トープ・マグネティックリンクを開封!
期待の新人!
本編を始めるその前に・・・
新年
あけましておめでとうございます!
2024年も当ブログではスポーツバンドのコレクションを続けながら、Apple製品のことをメインに、そして旅行や写真のことなども、ゆる〜く更新していきますのでよろしくお願いいたします!
新年一発目は、去年お届けできなかったマグネティックリンクの開封記事から始まります。
さて2023年の秋。
Appleは環境保護の一環でレザー製品を廃止し、新たにファインウーブンという繊維素材を開発しました。
公式ページによれば、
耐久性に優れたマイクロツイル生地から生まれたファインウーブンは、スエードのような質感。環境にも配慮して作られており、消費者から回収した再生素材を68%使用することで、レザーに比べて炭素排出量を大幅に削減しています。
とあり、素材のうち、再生ポリエステルが68%、マグネットは100%再生希土類元素を使用しており、環境に配慮した製品となっています。
これにより2020年の秋から販売されていたレザーリンクが、マグネティックリンクという名称で生まれ変わりました!
ようやく購入できましたので、遅ればせながらレビューします!
開封&装着の儀
まずスポーツバンドやソロループ同様、パッケージが新しくなっています。
今回は買う直前までエバーグリーンやパシフィックブルーとも迷ったのですが、コレクションしているレザーリンクとなるべく被らない色が欲しかったためトープを選択しました。
パッケージの深掘り記事もよろしくお願いします↓
レザーリンクはヨコ一列でバンドが収められていましたが、
マグネティックリンクではスペースの制約で台紙が折られていて、
バンド同士が磁力でくっつかないように、裏と表が向かい合うように収められています。
ファインウーブンはサラッとした手触りが特徴で、触れ込みのとおりスエード生地に似ています。
裏面はやや濃い色になっており、
縫い目やサイズ表記のプリントはレザーリンクから継承されています。
また角度によって繊維がキラキラと光り、単なる繊維とは違った独特な高級感もあります。
Google先生によればトープとはフランス語でモグラという意味なのですが、モグラを見たことがない私にとって、トープは濃いブラウンといった感じ。
スペースブラック、スペースブラックチタニウムには完璧に合いますね!
[下に続く]
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赤みが強いSeries 5のゴールドにも似合います!
シルバーステンレスはもちろん、
いぶし銀なチタニウムも最高にマッチしています( ´ー`)
セラミックは悪くはないですが、ちょっと浮いているような・・・?
レザーリンクのブラウン系と比較してみると、
左から:ゴールデンブラウン、サドルブラウン、アンバー、トープ
赤みの強いサドルブラウンやアンバーと比べて、トープは緑っぽいカーキのような色をしています。
レザーリンクと比べて
まずレザーリンクと比較して感じたのは、バンドの強度が向上しているところ。
それを特に実感するのは、固い仕上がりになったコバ部分でした。
過去にレザーリンクを立てて収納していたとき、ラグ付近が自重で変形していたことがありました。
こういった強度の心配はかなり減り、耐久性が上がったと思われます。(とはいえ立てて収納するのはおすすめしません。)
サポートページによると耐水性はなく、水に浸すのはダメみたいですが、レザーよりは汗や水の心配が減ったため扱いやすくなりました。
反対にレザーのしっとりした質感が好きだった人にとって、繊維素材になったのに価格帯が変わっていないのは割高に感じます。
税込14,800円ですからね・・・
私はスポーツバンド派なのと、レザーリンク熱も落ち着いてしまったので、全色コンプリートはしないと思いますw
環境には優しいものの、お財布には厳しいバンドですw
購入時の注意
マグネティックリンクはWatchのケースサイズと、バンドのサイズの両方を選択する必要があります。
特にApple以外のショップ(ビックカメラや楽天)で注文する場合、サイズを間違えないようにお気をつけください。
またマグネットタイプのバンドは激しい動きでズレやすい点と、磁石がApple Watchのコンパス機能に干渉するため注意しましょう。
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では♪(´ε` )
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