遊戯王マスターデュエル グッドスタッフVer.2(2024/06/12) | デブリマンXの行方

デブリマンXの行方

いつか見えない社会問題になると信じている自分のような存在について、自分自身の人生経験や考えたこと、調べたことをまとめ、その存在を具体的にまとめることを目的とする。

 

 

昨日から遊戯王マスターデュエルでのイベント「WCS2024予選」が始まった。

大会に限った話ではないが、わたしはイベントの報酬だけ貰っていくタイプなので、目標は予選通過までである。それ以上になると、大変ストレスフルで、ライトゲーマーとしては少々キツい。

 

今回のイベントではとりあえず行けるところまでグッドスタッフで行こうと思っていたが、「スネークアイ・エクセル」と「“罪宝狩りの悪魔”」が制限入りしていたため、デッキの改造を余儀なくされた。

そして、以下がその改造版である。

【メインデッキ(60枚)】
モンスター(35枚)
●スネークアイ・エクセル×1
●スネークアイ・オーガ×1
●蛇眼の炎燐×3
●増殖するG×3
●ネメシス・フラッグ×1
●ティアラメンツ・ハゥフニス×1
●ネメシス・アンブレラ×1
●ネメシス・コリドー×1
●妖精伝姫─シラユキ×1
●ティアラメンツ・シェイレーン×2
●ティアラメンツ・レイノハート×3
●深淵の獣マグナムート×1
●深淵の獣サロニール×1
●深淵の獣ドルイドブルム×1
●深淵の獣バルドレイク×3
●クシャトリラ・フェンリル×1
●クシャトリラ・ユニコーン×2
●ティアラメンツ・クシャトリラ×1
●黒魔女ディアベルスター×1
●深淵の獣ルベリオン×3
●蛇眼の炎龍×2
●ホルスの栄光─イムセティ×3
●ホルスの祝福─ドゥアムテフ×1
●ホルスの先導─ハーピ×1
●ホルスの加護─ケベンセヌフ×1
●アークネメシス・プロートス×1
魔法(24枚)
●ワン・フォー・ワン×1
●篝火×3
●原罪宝-スネークアイ×3
●壱世壊=ペルレイノ×1
●六世壊=パライゾス×1
●蛇眼神殿スネークアイ×1
●復烙印×3
●クシャトリラ・バース×1
●王の棺×3
●“罪宝狩りの悪魔”×1
罠(1枚)
●壱世壊に奏でる哀唱×1
【エクストラデッキ(15枚)】
●ティアラメンツ・キトカロス×1
●超雷龍─サンダー・ドラゴン×1
●ティアラメンツ・ルルカロス×1
●ティアラメンツ・カレイドハート×1
●クロノダイバー・リダン×1
●真血公ヴァンパイア×1
●リンクリボー×1
●トロイメア・フェニックス×1
●I:Pマスカレーナ×1
●スプライト・エルフ×1
●S:Pリトルナイト×1
●賜炎の咎姫×1
●揚陸群艦アンブロエール×1
●世海龍ジーランティス×1
●閉ザサレシ世界ノ冥神×1


	
【OUT】
●スネークアイ・エクセル×1
●黒魔女ディアベルスター×1
●隣の芝刈り×1
●“罪宝狩りの悪魔”×1
●No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー×1
【IN】
●ネメシス・フラッグ×1
●ネメシス・アンブレラ×1
●ネメシス・コリドー×1
●アークネメシス・プロートス×1
●超雷龍─サンダー・ドラゴン×1
<解説>
グッドスタッフVer.1を回していて感じたことは、このデッキの墓地肥やしはそれほど強くないこと。「ティアラメンツ」が落ちる、「王の棺」がある状態で「ホルス」が落ちるといった上振れに対して、「スネークアイ」や魔法系の始動札が落ちるといった下振れが大変多かったので、「隣の芝刈り」は不要であり、「ティアラメンツ・キトカロス」の墓地肥やしも割とどうでも良いと感じた。


開いた枠には「ネメシス」を投入した。「勇者フェニックス」や「炎王」の出張も検討したが、デッキ枠とシナジーを考えた結果、「ネメシス」が良いのではないかと感じた。
各ネメシスの役割は以下の通り。
「ネメシス・フラッグ」:「ネメシス」のサーチ、炎属性、「スプライト・エルフ」の素材
「ネメシス・アンブレラ」:「ネメシス」のサルベージ、「ティアラメンツ・キトカロス」の素材
「ネメシス・コリドー」:除外されている「ネメシス」の回収、「超雷龍─サンダー・ドラゴン」と「クロノダイバー・リダン」の素材
「アークネメシス・プロートス」:パワカ
また、下級ネメシスにはリソース回復と展開機能が共通効果としてあるので、
リンク召喚を多用するこのデッキのコンセプトによく合っている。
能動的な除外が些か不安定であるが、今回は目を瞑った。
「スプライト・スプリンド」で「ネメシス・フラッグ」を墓地へ送る動きも考えたが、
展開ルートが長いことと能動的な除外を安定させる方法が思いつかなかったのでやめた。