MacBook Air
Focusrite Scarlett 18i6
iPad Air
EB-S31 (Projector)
EDIROL V-4 (4channel Video Mixer)
BEHRINGER XENYX502 (Audio Mixer)
HI-MOUND HK-704 + COK-2 (電鍵 + モールス練習機)
Metronome
数日前に非常事態宣言が発令され、やっぱ中止かなぁ〜と思ったりしましたが、協議の結果予定通りに開催となりました。
色々とご意見も有るかと思いますが、今回はあまりに急だったのでお許し下さい。
とりあえず無観客でゲネプロ的にリハーサルをやるつもりでいましたが、意外にもお客様が来てくれました。
密にはならない程度の程よい感じのライヴになったように思います。
とは言っても、流石にこのご時世では観に来られなかった方が数名いらっしゃった様なので、この作品は非常事態宣言解除後に再演する予定です。
事前の撮影時にざっくりと流れは説明してありましたが、今回もぶっつけ本番でした。
しかもこういう事をやるのは初めてのハコ(ドラム演奏では遥か昔に出演したことがあります)で、諸々セッティングも苦労しました。
まぁ準備段階ではお客さんが来ないと思っていたので、リハのつもりでその辺りは妥協しながら形にしていきました。
内容的には、細かい部分で詰めの甘さが目立ちましたが、基本となる部分は間違ってはいないかなぁ…と感じました。
Acolvskyさんもぶっつけながら良い感じのパフォーマンスで本当に感謝しかありません。
再演する時にはブラッシュアップして完成度を上げたパフォーマンスをお観せできればなぁと思います。
※機材の写真は撮り忘れました。
相変わらずご機嫌斜めなMacBook Airですが、今日は一発で立ち上がってくれました。
保険でシンセも持ち込もうと思っていたのですが、キャリーケースに入らず断念。正直ちょっと不安だったのですが、何事も無く最後まで音を出してくれました。
機材もパフォーマンスも最小限で作り上げた作品なので、操作の方もシンプルで問題無く行えました。
只一つ、Acolvskyさんが操作した電鍵をPAに繋がなかった為、音がちょっとバランス的に小さかったのが反省点です。延長を持参しなかったので、その場で対応出来ず。
次回はちゃんとスピーカーから音を出してバランスを取りたいと思います。
FLYING TEAPOTさんは良いハコだと思いますが、やはり今回の作品だとちょっとステージ(として使えるスペース)が狭いかなぁという印象。
こっち系のパフォーマンスだとやはり適したスペースを探すのが本当に難しいです。ハコ探しは今後の最も大きな課題になるでしょう。
とりあえず現状で決まっていたライヴは全て終了。今後のライヴの予定はありません。
1ケ月後に非常事態宣言が解除になっても実際どういう状況になっているか分かりませんね。
3月くらいから動ければベストですが、どうなることやら。
未発表の作品も幾つかありますし、ライヴは可能な限りやっていきたいと思います。