起きたらSonomaになっていた。
ちょ、待てよ!
Macからのサプライズ
1月下旬の朝。
いつものようにiMacのスリープを復帰させるために、適当にキーを押すも画面が点きません。
背面にある電源ボタンを押しても反応がないため、「スリープ中に電源が落ちたのかな?」と思い、Appleロゴが表示されるまで長押し。
※イメージ画像
そして起動画面と妙な待ち時間に違和感を覚えつつ、待つこと数分。
えっ?
Sonomaになってる!!
思えばプログレスバーがAppleロゴのだいぶ下にあっておかしいなと思いましたが、勝手にアップデートされているではないかっ!!
自動アップデートはオフにしていたのになぜ???
心当たりがあるとすれば、前日の夜にiPhoneをiMacに繋いだときに表示された下の画面。
※ネットより拝借
間違いなく「今はしない」をクリックしたはずなのになぜ・・・?(´・ω・`)
あとからネットで知った情報によれば、他にも強制的にアップデートされてしまった人がいる模様。
ブログをご覧の皆さまはどうですか?
Venturaのバグは治った!
とまあ強制的にSonomaになってしまいましたが、まず目立った不具合はなさそうで一安心。
また以前からお伝えしていた、RAW画像を編集するとボヤける問題は、あっさり解決!
先月の秋葉原ぶらり旅で、わざわざUSB-C to micro USBケーブルを買ったのですが、
不要になりましたw
【追記:2024年2月10日】
安心していたのも束の間。
レタッチ機能を使うと画像が真っ黒になるバグが残っていました・・・
これもやはりiMacにSDカードを挿して、直接読み込んだ画像だけに起きています。(iPadを使ってiCloud経由で同期させた画像は問題なし)
まだまだ購入したケーブルが役に立ちそうです(笑)
Sonomaの新機能
そしてmacOSとiOS(iPadOS)は、互いのいいところを取り入れながら進化していますが、Sonomaの目玉機能はウィジェット!
いつもデスクトップはファイルで散らかっているため、ウィジェットでさらにゴチャっとさせるのは嫌でしたが、試しに使うと結構いい感じ。
何よりiPhoneアプリのウィジェットも配置できるので、これからの季節は野球の試合経過をMacでも確認できるのが素晴らしい(笑)
デスクトップをクリックするとアクティブなアプリが捌けたり、デスクトップ上の項目がウィジェットを避ける動作が面白いw
暇なときに鬼ごっこできてワロタw
細かい部分ではカーソルの線が太くなり、入力切り替え時に表示が出るのもわかりやすくて良き。
ロック画面もiOSに寄せたデザインになり、特大の時計が太字で表示されるように。
近視の私にとって、デカい太いは大正義!(笑)
ダイナミックな風景の動画も設定できますが、なんとなく動作が遅くなりそうなので静止画に戻しました。
まとめ
しかし朝起きたら勝手にアップデートされていたなんて、仕事でMacを使っている人は激怒案件ですよねぇ・・・
私の場合は不具合がなかったため結果オーライでしたが、今後はないようにお願いしたいです。
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では♪(´ε` )
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