iMac 2020、ついに購入!開封の儀!
ついに・・・
我が家に・・・
iMac 2020が・・・?
キタ━━ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ━━!!!
箱からして存在感が半端ないですw
注文日は9月10日で、到着したのは18日の金曜日。ほぼ1週間でした。
カスタマイズしたのはストレージ容量で、512GBから1TBに変更したのみ。
メモリは自分で増設するので8GBのままです。
気になっていたNano-textureガラスは、お手入れが面倒なのと文字や画像が若干滲んでしまうため急遽やめました、
また位置調整が簡単なVESAマウント仕様にすることも考えましたが、周辺機器を繋ぎながら使う場合に不便なのでこちらも却下。
本体の注文が済んだところで、Amazonで周辺機器なども購入。(こちらは2〜3日で到着)
iMac 2020は128GBまでメモリを増やせるのですが、「性能はそのままでメモリ容量だけを増やしてもどうなんだ?」と思い、16GBx2枚で32GB(+iMacに搭載された4GBx2枚=8GBを合わせて)合計で40GBにすることに。
当初、メモリは安価なCrucial製も悩みましたが、初めてのiMacで余計なトラブルをできるだけ回避したかったため、iRam製をチョイス。
iRam製メモリの特徴は、全メモリを実機で動作確認してから出荷しており、初期不良などに悩まされることが限りなく少ないのがメリットです。
要は安心を買ったということです( ´ー`)
このメモリ、Appleでカスタマイズすると32GBで税込66,000円ですから、およそ半額の36,400円で済みました。
(ちなみにCrucial製だと14,980円)
■開封の儀!
開封動画はYouTubeに山ほどあふれているので、割愛してサクサクいきます(笑)(単に狭い部屋を写り込ませたくないw)
机に座布団を敷いてその上にiMacを寝かせたら、白い不織布カバーを外してメモリの取り付け作業に入ります。(カバーは売却時のことを考えて箱とともに保管)
様々なテック系サイトでもお馴染みですが、iMac 2020は容量の違うメモリを組み合わせて使うときに、
注意が必要なので、Appleのサポートを参照してください。
ご存知かもしれませんが、電源ケーブルを通す穴からメモリスロットが覗けるんですよね〜
この合理的なデザインにニヤニヤ・・・w
数分間眺めた後、そっとカバーを閉じました←
続いて耐震ジェルの貼り付けをします。
ジェルを貼り付ける前にiMacの位置決めをして、目印をつけるといいでしょう。
ちなみにAmazonのベストセラーだったiHouse製を購入しました。
実は今回、耐震ジェルを初めて使ったのですが、これはiMacに必須アイテムです!
一度吸着すると手でiMacを揺らしても位置がズレないレベルで固定されます。
しかも私はまだやっていませんが、下のツイートのように外付けHDDをスタンドに固定(貼り付け)する使い方もできるので良い子の皆さんは必ず地震対策をしましょう!
ダイソーの耐震マットは超便利。高い粘着性を保持してる上に貼り直し可能+剥がし後が汚れないためガムテや粘着テープだと躊躇う場所に遠慮なく貼れる。自分はiMacの外付けHDDを背面に貼るために使用。従来HDDを起きがちだったスタンド足回りもこれでスッキリ😊108円で4枚👐 pic.twitter.com/poR1bTVCld
— なごちん (@nago_ching) June 25, 2017
■UPSの設置
これまで使ってきたMacBook Proと違い、iMacにはバッテリーが内蔵されていません。
そのため停電したときにiMacの電源がすぐに落ちないように導入したいのがUPS。
CyberPowerのCP550JPというモデルです。
私はこちらのブログを参照して設置しました。
大きなポイントとしては、
・UPSを5時間以上しっかり充電する。
・iMacを繋ぐ前にUPSのコンセントを抜いてからiMacを繋ぎ、その後UPSのコンセントを挿し、UPSの電源を入れる。
・iMacの自動シャットダウン機能を使うには、ソフトウェアのインストールをし、UPSとiMacを付属のUSBケーブルで繋ぐ。
この電源管理ソフトウェアは結構わかりにくい場所にあります。
まずCyber Powerのページに行き、①のダウンロードタブをクリックして、②のダウンロードをクリックして、ダウンロードされたdmgファイルにあるソフトをアプリケーションフォルダに移動するだけ。
取説に書いてあるアドレスだけではたどり着けないw
セキュリティー的なあれで、初回起動時はアプリケーションフォルダからPowerPanel.appを右クリックして「開く」を選択しないと開けないので注意。
これはUPSそのものの管理アプリのようで、自動シャットダウンなどの設定はできないので、適当に眺めたら終了させましょう。
そして設定.appにある省エネルギーを開くと、UPSのタブが追加されているかと思います。(USB接続がされていないと表示されません。)
ここで自分好みの設定をしましょう。
ちなみに[メニューバーにUPSの状況を表示]をオンにすると、iMacでもMacBookのように「エネルギー消費が著しいアプリケーション」の一覧を見ることができます。(個人的にMacBook Pro時代にCPUが暴走すると見ていたのでありがたい!)
■いざ電源オン!
ようこそ我が家へ(´∀`*)
iMac 2020は「ジャーン」という起動音がなくて寂しいのですが、ターミナルからあるコマンドを入力すると復活させることができます。(詳細は各自で調べてください。)
Magic KeyboardとMagic Mouseの電源を入れてセットアップ。
最初、MacBook ProとiMacをUSB-Aケーブルで繋ぎ、移行アシスタント.appを使ってデータ移行しようと試みたのですが一向に進まず。
原因は移行アシスタントがWi-Fi回線でデータを移行しようとする謎仕様であることがネット検索で判明したため、大人しくTimeMachineから復元しました。
27インチの5Kディスプレイは、あらためて迫力があって最高の環境ですね!
iMacは処理性能が高くなったことと筐体が大きいことで排熱に余裕があるためか、これまでMacBook Proだとファンが高速で回転するような作業でも静かなことが増えました。(例えばQuickTime Playerで録音したradikoをm4aに書き出すときなど)
本当に買ってよかったな〜と感動することができました。
使ってみて感じたことなどは、また後日あたらめて別記事で紹介するとして、今日はこの辺りで失礼したいと思います。
では♪(´ε` )