シヴィライゼーション6 神攻略 初心者向け カナダ プレイレポートⅠ「太古」 | デブリマンXの行方

デブリマンXの行方

いつか見えない社会問題になると信じている自分のような存在について、自分自身の人生経験や考えたこと、調べたことをまとめ、その存在を具体的にまとめることを目的とする。

 

 

生命は海で生まれ…先史時代の巨大な獣へと進化し…ついには二足歩行する人類に行きついた。今、人類の大いなる旅路が始まる。文明のゆりかごから始まるこの旅は、やがて星々へ至るだろう。シヴィライゼーション6 ロード中(太古)

 

1ターン目

 ・大陸南西の海沿いからのスタート。南西は海、北は湖という初期立地としては最低クラス。ハンデにはふさわしいと思ったので続行。ちなみに、このプレイはノーリセットの1発撮りである(エラーで9回ゲームクラッシュしてるけど)。

※第1都市は首都になるため、多少ターン数を費やしても地形は厳選したい。神は初期立地が悪くなりやすいので、だいたい3ターンくらいで決める(今回は酷すぎたので5ターンかかった)。

・「戦士」はしばらくその辺りを探索させる。

 

5ターン目

・第1都市「オタワ」 生産:モニュメント

※最初の生産は個人的に「投石兵」で安定だが、カナダは他国に侵攻されないので、文化力の向上を優先した。ちなみに、ローマトラヤヌスであれば、初めからモニュメントが立っているので、投石兵スタートで問題ない。はっきり言って、他国の侵攻を考慮しないのなら、本プレイングが最も生きるのはローマのトラヤヌスである。

・都市国家ブエノス・アイレスと接触。代表団1を獲得。

・高級資源「像牙」が近くにあるので「畜産」から研究。

※ゲームの序盤は、とにかく遠距離攻撃ユニットが欲しいので、「畜産」→「弓術」を目指すのが無難。ただ、今回のプレイは「投石兵」スタートではないので、「弓術」のブーストが遅れる。そのため、近くにある資源を活用することを優先した。今回はそれがたまたま「畜産」だった。

 

13ターン目

・都市国家バンダルブルネイと接触。代表団が貰えなかったので、近所に他文明が居ることが分かる。

 

15ターン目

・「陶磁器」を研究。

・そろそろ蛮族が恐いので、探索させていた「戦士」を首都へ向かわせる。

 

16ターン目

・都市国家キャンディと接触。代表団は貰えない。

・「職人技」のブーストを狙うために、オタワで「労働者」を生産。

 

17ターン目

日本北条時宗と接触。斥候が近すぎるので、都市へ招く。外交ページから使節を派遣。

※他文明を都市へ招くと好感度が上がることがあるが、基本的に都市がバレるデメリットの方が大きいので、基本的には「忙しい」一択。

※難易度:神では、基本的に接触したターンを過ぎると好感度が下がって使節を拒否される。なので、攻める予定がないなら、すぐに使節を送っておいた方が良い

 

18ターン目

・社会制度「法典」の研究が終わり、政策「規律」「神王」をセット。「職人技」を研究。

※特別な理由が無い限り、政策はこの2つになる。「神王」は信仰力を得ることが出来、「パンテオン」の取得に繋がる。しかし、今回のプレイではすっかり「パンテオン」のことを忘れてしまい、「パンテオン」の取得はだいぶ後になる。

 

19ターン目

・首都が「蛮族の斥候」にバレる。

※都市が蛮族にバレると、蛮族が大量生産されて蛮族に都市を襲撃される。こうなると、内政どころではない。

 

23ターン目

・「筆記」を研究。

・オタワで「投石兵」を生産。

・「戦士」で「蛮族の斥候」を倒す。

 

25ターン目

・「労働者」で「象牙」のあるタイルの上に施設「キャンプ」を立て、「象牙」を取得。外交ページから日本と取引し、ターン毎に5ゴールドで「象牙」を輸出。(以降、高級資源の取得、他文明との取引について本レポートでは割愛するが、輸出期間が切れたことに気づいた時は改めて輸出している)

※序盤は幸福度を気にしなくてもそんなに問題は無いので、輸出によるゴールドの取得を優先する。

・資源の輸出は難易度:神であればほぼ必須と言っていい。取引ページで輸出したいものを選択した後に「なにをくれるだろうか?」を押せば、取引のレートが分かる。

 

27ターン目

・オタワで「開拓者」を生産。

・社会制度「職人技」がブーストされて完了。「対外貿易」を研究。

・オタワに蛮族が寄ってくる。

 

32ターン目

・「弓術」を研究。

 

35ターン目

・オタワへ蛮族が大量に押し寄せたため、オタワで「投石兵」を購入。

・オタワで「キャンパス」を生産。

 

38ターン目

・蛮族の対応に追われる。

・社会制度「古代の帝国」を研究。

・政策「神王」を「都市計画」へ変更。

※ここで「神王」を外してしまい、信仰力が増えなくなったことで「パンテオン」の取得が遅れる。おそらく、「対外貿易」の研究が第2都市を立てるのに間に合わないと考え、政策変更が無料でできるタイミングが来たので事前に変えたのだと思う。

 

39ターン目

・人口の伸びが悪いため、オタワで「穀物庫」を購入。

 

41ターン目

・技術「弓術」がブーストされて完了。「採鉱」を研究。

 

43ターン目

・オワタで「弓兵」を生産。

・「投石兵」1体を「弓兵」へアップグレード。

 

44ターン目

・第2都市「バンクーバー」。「モニュメント」を生産。

※今回のプレイスタイルにおいて、第2都市は「開拓者」生産都市になる。そのため、最初から生産力の高い土地を選んで立てる。

・技術「青銅器」を研究。

 

47ターン目

・「投石兵」2体目を「弓兵」へアップグレード。

 

「太古」はここで終了。

次回は「古典時代」から。