めがねレーザーのある風景 -2ページ目

めがねレーザーのある風景

Drums, Laser Beam, feedback, synth, HeartBeat

 

 

 

 

MacBook Air

Focusrite Scarlett 18i6

iPad Air

EB-S31 (Projector)

EDIROL V-4 (4channel Video Mixer)

BEHRINGER XENYX502 (Audio Mixer)

HI-MOUND HK-704 + COK-2 (電鍵 + モールス練習機)

Metronome

 

 

 

 

数日前に非常事態宣言が発令され、やっぱ中止かなぁ〜と思ったりしましたが、協議の結果予定通りに開催となりました。

色々とご意見も有るかと思いますが、今回はあまりに急だったのでお許し下さい。

とりあえず無観客でゲネプロ的にリハーサルをやるつもりでいましたが、意外にもお客様が来てくれました。

密にはならない程度の程よい感じのライヴになったように思います。

とは言っても、流石にこのご時世では観に来られなかった方が数名いらっしゃった様なので、この作品は非常事態宣言解除後に再演する予定です。

 

 

事前の撮影時にざっくりと流れは説明してありましたが、今回もぶっつけ本番でした。

しかもこういう事をやるのは初めてのハコ(ドラム演奏では遥か昔に出演したことがあります)で、諸々セッティングも苦労しました。

まぁ準備段階ではお客さんが来ないと思っていたので、リハのつもりでその辺りは妥協しながら形にしていきました。

内容的には、細かい部分で詰めの甘さが目立ちましたが、基本となる部分は間違ってはいないかなぁ…と感じました。

Acolvskyさんもぶっつけながら良い感じのパフォーマンスで本当に感謝しかありません。

再演する時にはブラッシュアップして完成度を上げたパフォーマンスをお観せできればなぁと思います。

 

 

※機材の写真は撮り忘れました。

相変わらずご機嫌斜めなMacBook Airですが、今日は一発で立ち上がってくれました。

保険でシンセも持ち込もうと思っていたのですが、キャリーケースに入らず断念。正直ちょっと不安だったのですが、何事も無く最後まで音を出してくれました。

機材もパフォーマンスも最小限で作り上げた作品なので、操作の方もシンプルで問題無く行えました。

只一つ、Acolvskyさんが操作した電鍵をPAに繋がなかった為、音がちょっとバランス的に小さかったのが反省点です。延長を持参しなかったので、その場で対応出来ず。

次回はちゃんとスピーカーから音を出してバランスを取りたいと思います。

 

FLYING TEAPOTさんは良いハコだと思いますが、やはり今回の作品だとちょっとステージ(として使えるスペース)が狭いかなぁという印象。

こっち系のパフォーマンスだとやはり適したスペースを探すのが本当に難しいです。ハコ探しは今後の最も大きな課題になるでしょう。

 

 

とりあえず現状で決まっていたライヴは全て終了。今後のライヴの予定はありません。

1ケ月後に非常事態宣言が解除になっても実際どういう状況になっているか分かりませんね。

3月くらいから動ければベストですが、どうなることやら。

未発表の作品も幾つかありますし、ライヴは可能な限りやっていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

 

去年はコロナの影響で世の中的には大変な1年となりました。

私の音楽活動的にはライヴ自粛があったとは言え、リハや実験などを新たにやりたい事を形に出来た年でもあり、それほど辛さは感じませんでした。

まぁ今年も引き続きどうなるか分かりませんが、新しい事も徐々に発表出来ればなぁ…と考えております。

 

 

という訳で、年始早々早速ライヴを行います。

今回はドラム演奏ではなく、パフォーマンス・インスタレーション関連の作品です。

こっち方面も幾つか作品発表の機会を待っている状態で、とりあえず今回は「動き始める」大事な切っ掛けという感じでライヴを決めました。

l-eで行っているライヴの様に、幾らでも機材運べるという状況ではないので、これからの事も考えてl-e以外で行う際の「動けるパッケージ」としての習作的な作品として制作しました。

パフォーマンス的にも機材的にもフットワークを重視しており、今有る作品達からの派生ではありますが、よりシンプルなものになっています。

(とは言っても、実際キャリーケースに機材を詰めてみたら、全部入りませんでした…。結果的に当初の構想より更にシンプルなセットになりました。)

但し、シンプルになったとは言え、他の作品よりパワーダウンしてるという事はなく、より研ぎ澄まされた面白い作品にはなったと思っています。

 

今回は以前新作の撮影でご協力いただいた@Acolvskyさんに再度お願いしてパフォーマーとして参加してもらいます。

Acolvskyさんは演者としては素人の方ですが、その雰囲気の有る容姿も含め、ステージ上でのパフォーマンスは魅力的で素晴らしく、今回の作品でも重要な役割を担っております。

 

FLYING TEAPOTは多分2回くらいライヴをしたことがあるはずですが、こういう形での出演は初めてなので、今のところ期待と不安が入り交じっております。

l-eの様なホワイトキューブではないので、どこまで理想の空間を作れるかが重要な鍵になるでしょう。

慣れていない現場に行って空間作りを迅速に上手く出来るか、という意味に於いても今回はチャレンジになります。

 

 

とりあえず現状ではかなり面白くなりそうな予感はしておりますので(毎度の事ですが、極一部の人にしか刺さらない作品だとは思いますが)、こんな状況で中々難しいとは思いますが、ご興味があれば観に来て頂けると嬉しいです。

何卒よろしくお願いいたします!

 

 

2021.01.09 (sat)

@ 江古田 Cafe FLYING TEAPOT 

https://flyingteapot1997.wixsite.com/ekoda-flying-teapot

open 19:00 start 19:30 

charge ¥1500+1drink

 

□Naoyasu Takahashi electric bass solo

 

□"un/Focus"

composed and directed by Yoichiro Shin

project member : Acolvsky (performer)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Pearl CX-500 Cup Chime x 3

MEINL Ching Ring 6"

BEHRINGER XENYX 1202FX

KORG monologue

BOSS Bass Synthesizer SYB-5

MacBook Air

Focusrite Scarlett 18i6

iPad Air

audio-technica AT810X

Contact Mic

 

 

 

8ヶ月ぶりのライヴにして2020年最後のライヴ無事終了。

初のYellow Visionさんは(BDがちょっと動いてしまった以外は)総じてストレス無く演奏出来ました。

というか、ライヴハウスが久しぶりすぎて感覚が狂っていたかも。

ドラムセットに関しては自分で叩いてみてもそこそこ良い感じの音が出ていたように思います。

今回のトリオでワンマン・ライヴという形では適した選択だったのではないでしょうか。

 

今回のライヴの経緯やら曲については前回のブログをご覧下さい。

このトリオは今のところバンドとして続く予定ではいますが、私の譜面を演奏するのは今回限りになると思われます。

 

とりあえず今回は、久しぶりにドラムが叩けて、自分の曲が演奏出来て、しかもお客さんを入れたライヴが出来た事が正直嬉しかったですね。

個人練習でリハスタに行くのも控えていたので、目も当てられないほどドラムが下手くそになっていたし、曲もみんな間違いまくりで反省点は沢山あるのですが、今回に関しては動き出せたことが重要だったような気がします。

今後どうなるのかはまだ分かりませんが、今は色々な事が変わる(変える)時期かなぁと思っていたので、これが良い切っ掛けになればと思っています。

 

 

持ち込み機材は電気系のみ。ドラムはスネアもシンバルも全てハコのものです。

音の流れは

BDマイク → Mac  

シンバル(コンタクトマイク)→ BOSSエフェクター

KORGシンセ → ヴォリュームペダル(足でON/OFF)

という感じでした。

それぞれは以前にもライヴでやったことのあるシステムですが、全部一緒に使うのは初めてですね。

個人リハで一応システムチェックはしたのですが、案の定というか何というか他の音拾いまくりだったり、曲中の操作が困難だったり、制御出来なくてカオスになる場面多数…。

トリオだとそこそこ音数も多くなるし、もう少しシンプルに行っても良かったかなぁ…と反省。

毎度の事ながら本番で失敗して分かるという学習しない残念な私です。

 

 

もう反省してたらキリがないのですが、とにかく楽しかったし、メチャクチャ疲れました。体力も落ちてる…。

来年も早々にライヴが1本決まっております。

ドラムは叩きませんが、例のパフォーマーを入れた作品関連です。

l-eではないので十分な機材が持ち込めない為、この時だけの変形バージョンでお届けする予定です。

 

とりあえず2020年はこれで終わりです。

来年は良い方向にシフト出来るように動いていこうと思いますので、何卒よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お久しぶりの更新です。

早々に落ち着きを見せると思われたCOVID-19ですが、ここ東京では未だその影響は大きく、特に音楽(というかライヴ)活動には大きな影を落としております。

4月のライヴ以降、毎月お世話になっている大崎l-eも休業に入り、私もライヴは行っておりません。

その間もl-eを借りて新作の制作やリハなどはやっており、ライヴが出来ない状況はそこまで苦ではなかったのですが、流石にちょっと我慢出来なくなってしまったので、相変わらずの状況なのですが、自分で企画を立ててしまいました。

 

数年前にバンドをやろうと集まった小出亮氏、高橋直康氏、私の3人ですが、1回リハに入ったきりその後全く動いておりませんでした。

ある日私がSNSで「バンドやりてぇ」と呟いたところ、髙橋氏がこれに反応、じゃあ折角だしこれを機に動かそうと思い、一気に曲を書き上げて勝手にメンバーに送りつけて、ライヴハウスを探し、ライヴが決定しました。曲を書き始めてからライヴが決まるまで約3週間かな?我ながら仕事が速いです。

 

ライヴハウスで自主企画はホント久しぶりですね。

今回お世話になる阿佐ヶ谷 Yellow Visionさんは初めてやるハコです。下見には行きましたが、あのクラスのライヴハウスにしてはドラムの状態が良さそうで、意外に良い音出してました。

狭いハコなので密を避ける意味もあって今回はワンマンにしました。まぁ個人的には色んな意味で対バンが多い企画は好きではないので、特に問題はありません。むしろワンマンの方がストレス無く演奏に集中出来るので大歓迎です。ぶっちゃけこの状況下ですし、集客は気にしておりません。

 

今回は3人用に「diverged」という新曲を書きました。

以前誤差でやった曲を大幅にブラッシュアップして3人用にアップデートしました。

所謂一般的なアンサンブルのパートを増やしたので、私の曲の中ではかなりロック寄りの音楽になったかと思います。まぁ聴いてる方がどう思うかは知りませんが…(笑)。

珍しくリハスタで事前の練習なんかもしたのですが、中々面白くなるんじゃないかと思っています。間違えなければ…の話ですが。

 

そんな感じで、来週土曜日12/12にライヴを行います。

お客さんが来るかどうかも怪しい感じですが、私が楽しむ為にやります。

 

2020.12.12 (sat)

@阿佐ヶ谷 Yellow Vision

archetype extra "the convergence"

 

diverged | composed by Yoichiro Shin (1:12:00 2020)

 

performed by

Ryo Koide_Guitar

Naoyasu Takahashi_Bass

Yoichiro Shin_Drums and Electronics

 

https://yoichiroshin.amebaownd.com/

http://www.yellowvision.jp/index.html

 

 

COVID-19対策や現状での営業形態などに関してはYellow VisionさんのHPをご覧下さい。

 

 
 
 
「観に来て下さい」とは言いづらい状況ではございますが、興味がある方がいらっしゃいましたら遊びに来てみて下さい。
何卒よろしくお願いいたします。
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎度のarchetypeの日ですが、先月に続きライヴは行いませんでした。

パフォーマーの応募があったので、その方(古い知り合い)も交えて新作に向けての制作作業です。

まぁここ最近は暇な時間にl-eをお借りしてちょこちょこ作業は継続中だったのですが、パフォーマー入りのリハは勿論初めて。

パフォーマーの方もこういう系統(?)は初めてという事で、多少戸惑いもあったようですが、私的にはやってみたかった事も色々と試せたので、充実した時間になりました。

今回はとりあえず「画」を実際に観てみたかった2セクション(シーン)をやってみる。

勿論詰めなきゃいけない細かい箇所は多々ありますが、「画」的には何となく手応えみたいなものを感じました。

この先どうなるか分かりませんが、とりあえずはこの2セクションを軸に製作を進めていきたいと考えております。

 

まぁ一番の問題はパフォーマーの方が長続きするかどうかという点ですね。ホントこればっかりはどうにもならないからなぁ…。

 

 

 

 

 

6/27(土)のarchetypeはライヴとしてやる予定ではいますが、どうなることやら。

 

 

 

 

 

 

皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

『stay home』も好い加減飽きましたね。

食べていく為の仕事の方は特に自粛も無く、平日は普通に出勤しているので、私の場合『stay home』も何も無いのですが…。

先月からarchetypeもライヴという形での開催が難しくなったので、とりあえず毎月最終土曜日はl-eをお借りして撮影や録音などしつつ、よりコアな実験をしていこうかと考えております。

正直言えば、archetypeはいつも無観客みたいなものだしw、ライヴハウスとはすっかり無縁になっているので、それほど劇的に音楽活動が変化したという事もありません。

まぁでもコロナには早く自粛して頂きたいものです。

 

 

 

さて、GWはとりあえず出掛けたりもせず暇だったので、l-eをお借りして作品の撮影をしてきました。

 

去年から本格的に始動した女性パフォーマーをフィーチャーした作品があります。

試行錯誤しながら "unconnected"→"unformed"→"Imaged Feedbacks" とブラッシュアップしていきました。

中々面白い作品になっていると思っています。

この制作と並行して、このシリーズ(?)の新作を作りたいと去年から構想中でした。

パフォーマーは知り合いにその時々で頼む感じでずっと安定していなかったので、それなりに作品に深く関わることの可能な固定メンバーが必要かなぁと考え、まずはパフォーマーを探したり募集したりしているのですが、中々良い出会いに恵まれず(現在も募集中です!)着手出来ない状況だったので、とりあえずはパフォーマー無しで制作を始めようと動き出した次第です。

ぼんやりと頭の中にあるヴィジョンを形にしてみようという事で、まずは動画を撮ってみました。

これは『軸』となる重要な部分ですが、案外すんなりと形に出来たように思います。

動画自体の出来はかなりお気に入りです。自分が意図した部分はそれなりに収められていると思います。

まぁこれは動画録る為のセッティングで、実際のパフォーマンスでの見え方やモノの配置はあまり考えていないので、その辺りはこれから試行錯誤が必要です。

とりあえず動画が思いの外良い出来なので、これを編集してそのまま使用するのもアリかなぁ…なんて考えたりもしていますが、ちょっとまだ分かりません。

これからじっくりと取り組むべき作品だと思うので、楽しみつつ仕上げていきたいと思います。

 

そんな訳で、動画をご覧下さい。是非最後まで観て下さい。

 

============================================

女性のパフォーマーを随時募集しております。

ダンス歴や舞台経験は一切問いません。むしろ素人大歓迎です。

動画をご覧になって何か感じるものがあった方はご連絡下さい。

ekimaeongaku@ams.odn.ne.jp

Yoichiro Shin

============================================

 

 

"discordance information"

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

YAMAHA BD 20"x14"

TAMA PB-3325N 14"x3.25"

Arbiter Flats 16"

PAISTE 2002 HEAVY HI HAT 15"

Pearl CX-900 HEAVY CRASH 18" (w/sizzle)

 

Saito Glockenspiel

 

KORG monologue

BEHRINGER XENYX 1202FX (Audio Mixer)

ZOOM STUDIO 1201(Effector)

BOSS SYB-5 (Bass Synthesizer)

EB-S31 (Projector)

EDIROL V-4 (4channel Video Mixer)

BEHRINGER XENYX502 (Audio Mixer)

HI-MOUND HK-704 + COK-2 (電鍵 + モールス練習機)

 

 

 

 

毎度のarchetypeです…と言いたいところですが、このご時世…ライヴやるのも自粛が当然という雰囲気。

ライヴであろうとなかろうとお客さんは来ませんが…(笑)

とりあえず今回はライヴという形は止めて、録音&撮影DAYとなりました。

 

先月誤差でやった曲の自分パートのブラッシュアップも兼ねてソロで演奏してみました。

とにかく演奏、録音、撮影、と自分一人で全部やったので、もう準備の段階でヘトヘトです。

気にしなくちゃいけない事が多くて、あんまり演奏時の集中力が持続せず…途中からネタ録りっぽくなってしまいました。

前回の反省を踏まえて機材を変更したり新しい試みをしたりしてみたので、まぁ一応それなりの収穫はあったかな???

 

久しぶりにMacと自前のマイクを持ち込んで録音もしてみたので、もし使えそうなら編集してちゃんと音源化してみようかと思います。

 

 

 

 

 

来月以降もどうなることやら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

YAMAHA BD 20"x14"

TAMA PB-3325N 14"x3.25"

PAISTE 2002 HEAVY HI HAT 15"

Dream Cymbal Bliss Ride 24"

 

SUZUKI Alto Metallophone AM-370

 

KORG monologue

BEHRINGER XENYX 1202FX (Audio Mixer)

ZOOM STUDIO 1201(Effector)

EB-S31 (Projector)

EDIROL V-4 (4channel Video Mixer)

BEHRINGER XENYX502 (Audio Mixer)

HI-MOUND HK-704 + COK-2 (電鍵 + モールス練習機)

 

 

 

 

毎度のarchetypeです。

ゲスト無しの純粋に2人だけの誤差は久しぶりですね。

 

今回はネクストステップと言いますか、更にハードコア路線を押し進めた感じで曲を書きました。

結果、それなりに難しい曲となってしまったので、珍しく事前にリハを行ったり。

まぁ結論から言うと「まだまだ理想には程遠いなぁ…」という感じでしょうか。

やはりちょっと妥協したり曖昧なままの状態にしておいたパートが案の定上手くいかず残念な結果に。

自分のパートも含めて、もう容赦無いくらいガチガチにすべきだったなぁと反省しております。

この曲のベーシックな部分はかなり気に入っているので、今日の反省を踏まえてアレンジし直してブラッシュアップしていきたいと思います。

 

セッティングはここ最近の流れを汲みつつ、久しぶりにメタロフォンを導入。

初期誤差はメタロフォンをメインにしていたので、ドラム+メタロフォンで試してみました。

結果的には、この曲はちょっとメタロフォンは合わないかなぁ…という印象。

大好きな音ではあるのですが、輪郭がちょっとぼやけてしまうというか、必要以上に柔らかくて心地よい音になってしまい、この曲のイメージには合わなかったかも。

アタック強めでメカニカルな音が欲しいので、次回はグロッケンとシンバルで試してみようかと思います。

こちらも久しぶりの登場になる電鍵ですが、今回は足で踏んでみました。これは中々好感触。

細かい事は当然出来なくなりますが、両手が既に十分忙しいので、この手法は今後も採用予定。

あとは映像フィードバックの使い方かなぁ…。

今回直前まで使うか使わないか迷っていたのですが、結果使ってみた感じでは可もなく不可もなくという感じ。

演奏で両手が塞がっているパートが多く、何だか「とりあえず映像流してます」みたいな状態が続いてしまったので、曲のテーマにあった効果的な使い方をもう少し考えたいところです。

 

 

とりあえずこの曲は、ブラッシュアップしながら何回かライヴをやって完成に近づけていければ良いなぁと思っています。

 

 

 

 

 

 

最近、archetypeの日は雨になることが多い気が…。機材運搬だけで疲れてしまいます。

来月からは晴れて下さい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

YAMAHA BD 20"x14"

TAMA PB-3325N 14"x3.25"

PAISTE 2002 HEAVY HI HAT 15"

MEINL generation X Kinetik Crash 18"

 

KORG monologue

B.C.Rich Avenge SOB

BEHRINGER XENYX 1202FX (Audio Mixer)

ZOOM STUDIO 1201(Effector)

EB-S31 (Projector)

EDIROL V-4 (4channel Video Mixer)

BEHRINGER XENYX502 (Audio Mixer)

LINE6 LOWDOWN STUDO 110 (BassAmp)

 

 

archetypeです。

久しぶりにさゆキャンディ氏をお招きしてデュオ。

さゆキャンディ氏の本業はドラムですが、今回はベースのみ。

 

昨年12月にやった曲をアレンジして同じ編成で演奏。

まぁ結構変更点はあるのですが、それ以上にプレイヤーが変わると曲の印象もかなり変わりますね。

私の曲は基本的に演奏者に左右されない音楽になっていますが、この曲はちょっと即興パートも何カ所かあるので、特にその変化を著しく感じられます。

 

とりあえずこの路線は一旦終了かなぁという感じ。

ソロでもっとソリッドにがっつりやるか、もっとロック寄りのアンサンブルにするか(ギター&ベース&ドラムのトリオとか)色々考えております。

 

今日はベースの音を映像フィードバックに入力。

今回は結構調整が難しかったですね。以前、誤差でやった時はもう少し分かりやすく映像が変化していたのですが…。

まぁこのシステムが思い通りに行かないのは今に始まったことではありませんが、もう少しその効果が出ると良かったかなぁと思います。

今のままの使い方にもちょっと飽きてきた部分もあるので、映像に関してもこれからどんどん試行錯誤していきたいと思います。

 

 

セッティングは12月と基本同じです。

曲をアレンジした分だけそれに見合った機材に変更。シンバルをクラッシュにして、ベースをギターに変えました。

これも一長一短と言いますか、曲として必要なパートは勿論ハマるのですが、音楽的にここでこの音が欲しい!という所でちょっと物足りなかったり…という箇所がちらほら。

私の力量不足もありますが、最小の機材で最大の効果を狙う為には、やはり機材選びは慎重にすべきだなぁと改めて感じました。

そういう部分も含めた曲作りも必要かなぁと思います。

 

 

 

来月は誤差です。

既に曲も完成済み。レベルアップを図るべく、曲の難易度も数段アップしております。

誤差も編成的にはドラム&ベースですが、こちらは更にハードコアでソリッドなミニマルミュージックを追求して行きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DENON DP-29F-S (Record Player)

National VP-723A (RC Oscillator)

SONY ソニオマチック7 TC-357A (Tape Recorder)

EB-S31 (Projector)

EDIROL V-4 (4channel Video Mixer)

BEHRINGER XENYX502 (Audio Mixer)

BEHRINGER XENYX 1202FX (Audio Mixer)

ZOOM STUDIO 1201(Effector)

LINE6 LOWDOWN STUDO 110 (BassAmp)

GREEN LASER 30 DMX

SANYO Xacti C40

100均の時計 多数

瓶 各種

アクリル板

 

 

 

2020年のライヴ初め。相変わらずのarchetypeです。

去年の最後のブログで「ドラム頑張る」的なことを書きましたが、早速ドラムは叩きません。

今年1発目はリセットの意味も込めて、昨年までやってきた事を台無しにするパフォーマンス。

何となく『ちゃぶ台をひっくり返したい』気分というか、気合い入れという感じです。自分でもよく分かりません。

 

 

毎度の事ながら、パッと浮かんだ風景というか写真というかそういった感じのイメージを膨らませてみました。

最初のイメージの段階ではもっとシンプルだったので、タイトルも"table manners"にしたのですが、出来上がったものは果てしなく取り留めのないものになりました。

もう少し「マクロ」と「ミクロ」をはっきりさせたかったのですが、もの凄く曖昧になってしまって大失敗。

映像フィードバックに初めてカメラを組み込んでみたのですが、もしかするとこれが失敗の原因かなぁ?

演奏行為としては面白い部分もあるのですが、コンセプト的には完全に余計なものだったかもしれませんね。

レーザーを回転する瓶やアクリル板に照射して光を変化させるという事をメインに据えたのですが、どうも「綺麗」以上の意味が伝わり辛かったようです。

個人的には結構良い感じにできたと思ったのですが、「伝わるかどうか」「どう思われるか」は全く別問題で、そこはやはり難しいです。

音も全体的に良かったと思いますが、やはり見た目(映像・光)に引っ張られてしまう部分が大きいようで、この面白さも納得の自己満足です。(笑)

とりあえずたくさんの時計がカチカチ鳴っているのは個人的に大好きです。

 

 

機材は結構持って行きましたね。総動員という感じ。

とりあえず年始に動作確認的な感じがしないでもありません。

レーザーはさすがに寿命が近いかも。まぁ今後使う機会は無いかな?

レコードプレイヤーは逆に酷使している割りには頑張って動いています。

そろそろオープンリールもレコードも新ネタを仕込まなければいけません。とは言っても、こちらも出番は今後あまり無いかも。

 

 

来月からはドラム叩こうと思います。

 

 

という訳で、今年も宜しくお願い致します。