MacBookとiPad・・・終わらぬ迷いに終止符を。
使ってみなけりゃわからない!
iPadはMacの代わりにならない
ブログの作成、写真や動画の編集、エアチェック・・・
これらはiPadでもできますが、アプリの細かい仕様が違ったり、効率を考えると圧倒的にMacの方が便利なのが現実。
ステージマネージャーについても、黎明期のシングルタスク時代(または分割画面のみ)のiPadを思えばかなり便利になりましたが、デスクトップとFinderが使えない点は相変わらず。
次期OSで変わる可能性に賭けてもいいのですが、結局ネットや動画の閲覧をメインに使うiPadは、6年前のモデルでもそこそこ使えちゃうんですよね〜
またradikoの録音から書き出し、ミュージックライブラリへの追加など、高度な作業もMacでしかできません。
描画作業ではApple Pencilが使えるiPadが有利ですが、キーボードとトラックパッドをメインとし、Pencilを使わない私は断然Mac派なのです。
Appleシリコンを試したい
ファンレスでも動作し、性能面でIntelチップを突き放し続けるAppleシリコン。
2020年のMacBook Airの登場から、ずっとIntel搭載のiMacとの性能差を確かめたいと思っていました。
そんなAppleシリコンはiPadでも試せるため、私の中に"iPadとMacBookのどちらを選ぶか問題"が勃発したのです・・・
例えばiPad AirとMacBook Airを、同じ条件(M2、13インチ、1TBストレージ)で比較すると、
MacBookの方が8,000円安い!
さらにiPadにMagic Keyboardを組み合わせ、擬似MacBookにしたときの総額は・・・
276,600円!
MacBookよりも
67,800円も高い(´・ω・`)
同じM2でもMacBookは2022年、iPadは2024年に発売されたため旧モデルとして安いのは当然とも言えるのですが、
最新のM3モデルと比較しても、やはりMacBook Airのほうが安い!
これにてiPad Pro 12.9インチを売った軍資金で、iPad Airを買う選択肢は消えました。
それでも「MacBookを買ったところで、iMacがあるし使わないんじゃ・・・」と考えると、購入する勇気は依然としてありません・・・
ものは試し!ポチッてしまえ!
ここで私はふと思い出したのです。
Apple公式ストアで買った場合、14日以内なら返品できることを!
思っていた性能と違っていても、返品できるのはかなり後押しになりました。
もし気に入れば手軽にMacを持ち運んだり、自宅ではiMac 2020とThunderbolt接続し、27インチディスプレイにミラーリングしてM3の性能を使うこともできるようです。
現行モデルにはターゲットディスプレイモードがないのですが、代替機能があるようでびっくりしました。
そう自分に言い聞かせて・・・
買ってしまった!/(^o^)\
到着をお楽しみに・・・
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では♪(´ε` )
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