YAMAHA BD 20"x14"
TAMA PB-3325N 14"x3.25"
PAISTE 2002 HEAVY HI HAT 15"
Dream Cymbal Bliss Ride 24"
SUZUKI Alto Metallophone AM-370
KORG monologue
BEHRINGER XENYX 1202FX (Audio Mixer)
ZOOM STUDIO 1201(Effector)
EB-S31 (Projector)
EDIROL V-4 (4channel Video Mixer)
BEHRINGER XENYX502 (Audio Mixer)
HI-MOUND HK-704 + COK-2 (電鍵 + モールス練習機)
毎度のarchetypeです。
ゲスト無しの純粋に2人だけの誤差は久しぶりですね。
今回はネクストステップと言いますか、更にハードコア路線を押し進めた感じで曲を書きました。
結果、それなりに難しい曲となってしまったので、珍しく事前にリハを行ったり。
まぁ結論から言うと「まだまだ理想には程遠いなぁ…」という感じでしょうか。
やはりちょっと妥協したり曖昧なままの状態にしておいたパートが案の定上手くいかず残念な結果に。
自分のパートも含めて、もう容赦無いくらいガチガチにすべきだったなぁと反省しております。
この曲のベーシックな部分はかなり気に入っているので、今日の反省を踏まえてアレンジし直してブラッシュアップしていきたいと思います。
セッティングはここ最近の流れを汲みつつ、久しぶりにメタロフォンを導入。
初期誤差はメタロフォンをメインにしていたので、ドラム+メタロフォンで試してみました。
結果的には、この曲はちょっとメタロフォンは合わないかなぁ…という印象。
大好きな音ではあるのですが、輪郭がちょっとぼやけてしまうというか、必要以上に柔らかくて心地よい音になってしまい、この曲のイメージには合わなかったかも。
アタック強めでメカニカルな音が欲しいので、次回はグロッケンとシンバルで試してみようかと思います。
こちらも久しぶりの登場になる電鍵ですが、今回は足で踏んでみました。これは中々好感触。
細かい事は当然出来なくなりますが、両手が既に十分忙しいので、この手法は今後も採用予定。
あとは映像フィードバックの使い方かなぁ…。
今回直前まで使うか使わないか迷っていたのですが、結果使ってみた感じでは可もなく不可もなくという感じ。
演奏で両手が塞がっているパートが多く、何だか「とりあえず映像流してます」みたいな状態が続いてしまったので、曲のテーマにあった効果的な使い方をもう少し考えたいところです。
とりあえずこの曲は、ブラッシュアップしながら何回かライヴをやって完成に近づけていければ良いなぁと思っています。
最近、archetypeの日は雨になることが多い気が…。機材運搬だけで疲れてしまいます。
来月からは晴れて下さい!