリ8GBでしたが、Final Cut Proでゴリゴリの負荷をかけたらマウスカーソルまでフリーズしたので、編集作業には最低でも16GBは必要だと思いました。
・ストレージはiMacと同じ1TBに。
当初はiCloudの容量(200GB)がカバーできる512GBにする考えもありました。
なんなら60,000円かけて内蔵ストレージを1TBにするより、35,000円で4TBの外付けSSDを購入する方が圧倒的にコスパがいいのですが・・・
Airはポートが2つしかないことと、持ち運びできる利便性を損ねないよう、内蔵側の容量を増やしました。
長い付き合いになることを考えて、
特盛コースにした結果がこれだっ!
( ー`дー´)キリッ
あれ?
iPadとMagic Keyboardの組み合わせより
高くなってらぁw
_(┐「ε:)_ズコー
注文は5月13日の午前中。
カスタマイズモデルなので発送まで2日を要し、メールが届いたのが5月15日。
iMacの時と同じく中国から発送され、5月18日・・・
無事に到着!
私にとってMacBookは2013年のPro以来、11年ぶりに使うことになります。
ダンボールにも矢印が印刷されたペリペリが!
そして観音開きにすると、
じゃ〜ん!
ちなみにダンボールは畳みやすい構造になっていました。
透明のフィルムは廃止され、
こちらもペリペリが採用されています。
蓋を開けていよいよ対面・・・!!
なぜか蓋の裏面、中央部分が凹んでいました。
・・・と、本体を撫でまわしたい気持ちを抑えつつ(笑)、まずは付属品を見てみましょう。
シンプルな説明書とスターライトのAppleステッカーが同梱されています。
充電器は小型でポートが2つの35Wと、大型でポートが1つの70Wで迷いましたが、
電力効率が良く頻繁に充電しない可能性と、たまの充電を短時間で終わらせるために70Wを選択。(追加料金なし)
MagSafeは従来の皮膜から編組タイプに変わって、しなやかで扱いやすくなりました!
いよいよMacBook Airちゃんを
丸裸にしますお・・・(*´д`*)ハァハァ←
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
裏面のネジは昔よりかなり減り、四隅にあるだけ。
ファンレスなのでヒンジ部分を除いて通気口すらありません。実にシンプル。
画面を開くと自動で電源が入り、
セットアップ画面に進むことができます。
画面向かって左にはMagSafeと、USB-Cポートが2つ。
そして右は3.5mmオーディオジャックのみ。
有線イヤホン愛用者にとって、昔のようにオーディオジャックも左側に搭載して欲しかった・・・
iPhoneとiPadからイヤホンポートをなくしたのなら、MacBook Airの右側もUSB-Cにしないと辻褄が合わないじゃん!
と憤っていたのですが、
iPad用に買った変換アダプタを使えば、左側にイヤホンが挿せるんですよね〜
しかもこれなら耳から外したイヤホンを、MagSafeに引っ掛けられる!
解決!
またLANポートがないため、AmazonでUSB-AとLANポートを搭載したUSB-Cハブも購入しました。
これで大容量ファイルのダウンロードも安心♪
11年のブランクの間に、感圧式トラックパッドやTouch IDの搭載、一度は廃止されたMagSafeの復活(笑)など、細かな進化がありますね。
ブロガーとして大切な道具であるキーボードを、iMacに付属のMagic Keyboard(2020年製)と比べてみます。
F4はLaunchPadからSpotlightに変わり、機能割当てのなかったF5とF6は音声入力と集中モードになりました。
Touch IDを四角いキーに収めたため、エスケープキーを横長にしてバランスを調整。
その下のデリートが大きくなった分、1のキーが左に寄っています。
矢印キーは2020年以前のように逆T字に戻りました。
ここからは2013年のMacBook Proとの(記憶上での)比較になりますが、キートップの塗装はよりきめ細かな艶消しブラックになった気がします。
また打鍵したときの遊びが極限までなくなり、パチパチとした高音からコクコクといった低音になり、さらに静かで使いやすい仕上がりに。
内蔵スピーカーもシャカシャカしていた気がしますが、13インチモデルの割には若干ふくよかになり音の広がりも良くなった気がします。
ノッチはメニューバーに馴染む仕様になっているため、アプリを全画面で使っているときに、アプリの画面領域を邪魔しないのが何気に心地よい。
本体の外観のデザインは角丸になったものの、筐体の角が痛いのは相変わらずw
パームレストもずっと手が触れていると汗でベタついて不快なので、ハンカチを敷いて運用するのがおすすめ。
自分への備忘録も兼ねてあえて残しておきたいことがあります。
TimeMachineを使ってデータ移行を試みたものの、夜通しかけて10時間経過しても完了しない。
その後もやり直したものの、蓄積された古いバックアップがあると、HDDの読み込みが遅くなってしまうのか、やはり移行か完了しません。
最終的にTimeMachine用のHDDをフォーマットし、一からバックアップを作り直し、ようやくデータ移行が成功しました。
(もしくはiMacの内蔵SSDと外付けHDDをセットでバックアップしていたことも、失敗した原因かもしれません。)
データ移行時は
TimeMachineは初期化して
作り直す!
到着から2日目の朝、ようやくデータ移行が完了しました・・・(^^;;
やはりLaunchPadの並びは移行されず、初期化されてしまいますので、
もし移行元のMacを手放す方は、初期化前にアプリの配置をスクショしておくのをお勧めします。
蓋を閉じるとスリープする問題は、ググったところコマンドから設定を変更して解決!
昔はシステム環境設定から、スリープ周りの設定の組み合わせだけでできた気がするのですが気のせい?
あとiMacは画面の輝度を最低にしても画面がかなり明るくて困っていましたが、MacBookはかなり細かく輝度の調整ができてありがたい。
画像は同じWebページを最低輝度(メモリ1)にした状態ですが、こんなにも明るさが違います。
長くなりましたので、実際に使ってみての感想は別記事で公開いたします!
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