めがねレーザーのある風景

めがねレーザーのある風景

Drums, Laser Beam, feedback, synth, HeartBeat

 

 

 

 

 

 

audio-technica HYP-180B
BEHRINGER XENYX 1202FX

iPad Air

 

 

 

 

2ヶ月連続でライヴとは最近の私には珍しいです。ハコも同じ地底様。友人であるベーシストの髙橋さんの企画にお誘いいただきました。感謝!

曲は前回と同じ"etude250228"。結局オケはいじりませんでしたが、ドラムフレーズは若干変更有り。

先月やって感覚は掴んでいるのですが、やはりモニターの仕方に迷いが…。

前回同様片耳だけイヤフォン状態でやってみたのですが、細かい粒が聴こえなくなる箇所が有りズレてしまったりしますね。

何とか崩壊寸前で踏みとどまりましたが、一度見失うとかなり危険です。まぁ私がマシーンの如く正確に叩いていれば問題無いのですが、残念ながら下手クソなので。

違うハコでやる時はまた環境も変わるので、モニター問題は今後も試行錯誤しながらという感じですね。

対バンが即興セッションだったので、ちょっとフリーキーに叩きまくるパートを増やしてみたのですが、やってる方としては可もなく不可もなく…という結果でしたw。

 

 

持ち込み機材は前回と同じ。

電気系を増やそうかとも思ったのですが、やはり重くなるのが嫌だったので止めました。どうしても曲に必要という訳でもなかったので。

割れていたクラッシュシンバルは新しいものに変更されていました。あれはいつまで保つのかなぁ?

これでドラムマットが俺の好きなカーペットタイプになったらパーフェクトなんだけどなぁ…と我儘を言ってみるw。

 

 

今日は演奏中「俺の曲カッコいいなぁ」という感情と「俺って下手クソだなぁ」という感情が交互に湧き上がり何とも複雑な気持ちでした。

いつも本番中は演奏に必死であまりそんなこと考えないのですが、今日はどうしたのでしょうか。自分でも不思議です。集中力が欠けていたのか?

そろそろこの曲も飽きてきたのかもしれませんね。ぼちぼち新曲も作ろうかなぁと思っております。

何だかんだ曲も増えてきたので、ドラムパート変えてみたり、セクションの入れ替えをしてみたりとか、ライヴが増えるようなことがもしあればそんな事やっても有りかなぁとも思います。

 

 

そんな訳でライヴの予定がありません。

随時ライヴのお誘い大歓迎ですので、何卒よろしくお願いいたします!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

audio-technica HYP-180B
BEHRINGER XENYX 1202FX

iPad Air

 

 

ちょうど1年前くらいにも出演させていただいた電子音系DJイベント"Dot O"にまたお誘いいただきました。

店長eno様には本当に頭が上がりません。いつもありがとうございます。

今回はライヴアクトが私を入れて3人(全員ソロ)いたので、ほぼほぼライヴイベントっぽい雰囲気でしたね。

 

新曲"etude250228"を演奏しました。

結構気合を入れて作った曲だったのですが、詰めの甘さというか若干の「雑さ」みたいなものが目立った印象。

ドラムも最終的に「これだ!」というフレーズを見つけられず、(仮)みたいな感じで本番を迎えてしまったので精度の低い演奏で反省しております。

あと他のお二人がシンセやPCでバキバキにハイファイな音を出していたので、それに比べると私のオケの音の悪さが気になりました。やっぱりiPadのイヤフォンジャックから直の音だと結構キビしいんだなぁ…と改めて感じました。いい加減iPad用のオーディオインターフェイスも要検討かなぁと。…お金無い。

来月もありがたい事にライヴがあるのですが、一ヶ月でオケを修正出来るか微妙な感じ。とりあえず今のままで演奏の精度を上げた方が良い気もするんですが、今のところ気分次第という感じです。

来月のイベントは対バンが即興演奏なのでそっちに寄せたアレンジ(即興多め)にするのもアリかもとも考えておりますが、これも気分次第なのでどうなるかは不明。

 

持ち込みは実質iPadのみ。シンバル系も無し。

ここのドラムセット自体はもう大体の感触は分かっているので特にストレス無く演奏出来ます。

椅子がネジ式の無段階調整可能なものに変わっていて、もうほぼ完璧です。

クラッシュシンバルが見るも無惨に割れていて可哀想な状態ですが、今のところ私の演奏自体には問題無し。

今の状態が限界の最少機材だと思うのですが、これでも結構運搬はしんどいです。ジジイに重たいものは持たせないでください。

今回ドラムの位置がスピーカーの真ん前(スピーカーを背もたれに出来るくらいの距離感)だったので、イヤフォンを両耳してしまうとドラムの音が全く聞こえませんでした。なので初めて片耳外しての演奏で対応。この点だけ唯一想定外の事態で最初は若干ストレスにも感じましたが、本番だと自分が叩くドラムの音が直接聞こえていた方がテンションは上がるという発見もありました。

スタジオでの練習でも片耳外しで練習してみようと思います。

 

 

 

 

次回ライヴです。

 

2025.05.17(sat)

@ 大塚 BAR地底

"Vague Boundries"

open/start 19:00

charge 2,000yen (+1drink)

 

Live:

◻︎田中直美 (dance)+高橋直康 (bass)+川サキ (drums)

◻︎Yoichiro Shin (drums)

 

DJ:

◻︎コイデリョー(DJ) 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Remo Spoxe 9.5"
MEINL Generation X Safari Hihat Top 12"

audio-technica HYP-180B
BEHRINGER XENYX 1202FX

iPad Air

 

 

約5ヶ月ぶりのソロライヴ。

今回は前回やった曲をブラッシュアップ。オケも演奏もちょっとパワーアップした"etude241222"を披露いたしました。

とにかく会場入りから本番までバタバタでヌルッと本番もスタートした感じです。

ただでさえ平日のライヴで心身共にコンディションの持って行き方が難しいのに、今日はかなり厳しい状況でした。実際は厳しいと感じる暇も無かったかも。

パフォーマンスの良し悪しの判断以前にライヴした実感も正直あまりありません。

後日ゆっくり動画を観て反省などはしたいと思います。

 

そんな状況だったので、ドラムセットの写真も撮り忘れました。

でも自撮りだけはちゃっかりしているという自分でもどういう精神状態だったのだろう?と不安になります。

ドラムはPearlだったと思います。こういうハコにありがちな状態のキットです。まぁハコの大きさからすればこれで十分という感じです。特にストレスも感じませんでした。

でもシンバルはIstanbulやKジルなどのハンドハンマード系の渋いラインナップだったりするので面白いです。

 

やっぱりこのパフォーマンスの問題はオケとのバランスですね。

この規模のハコでドラムが生(ノーマイク)で大きくはないPAという組み合わせだと、どうしてもドラムが勝ってしまうというバランスになってしまいます。

ドラムの音量を下げた演奏というのも私の音楽のコンセプト的にはちょっと違う気がしていて、これはこの先もずっと付き纏う課題だなぁと思っています。

 

 

とりあえず久しぶりに自分の音楽のライヴが出来たので嬉しいです。

誘ってくれた野田様&山田様には感謝しております。

 

 

今後のライヴ予定はありません。随時お誘いお待ちいたしております。よろしくお願いいたします!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3日前に連絡があり急遽トラを務めました。植村氏の頼みとあらば断ることは出来ません。

簡単に言うと爆音ハードコアインプロセッションです。

タイトル通りドラムが3人にトランペットとベースの計5人での演奏。

引き受けたのは良いのですが、もう何年もこの手の体力勝負の演奏はしていないので若干怯えつつ本番に。

…はい、撃沈です。30分x2セットという地獄のような時間を死に物狂いで乗り切りました。いや乗り切れてはいないのかも。

とりあえず「疲れたぁ…」と思って時計を見たらまだ10分しか経ってなくて正直泣きたくなりました。

いつもがどんな感じか分からないのですが、今回は両セット共にコンダクターを決めてハンドサインで音の出し入れをしたりするので、多少は休める時間もあるにはあるのですが、私は初めてということもあって『手の抜き加減』というものが最後まで掴めず疲労困憊です。

1セット目が終わった時、「これもう1回やるのかぁ…帰りたいなぁ…」と心からそう思いました。

私の音楽とは真逆のものだしもうやることは無いかな。もう誘われもしないと思いますが。

 

持ち込み機材はペダルだけ。

ドラムはスタジオのものです。状態はリハスタによくあるレベルでしょうか。そもそも音の良し悪しを問われる音楽ではないのであんまり気にしませんでした。

 

会場はリハスタだったのですが、一番驚いたのはこれ扉をずっと開けっ放しで演奏していた事ですね。しかもこれが会場側からのリクエストというのが恐ろしい。

 

 

 

次のライヴはソロです。自分の音楽やります。

 

2025.01.21 (tue)

@ 阿佐ヶ谷 天 ( https://asagaya-ten.com/ )

" TEN JAM "

open 19:00 start 19:30

charge 2,000yen (+1drink)

 

◻︎ UTO UTO 【Kanalkrank (Guitar Noise / Drone) + 高橋直康 (Electric Bass)】

with 山田邦喜 (Drums) & 小玉陽子 (Dance)

 

◻︎ Yoichiro Shin (Drums)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Remo Spoxe 9.5"
MEINL Generation X Safari Hihat Top 12"

ミニ銅鑼

audio-technica HYP-180B
BEHRINGER XENYX 1202FX

iPad Air

 

 

 

新曲 "etude240811"を演奏しました。

練習していて何だかしっくり来なかったので、結局直前にオケはほぼ作り直し。

かなり良い感じで仕上がったのですが、合わせてみるとこれがまた難しい。

完成したのが2週間前。それから必死に練習したのですが…成功率50%くらい。

こんなに頭を見失いやすいループを作ってしまった自分を呪いました。

 

本番では序盤のその鬼門は奇跡的にクリア。

これで一安心と思いきや、練習してなかった他パートで取り返しのつかない崩壊っぷり。

どうにも立て直せず最後のパートは簡単なドラムフレーズに急遽変更という事態に。

ちょっと途中で心が折れてしまったというか、とりあえず無難な方向で終わらせたという残念な感じで終了。

自分の不甲斐無さに嫌気が差しました。

 

原因はやはりまだまだライヴ慣れしてない事だと分析しております。

いつものスタジオでの練習との環境の違いに対応出来るスキルが圧倒的に足りていない。体と気持ちの両方のコンディションを良い状態に持って行けない。

それらも踏まえてやはり練習で曲は完璧に演奏出来るようにしておくことが重要だと改めて痛感しました。

まだまだ修行が足りません。これからも精進していきます。

 

毎度ライヴ前に飽きてしまいオケやドラムフレーズを変更して本番に間に合わないという状態を止めたいとは思っているのですが、変更の度に曲は確実にブラッシュアップされてはいるので、その点に関しては難しい判断になってしまいます。飽きても完璧に演奏出来るまでやり続けるか、常に進化を求めるか、ここでもやはり圧倒的スキルの足りなさを実感してしまいます。

今回の曲はお気に入りなので(←毎回言ってる気がする)リベンジしたいと現状では思っております。

 

 

 

持ち込み機材はレコードプレイヤーを除けば前回と同じです。

前回とほぼ同じ曲を当初はやろうと思っていたのでレコードプレイヤーも持って行く予定だったのですが、前述の通り曲も変更しレコードプレイヤーの操作をしている余裕は無かったので、今回は持って行きませんでした。まぁ出オチ感も多分にあったのでここぞという時だけで良いかなぁと思います。

バスドラに持ち込みマイクを立ててエフェクトを掛けるというのはお気に入りでずっとやっていますね。

ベリンガーの安ミキサーのエフェクトなのでまぁそれなりな感じではありますが、別途エフェクターを追加するのは運搬重量が増えるのが嫌なので現状ではこれで賄えています。

ここ最近はずっとスネア&シンバルすら持ち込みせずミニマルセットで運搬機材も最小限に抑えていますが、今後はどうなるでしょうか?

ここの椅子が穴にネジを差し込んで高さを変更する安いタイプのものなので、我儘を言わせてもらえば一般的な無段階で自分に合う高さに調整出来る椅子を導入してもらえると嬉しいです。今後も地底さんにはお世話になりそうですが、頻度も含め状況が上手くいくようであれば私のドラムスローンを永久貸与で置いておくのもアリかなぁとは勝手に思っております。

そう言えばペダル新しくしました。「ザ普通」でお馴染みPearlのREDLINE(w/Z-Link)です。遂にAXIS卒業です。

ダイレクトドライヴからチェーンへの変更で若干のもっさり感は感じましたが、特にやり辛さは感じません。

こういう基本のペダルに戻って練習したい気分だったので今は満足しております。

 

 

 

久しぶりの自主企画無事終了で何よりです。

次回ライヴもまだ決まっておりません。今年は後もう1回は最低でもやりたいのでお誘い大歓迎です。

何卒よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1ヶ月後です。

今年前半は2回ライヴのお誘いをいただき「良いペースだ!」と思っていたら、以降全くお誘いが無く「もしかしてこのまま今年も終わってしまうのか…ヤバい」と思い自分で企画しました。自主企画イベントは3年振りくらいでしょうか?ここ最近お世話になっている地底さんが8月土日空き有りとの事で、こちらからお願いして急遽入れていただきました。感謝!

 

今回は蛍光灯バキバキでお馴染みの伊東篤宏氏をお迎えして各々のソロパフォーマンスを行います。

伊東さんとお会いするのも何年振り?ってくらい久々ですね。急なお誘いなのに快諾していただきました。ありがとうございます。

 

急に決まって時間も無いし、前回のライヴが本当に酷くてリベンジしたいという気持ちもあるので、曲は新曲ではなく前回やった曲のアレンジバージョンになる予定です。

ドラムフレーズは結構入れ替えるつもりですが、オケはちょっと編集するくらいでしょうか。レコードプレイヤーも持ち込むかどうか悩み中です。

最終的にどうなるかはわかりませんが、現状ではそんな感じで考えております。

 

シークレットバンドとは?

お察しください。

まぁオマケ的な感じでちょっとやります。楽しんでいただければ嬉しいです。

 

 

 

 

2024.08.24 (sat)

@ 大塚 BAR地底

https://chitei.jp/

"archetype 0"

open 18:30 start 19:00

charge 1,500yen + 1drink

 

Atsuhiro Ito_伊東篤宏

OPTRON::Solo Performance

 

Yoichiro Shin_進揚一郎

Drums::Solo Performance

 

and a Secret Band !

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎度の事ながらバタバタしておりましてこんな写真しか撮れませんでした。

 

↓因みにセッティングはこんな感じです。(リハスタでの最終チェックの時の写真)

シンバルの位置や枚数が違いますが、まぁざっくりこんな感じです。

 

 

Remo Spoxe 9.5"
MEINL Generation X Safari Hihat Top 12"

ミニ銅鑼

audio-technica HYP-180B
BEHRINGER XENYX 1202FX

DENON DP-29F-S (レコードプレーヤー)

iPad Air

 

 

DJイベントにゲストライヴパフォーマーとして出演させていただきました。

DJイベントだしここは久しぶりにアレやるか!という事で、レコードプレーヤーを持ち込んで数年ぶりのドラムンレコードプレーヤーでした。

まぁ別に何か革新的な事をやる訳ではなく、バスドラの上にレコードプレーヤーをセッティングしてバスドラ踏むと針が飛ぶという頭の悪いシステムです。

曲自体は前回のライヴと同じ曲ですが、今回用にオケの編集はしました。

曲自体の構成はまぁまぁ良い感じだったと思うのですが、演奏上である問題が発生…。

私はKitanoのビーターを使っているのですが、これってヘッドとの相性というかチューニングの具合やらで当たる部分が特にベタベタしてなくても踏み込んだ時にヘッドにピタッとくっ付いてビーターが戻って来ない事が稀にあります。前回ここで演奏した時はこの現象は起きなかったので安心していたら、今回は何故か本番でくっ付きまくる事態に。

曲自体がバスドラ中心の演奏なので、曲が成立しないレベルの大問題…かなりのストレスでした。

まぁそんな事は観ているお客さんには関係無い事だし、曲が始まったら止める事も出来ないので、何とか誤魔化しつつ(いや、全然誤魔化し切れてはいないですが)最後まで何とかやり切りました。

基本的に今のスタイルは「ドラムセットに依存しない」という事も重要視しているのですが、ペダルは自前だしこの問題に関してその場ですぐに対応出来る解決策が現状である訳でも無いのでどうしても回避は難しいと考えております。

ビーター変えるって手もあるのですが、AXISにもすっかり飽きているのでそろそろ本気でペダル買い替える時期かも…と思ったり。まぁそれを理由に単に新しいペダル欲しいだけと言えなくもないですが。

そんな訳で前回以上にヒドい演奏でした。深く反省しております。

唯一の救いはドラムンレコードプレーヤーというシステムが思いの外皆様に面白がってもらえた事でしょうか。まぁこんなバカな事やる人居ないですよね。

毎回新しい問題が出てくるので一つずつ解決していって次に繋げていければと思います。

 

 

持ち込み機材は前回のライヴの機材+レコードプレーヤーになるのですが、レコードプレーヤーをセッティングする為のハードウェア(スネアスタンド上部+アダプター)も増えた為、機材総重量は倍増です。正直またこのセットでやるとなったらちょっと躊躇するレベルで運搬が厳しいです。今回は初めてのDJイベント出演だったので特別という事で。

 

 

ところで今回のような場合ってDJデビューしたってことになるのでしょうか?

 

 

 

 

とりあえず現状で予定していたライヴは終了しました。

随時ライヴのお誘いは大歓迎です。よろしくお願いいたします!

 

 

 

 

 

 

 

去年お世話になりました地底さんにお誘いいただきました。

イーノさんありがとうございます。

 

電子音楽系DJパーティーにゲストライヴパフォーマーとして出演させていただきます。

電子音楽系ですがドラム叩きます。まぁ一応電子音楽系と言えなくもないオケを流しながら演奏しますが場違いな感じになりそうな予感がしないでもありません。

DJパーティーというものに出演すること自体が初めてですが、通常営業という感じで頑張りたいと思います。

 

それにしても4月で既に2回目のライヴって、去年に比べたら奇跡ですね。今年の目標である「年に2回以上ライヴする」は達成です。

去年を考えればこれが今年最後のライヴになってしまう可能性も十分有り得るので、そうはならないように次に繋がるライヴ活動をしていきたいものです。

 

出番は20時頃です。

何卒よろしくお願いいたします。

 

 

 

2024.04.14 (sun)

@ 大塚 BAR地底

https://chitei.jp

"Dot O"

open / start 18:00

charge 1,500yen + 1drink

 

DJ :

ASTMA

Otoya

Tenteki

Eno

 

VJ :

O Sync Visual System by Otoya

 

LIVE :

Yoichiro Shin (Drums)

 

 

 

 

※バタバタしてセッティングの写真撮り忘れたのでイベント終了後にパシャリ。

 

 

 

Remo Spoxe 9.5"
MEINL Generation X Safari Hihat Top 12"

ミニ銅鑼

audio-technica HYP-180B
BEHRINGER XENYX 1202FX

iPad Air

 

 

2024年最初のライヴ。

去年は11月に1回ライヴしただけなので、3月に1回目が出来るなんて去年とは比べ物にならないくらい良いペース。

(※因みに実はもう次のライヴが決まっていたりする。奇跡だ!)

そして超絶久しぶりに平日仕事してからのライヴだったのでコンディションの持って行き方をすっかり忘れておりました。

初めてのハコということもあってか、本番中は終始フワフワした状態というか心も体も何だか変な感じでした。

誘ってもらえるのは本当に有り難い事なので、平日ライヴも慣れないといけませんね。

まぁ相変わらずの崩壊っぷりでしたが自分の演奏もイベント自体も楽しめました。

 

新曲を作りました。

とは言っても、骨組みというか構成的なものは前回を踏襲しつつオケを一から作り直してドラムフレーズも再構築したという感じで、所々に前作の面影が残っています。

多少進歩はしているかな?結構気に入ってはいます。この路線で更にブラッシュアップして強靭な作品を作っていければなぁと思っております。

後は単純に己のスキル不足が足を引っ張っている感は否めないので、ドラム練習は今以上に精進が必要です。

 

オケに関して前回もちょっと思ったのですが、今回もやっぱり出音がモコモコしてしまうのが気になりました。

今回の音響スタッフの方にも「ちょっと高音上げると抜けが良くなるかも」と言われましたし、改善の余地ありかもしれません。

オケはiPadのヘッドフォン端子から直接ミキサーに送っているので(オーディオインターフェイスは使っていない。何故なら機材が増えるのが嫌だから。)音質が多少劣化するのは承知の上なのですが、もっと根本的な音源製作の段階から問題があるのではないかと考えております。

自宅の環境だとそこまで気にならないんですが、ライヴハウスのスピーカーから大きい音で出すと違うんですよねぇ。何か音の輪郭がボヤけてしまうのが残念でなりません。

これは別途研究しないといけませんね。

 

 

ドラムは当然ですがハコのキットを使用。

ライヴハウスによくあるごく一般的な状態のドラムセットでした。ヘッドは完全にヘタっておりましたが部屋鳴りのお陰でそれなりに聴こえる感じです。

マットがゴム製じゃなくて絨毯系でAXISとの相性が良いのは高得点。

この演奏形態になってからはドラムに出来る限り依存しないようにしているので特にストレスは感じませんでした。

フカフカのドラムスローンはちょっと慣れてないので多少の居心地の悪さは感じましたがまぁ許せる範囲。

持ち込み機材は前回からシンセが無くなって銅鑼が増えました。

そしてiPadスタンドからiPadホルダーに変更。スタンドごと持って行くのは嵩張るのでマイクスタンドなどに取り付けられるホルダーを購入してコンパクト化。

機材の体積は明らかに小さくなったはずですが、何故か体感の重さは変わりません。不思議。

本当毎回言っていますが機材の軽量化は永遠の悩みです。

 

 

 

という訳で、次回のライヴは

 

2024.04.14 (sun)

@ 大塚 BAR地底

https://chitei.jp 

"Dot O"

open / start 18:00

charge 1,500yen + 1drink

 

DJ : 

ASTMA

Otoya

Tenteki

Eno

 

VJ :

O Sync Visual System by Otoya

 

LIVE : 

Yoichiro Shin (Drums)

 

 

DJイベントにゲストライヴアクトとして出演です。

去年お世話になりました大塚地底さんからお誘いいただきました。イーノさんありがとうございます。

電子音楽系のDJイベントらしいのですが、ドラムを叩きます。良いのかなぁ(笑)ちょっと緊張します。

折角DJイベントに出演するんだから例のアレをやりたいなぁと思っているのですが…運搬を考えると憂鬱になるので、やるかやらないかは当日の気分次第という感じで。

それでは何卒よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Remo Spoxe 9.5"
MEINL Generation X Safari Hihat Top 12"

Pearl CX-500 CupChime 7" + SABIAN WILD-900 CHINA SPLASH 8"

audio-technica HYP-180B
Contact mic
BEHRINGER XENYX 1202FX
DAVE SMITH INSTRUMENTS Mopho

iPad Air

 

 

 

 

久しぶりのライヴでした。

そして今年最初で最後のライヴでもありました。

 

コロナ禍以降ライヴする機会も激減してすっかり年に1回のペースに。

今回ライヴの機会を作ってくれた小出氏には感謝です。

 

今年に入って作り始めた『an etude 230522』という曲を演奏しました。

この曲はそもそもやってみたいドラムフレーズを幾つか思いついたのが発端で、そこから合わせるオケの制作したのですが、合わせてみたら色々と不都合が出てきたり単純に自分の今のスキルではとてもじゃないけど演奏出来なっかたり新しいアイディアがどんどん出てきたりして、最終的に今の形になったという感じです。当初のドラムフレーズはほとんど無くなっていたりします。

テーマとしては

1.自分のドラム練習の為

2.ライヴのリハビリ

3.既存のドラムパターンは使わない

4.一般的な意味でのグルーヴを排除した音の配置という作業

という感じでしょうか。

1と2はもう曲名通りそのまんまの意味です。あまりにもライヴしてなさ過ぎるので本番も含め全てが練習・鍛錬・修行という意識で取り組んでいく為のガイド的な練習曲。

3と4は以前から継続している作曲作品同様のテーマでもありますね。今は完全にドラムという楽器にフォーカスしているので、当たり前のように叩いてしまうドラムパターンから如何に脱却してカッコいい音の配置を行うかが楽しかったりします。

 

まぁそんな感じで本番を迎えましたが、見事に崩壊しました。

どのフレーズも普通のクリックに合わせることは出来るようになっていたのですが、このオケに合わせるのがかなり難しい(というか苦手)です。

練習でもそこそこという状態でまぁ何とかなるだろうくらいに思っていたのですが、やはりそんなに甘くはないですね。拍手したくなるほど見事な崩壊っぷり。

練習で100%出来ないものは本番では使い物にならないということを改めて思い知ったというか思い出しました。

初めての会場で初めて使うドラムセットでいつも通りに演奏する難しさもこれでもかってくらい思い出させてくれました。

更に今回は生まれて初めての全編イヤモニ装着での演奏で、スタジオでは十分慣れていたとは言え、やはりライヴだと違和感が若干あり演奏に影響が出てしまった感はありました。

この曲は後2回くらいはライヴでやって完璧なパフォーマンスをしたいですね。次回のライヴがいつになることやら…という感じですが、必ずリベンジしたいと思います。

 

後は何と言っても体力の低下を痛感しました。結局練習では一度も通して演奏してみた事が無かったのですが、こんなに後半疲れてしまうとは予想外でした。

前半から既に怪しい部分もあったので、肉体的な意味でも精神的な意味でもライヴはやはり定期的にやらないとダメだなぁと思いました。

 

もう全てひっくるめてライヴの感覚を取り戻す為のリハビリという事で、諸々反省点も含めて今回は良い機会だったと思います。

 

 

 

 

ドラムセットは会場のモノを使用。

Pearlの廉価版でしょうか?バスドラにミュートの詰め物がぎっしりでちょっと残念。

一応下見で会場とドラムセットはチェック済みなので、まぁまぁこれは想定内。色んな意味で諦めは肝心です。

自分の演奏ではどんな感じに聴こえていたのか分かりませんが、対バンの音を聴く限りではこの狭いバーではこのレベルで十分という感じでした。

これはあくまで音量という意味で、音質はまた別の話ですが…。

 

持ち込み機材は最小限。厳選したと言えば聞こえは良いですが、要するに重たいのは嫌だという事です。

ドラム関係は小さいシンバル類だけでスネアも無し。これでもツインペダルのリュックと合わせると結構な重さでした。

本当は音源を流す為のiPadと生ドラムだけが潔くって良いと思うのですが、どうしてもちょっと味付けしたくてシンセやマイクなど細々と使ってしまいました。

ハットにコンタクトマイク付けてMopho(シンセ)を鳴らして、マイクでバスドラ拾ってエフェクト掛けるというシステム。

因みにiPadは画面で波形を見ながらパート毎の演奏のON/OFFのタイミングを合わせるという手法です。

(どうしても見やすい位置に置きたくてiPadスタンドを持参したのですがそんなに重くはない割に非常に嵩張るのでマイクスタンドに取り付けられるiPadホルダーが欲しい。)

こちらも切り替えやら操作がほぼぶっつけ本番だったのでちょっとバタバタしてしまいました。一部シンセの音が出ていなかった箇所もあったらしい。

やはりドラムの演奏に集中したいという思いもあるのですが、私の曲を1人でやろうとするとどうしても難しい部分が出てきてしまいます。まぁ作った自分の責任ですが。

必要な音を全て詰め込んだオケを作ってしまうという手もありますが、多少は即興性がある要素も残したい…この辺りの匙加減は今後の課題でもあります。

今回のシステムはシンプルですし派手な事する為ではないので、味付けとしては悪くはない使い方ではあったと思います。

今回の会場は狭いバーでドラムにマイクは勿論立ってはいなかったので、PAがしっかりしたライヴハウスでもやってみたですね。更に言えば自分のドラムセット使いたい。

 

 

とにかく反省点の多いライヴでした。それは想定内でここからスタートになればと思います。

ライヴの難しさも十分すぎるほど思い出しましたし、来年からは少しペースを上げていこうと考えております。

曲は面白いと思うので、多少のブラッシュアップも含めて満足いく演奏を出来るよう今後も精進していきたいと思います。

 

 

 

 

疲れた。