A社の面接すらまだ受けていないが、わたし自身の気持ちがすでに次の転職先候補について検討を始めている。
というのも、これまでの転職活動を通して、ようやく勤務しながらの就活のやり方が分かってきたという感じがするからだ。ここまで来たからには空白期間なしの転職を目指したい気持ちもある。あとは運と自分のストレス耐性の問題だろう。
初心という程でもないが、わたしのこれまでの経過をまとめておこうと思ったので以下にまとめてみる。(現状の選択肢から消えたもの・不用になった情報には打ち消し線を入れておく)
~~~転職活動の進捗情報~~~
生活に求めているもの:自由と充実
仕事に求めているもの:仕事をしているという実感
転職先への希望条件
・正社員(狙えるうちは狙っておく。少なくとも実家から出るまでは)
・完全週休二日制(実際は多少減っても良いが、一応前提として)
・夜勤なし(勤務時間を把握しておくことが個人的にきついため)
・
自宅から通える距離(自転車、自家用車、交通機関で行ける範囲)※選択肢を広げる精神的余裕が生まれてきたので削除。・実生活で使える技能が好ましい(自分が無駄だと思うものを憶えるのは苦痛のため)
経験したことのある業務:
・ライン作業者(5年)
・ラインリーダー(3年)
・品質管理(1年)
・保育(保育所1年 2・3歳児)
・改善活動(トヨタ生産方式による改善)
・3DCAD(製造ライン設置のため)※履歴書と職務経歴書が完成したため削除。
転職フローチャート(赤字=進行中 青字=終了):
1.やりたいことと能力の方針を決める。
2.履歴書を書く。
3.転職エージェントを利用する。(利用するかどうかは要検討)
※.転職セミナーなどのイベントには適宜参加する。※転職活動に慣れて型に嵌める必要を感じなくなったので削除。
※転職エージェントを利用すると個人的な転職活動とのスケジュール管理がきつそうなので、今のところは保留。
利用中の転職アプリ:
・en転職
・マイナビ転職※もはや拘っていないので削除。
興味のある仕事:
・スマホの修理業務
・エレベーターメンテナンス
・カスタマーエンジニア
・フィールドエンジニア
・生産技術職・安全衛生管理
・IT系
・児童発達支援
※自分の正直な興味から行くと現状はこの程度に絞られると思う。
興味のない仕事:
・商社
・サービス業
・流通
・小売
・不動産
・建設※もはや一切考慮していないので削除。
WAIS-Ⅳ分析表(一部略)
【検査結果】全検査FSIQ=116
“平均の上”レベルに位置しています(平均 IQ=90~109)
言語理解(VCI)=119 知覚推理(PRI)=120
ワーキングメモリー(WMI)=94 処理速度(PSI)=114
各指標は“平均”=“高い”レベルに位置しています。指標間ではっきりとした有意差がみられ、能力のアンバランスさは大変強い。
【まとめ】
全体的にみると、“平均の上”の知能水準であり、知的発達のアンバランスさは強い。各指標では、「言語理解」:言語概念形成、言語推理能力、環境から得た知識、「処理速度」:単純な視覚情報を素早く正確に把握し処理する能力・視覚的短期記憶の能力は“平均の上”レベル、「知覚推理」:知覚推理、流動性推理、空間処理、視覚と運動の統合能力は“高い”レベル、「ワーキングメモリー」:聴覚的ワーキングメモリーの能力は“平均”レベルです。
以上のことから、“平均の上”の知能水準であり、課題解決能力は比較的高いです。抽象思考の能力等、ものごとの理解力や考える力、言語や視覚の情報を処理する力、視覚的ワーキングメモリーの能力、手先を使った単純作業のスピードは平均以上の能力を有しています。聴覚的ワーキングメモリーの能力も平均的な結果ですが、他の能力に比べて相対的に低く、口頭での指示を憶えておく等、聴覚的な情報の記憶は本人にとって苦手さを感じやすい面かもしれません。
※一応あるにはあるけどないも同然なので不用。たぶん、jobtag自体想定されてる対象年齢低いんじゃないかな?中学2年生くらいで進路決める参考にはなるかもしれない。
アレンジ⼈材 :エキスパート - 専⾨家
得意を極め、正しさにこだわるエキスパート。危機感を持ってリスクと向き合いながら、協調性と責任感を持って役割を全うします。
適性に関するコメント
意欲の特徴として、⾃分の興味関⼼と取り組む内容とが合致していることでモチベートされる傾向があります。また、変化の多い少ないに関わらず、どんな環境においても、安定的に⼒を発揮できます。ストレスに対する感情⾯の特徴として、⾃分が精神的に⾟い状況では、今の⾃分の状況を周囲に話し、ストレスを溜め込まない傾向にあります。リーダーシップの特徴としては、問題を解決することと、メンバーの感情⾯に配慮することのバランスを取ろうとするタイプです。問題発⽣時の傾向として、⾃責の感情とは切り離して客観的に問題の原因の所在を把握しようとします。そして、問題解決にあたっては、独⼒で解決しようとする傾向があります。
自分についての情報は今のところこんなところだろう。
全体を見た感じだと、専門性を生かすと吉といったところ。
わたしの業務関係での専門性は主にトヨタ生産方式による改善(内容忘れかけてるけど)と保育(素人同然だけど)くらいか。
個人的に育っていると感じるスキルは精神障害・知的障害の見極めと人間の負の側面に対する人間観察力だと思う(ただ、後者には人間の正の側面に対する理解ができないという我ながらサイコパスみたいな弱点がある。原因はおそらく共感性の低さ)。
最後に転職先候補の現状を以下にまとめておく。
A社(IT系 - SES)※現在入社試験中
メリット
・IT業界に挑戦できる
・自称ホワイト企業
・現代的な働き方を経験できる可能性がある(地元が田舎なので)
・都会に進出できる
デメリット
・未経験業種なのでよく分からない
・実力主義(IT系はだいたいそうらしいよね)
・県外(転職後の生活の見通しが立てにくい)
・県外+SESのため職場見学が困難
B社(工業系 - 製造業)※近日職場見学
メリット
・前職の経験を生かせる可能性がある
・自宅から通える距離
・職場見学可能
デメリット
・IT系に挑戦し辛い
・地元に近いので昭和脳に振り回されるリスク高め
C社(IT系 - カスタマーエンジニア)
メリット
・IT業界に挑戦できる
・自宅から通える距離
・職場見学可能
デメリット
・未経験業種なのでよく分からない
・地元に近いので昭和脳に振り回されるリスク高め※現状の選択肢からは事実上消滅。 → 関連記事「履歴書と職務経歴書2」
D社(工場系 - 安全衛生管理)New!!
メリット
・前職の経験を生かせる可能性がある
・普段の生活に生かせる分野
・求人条件を概ね満たしている
・職場見学可能
デメリット
・工場と一口に言っても色々あるので実際は分からない
・技術的に高度なものを扱っている工場のため、社員に求められるレベルも高い可能性がある。
E社(保育系 - 児童発達支援)New!!
メリット
・保育資格・経験が生かせる
・発達障害の子の相手が苦ではないのが生かせる
・1対1で子どもと向き合える
デメリット
・県外(転職後の生活の見通しが立てにくい)
・女性の多い職場なので現状の二の舞になる可能性がある