プライドエディションバンドを開封![2022年版]
白と黒、どちらがお好き?
24日(火曜日)の夜に、突如発表されたプライドエディションバンド!
早速到着!
開封します!\(^o^)/
今回もAppleから購入したので、このような梱包で届きました。
ダンボールのピロピロを剥がして・・・
土台ごと取り出したら、
ビニールを緩めて取り出します!
■プライドエディションバンドの歴史
バンドを開ける前に、サクッと歴代のプライドエディションバンドについておさらいしましょう!
★すでにご存知の方は飛ばしてくださいませ。★
最初に作られたのは2016年。
(出典:Bandbreite)
こちらはAppleの従業員にのみ配布された、非売品のバンド。
ちなみにJuan&only氏は入手していました!!
どこで買ったんだろう・・・恐るべし!!
そして初めて市販されたのは2017年。
2016年は5色だったレインボーが、6色に増え、見た目が少し変わりました。
2018年はホワイトが基調となり、爽やかさがアップ!
(出典:Bandbreite)
コレクション候補なのですが、なんとなく保留中です・・・(笑)
2019年はスポーツループで登場しました。
レインボーが全面に押し出された派手な見た目に回帰しました。
そして2020年。
初めて2種類のスポーツバンドが同時に発売されました!
スポーツバンドに関しては従来のレインボーを維持していますが、Nike版に関しては穴にレインボーカラーが配され、控えめなデザインで使いやすくなりました。
Nike版は人気のあまり、発売直後は品薄になったのもいい思い出ですね〜
ちなみに現在スポーツバンドで多色成形されたのはこのバンドと、2021年のBlack Unityのみ。
この年以降、Appleはワンシーズンに2種類のバンドを発売するようになりました。
2021年はブレイデッドソロループと、Nikeスポーツループがラインナップ。
スポーツループは2019年以来の登場でしたが、白を基調に控えめなレインボーカラーに変更されました。
多色織りのブレイデッドソロループも、使いやすさを重視したデザインになっています。
■開封の儀
まずは例の文字入りのスポーツループを開けましょう!
ここまでは通常のスポーツループのパッケージと変わりないのですが、
今回はバンドにprideと文字が入っているため、それを見せるためにマジックテープ部分が左にくるように収められています。
【参考画像】
個人的に2021年の秋にリニューアルされた、文字入りのNikeスポーツループも驚きました。
こちらのプライドエディションも文字入りだったため、ポチるのに結構な勇気が必要でしたが、実物はどんな仕上がりでしょうか・・・?
お、案外いいぞ?(゚∀゚)
ソロループはサイズ7。ブレイデッドは6。スポーツバンドはM/Lサイズで(本体側から数えて)3つめの穴で留めている私の手首。
prideの文字がギリギリ収まる位置で留めることができました(笑)
セラミックモデルではホワイトの統一感が楽しめます!
ステンレスシルバーは持っていませんが、チタニウムと合わせた感じもGOODです♪
表はレインボーカラーが主張していますが、
裏面はパステル調とも言える控えめな色になっており、装着したときにレインボーがくどく感じないように仕上がっています。
また文字の部分は細やかな加工が施されており、製品ページによると、
「Pride」の文字をデザインするためにテキスタイルループの一部を取り除いたことで、視覚と触覚で感じることのできる立体的なテクスチャーに仕上がっています。
とあります。
テキスタイルループとは、マジックテープが吸着するモフモフ部分のこと。
このように文字に沿って綺麗に取り除かれています。
どこか初代Macintoshのhello.を彷彿とさせる字体は、今流行りの昭和レトロをイメージしているのでしょうか?
↑これ
ちなみにNikeスポーツループのプライドエディションは去年も販売されましたが、私は今年の方が断然好き!
というのも、去年は白を基調に5色だったレインボーが、倍の10色になり、さらにグラデーションを楽しめるようになったから。
製品ページによれば、
ライトブルー、ピンク、ホワイトは、トランスジェンダーとジェンダーノンコンフォーミングの人々をたたえる色です。
とあるのですが、実際にはこのほかに、ターコイズやライトグリーンなども加わっているように見えます。
2021年のNike版と比べるとこんな感じ。
2021年はレインボーカラーの間にホワイトが配されていますが、今年はレインボーだけになりました。
さらに2019年のスポーツループとも比較してみます。
メチャクチャ派手ですねw
■Nikeスポーツループ
これまでは純粋なレインボーバンドが通常版で、白を基調としたバンドはNike版という法則がありました。
しかし2022年は純粋なレインボーの新作はなく、白が通常版に。そしてNike版は黒が基調となりました。
どうやら私は当たりを引いてしまった(笑)ようで、バンドを固定するフィルムの糊がついている面が上を向いており、フィルムの意味を成していませんでしたw
そういえばインターナショナルコレクションでも、梱包不備があったのを思い出しました。
箱を開けたらバンドのマジックテープが剥がれていましたw
ちゃんとバンドは使えるので構わないんですがね(笑)
さ、装着していきます!
いいねぇ・・・( ´ー`)
ブラックのWatchのために作られたバンドですね〜( ー`дー´)ドヤ
もちろんセラミックやチタニウムにもぴったりですね〜
しかし実物を手にしてみると、若干イカつさを感じているのは私だけ?(笑)
でもプライドエディション史上初となる、黒を基調としたバンド。
記念に1本どうでしょうか?w
■プライドスレッド文字盤
そして新しい文字盤「プライドスレッド」も配信されています。
こちらはフルスクリーン文字盤で、背景を白か黒に選択可能です。
しかしそれ以外のコンプリケーションなどには非対応で、近年まれに見る攻めた文字盤となっています。
文字盤をタップしたり、Digital Crownを回すと画面の糸が揺れるギミックが楽しい(笑)
Watchからもカリカリカリ・・・と触覚フィードバックが届き、ついついいじっちゃいますw
このように個性的な文字盤である一方で、数字の太さが一定ではなく、視認性はあまりよくないですね〜(´・ω・`)
またコンプリケーションが全く表示できないため、実用性はかなり劣ると言えそうです。
こうしてまたプライドエディションバンドに仲間が増えました!( ̄▽ ̄)
どーでもいい余談ですが、いつもは配送中メールの本文では注文した商品の画像が出てくるはずなのに、今回はダンボールの画像でびっくりしました(笑)
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