初代プライドエディションバンドを入手!
1本くらい、欲しいじゃない。
これまでたくさんのバンドを集めてきましたが、終売になったバンドで持っていないものがありました。
それは・・・
ウーブンナイロンバンド!
実は弟から初代Watchのお下がりをもらったとき、替えのバンドにウーブンナイロンもありました。
ただ当時はその魅力に気づかず、Watchと共に売却したため手元にはありませんでした。
■おさらい
結構昔のバンドなので、歴史を軽くおさらいします。
ウーブンナイロンバンドは繊維素材のバンドで、その短い歴史のなかで3回ほどデザインの変更が行われました。
【2016年】
初代はストライプではなくシンプルな単色で、裏と表、そしてコバ(縁)部分だけ色が異なる仕様でした。
【2017年】
初のリニューアルではストライプが採用されたものが追加され、一気に爽やかな見た目に。
その後、チェック柄のものも発売され、初めてプライドエディションバンドが発売されたのもこの年でした。(この後お見せします。)
【2018年】
ストライプが細くなり、白を基調とすることでさらに爽やかなカラーリングに。
2017年に続き、2代目となるプライドエディションバンドも発売されましたが、この年を最後にウーブンナイロンバンドは廃止されてしまいました。
(参考:Bandbreite)
■開封の儀
外箱はなく、バンドのみの出品でした。
いいね〜!
まず手にとってみて感じたのは、素材が固くしっかりした作りで、手触りは車のシートベルトを厚くしたような感じ。
中古ですが臭いやほつれ、シミなども見当たらず、とても綺麗で安心しました!
とにかく配色が可愛いですね!
ピンバックルは慣れるまでは扱いにくいですが、文字盤を上にしたまま指でバンドを手繰り寄せ、ピンバックルの輪っかに通すと楽に装着できます。
弟からのお下がりのウーブンナイロンを着けたときは、もっと短くて使いにくかった気がしたのですが、全然使いやすい!
なんで終売になったのか不思議なくらい。
試しに穴が開いている方のバンドを、スポーツバンドと比較してみると、
バンドの長さこそスポーツバンドのS/Mサイズとほぼ同じですが、ウーブンナイロンは穴の数が12個もあり、スポーツバンドより5つも多くなっています。
つまりスポーツバンドのS/MバンドとM/Lバンドの、両方のサイズをカバーできる設計になっています。
ただウーブンナイロンはスポーツバンドより5mmほど短いです。
本体はスペースブラックよりも、やはりセラミックに馴染みますね。
ラグがプラスチック製なので、本体の素材を選ばないところもポイントが高い!
そして留め具の精巧さも「さすが」の一言。
ピンの幅ピッタリに凹がカットされており、隙間が全くありません。
ひとつだけ気になったのは、つけ外しでバンドに横からの力が加わると、バンドが左右に歪むのが怖いw
また繊維素材なので、汗をかく夏場は使うのを避けたいバンドです。
しかし2018年のプライドウーブンは白を基調としていて、セラミックのWatchはさらに似合うんだろうなぁ・・・(欲しぃ)
希少価値が高すぎて、一生手に入らない気がしますがw
そして現在持っているプライドエディションバンドと共に。
2019年のスポーツループも揃えたいですね〜
まだもう少し先ではありますが、今年のプライドエディションバンドも待ち遠しいですね!
(個人的に今年はスポーツバンドで出ると予想しています(笑))
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