「娯楽の時間をろくに持てない人は、遠からず病気に時間を費やすはめになるだろう。」
– ジョン・ワナメイカー (シヴィロペディアより)
毎日仕事をしながら少しずつ進めてきたシヴィライゼーション6難易度:神のプレイ記録がついに完成した。
シヴィライゼーションは7が制作中とのことだったので、やり納めにふさわしいプレイは何かと考え、何度も何度もやり納めを繰り返してきた。
そして、至った結論が、初心者レベルのプレイヤーでも難易度:神に勝つ方法の樹立である。
ゲーム環境はニンテンドーSwitch。コンプリート・エディション導入済み。
ゲーム設定(シングルプレイヤー → ゲームを作成)は以下の通り。
ルール「拡張パック:嵐の訪れ」
文明「カナダ」
指導者「ウィルフリッド・ローリエ」
難易度「神」
ゲームスピード「標準」
マップタイプ「パンゲア」
マップサイズ「標準」
追加ルール「なし」
文明をカナダにした理由は、他国から宣戦布告されにくいから。
蛮族を相手にするだけでも手の掛かる本作において、他国の侵攻まで受けたら初心者はまずトラウマ確定である。また、神相手の戦争はそもそも初心者向けではないので、このプレイでは戦争は一切行わない。
以上の理由で、わたしはカナダを初心者向けの文明として選んだ。
戦い方は、いわゆる「祖廟マグナスによる都市スパム」である。
難易度:神のCPUは、様々な産出がプレイヤーよりも高く設定されている。
それを補えるほどの都市出しを行うことで、正面からCPUを倒すスタイルである。
勝利目標は「科学による勝利」と「外交による勝利」の2つを平行して狙う。
今回のプレイでは「外交による勝利(302ターン目)」だったが、「科学による勝利」も勝ち確だったので、勝ち筋に乗ったら好みの方を選べば良いと思う。
今後、時代単位でプレイレポートをまとめて行き、最後に総括したいと考えている。