毎度の事ながらバタバタしておりましてこんな写真しか撮れませんでした。
↓因みにセッティングはこんな感じです。(リハスタでの最終チェックの時の写真)
シンバルの位置や枚数が違いますが、まぁざっくりこんな感じです。
Remo Spoxe 9.5"
MEINL Generation X Safari Hihat Top 12"
ミニ銅鑼
audio-technica HYP-180B
BEHRINGER XENYX 1202FX
DENON DP-29F-S (レコードプレーヤー)
iPad Air
DJイベントにゲストライヴパフォーマーとして出演させていただきました。
DJイベントだしここは久しぶりにアレやるか!という事で、レコードプレーヤーを持ち込んで数年ぶりのドラムンレコードプレーヤーでした。
まぁ別に何か革新的な事をやる訳ではなく、バスドラの上にレコードプレーヤーをセッティングしてバスドラ踏むと針が飛ぶという頭の悪いシステムです。
曲自体は前回のライヴと同じ曲ですが、今回用にオケの編集はしました。
曲自体の構成はまぁまぁ良い感じだったと思うのですが、演奏上である問題が発生…。
私はKitanoのビーターを使っているのですが、これってヘッドとの相性というかチューニングの具合やらで当たる部分が特にベタベタしてなくても踏み込んだ時にヘッドにピタッとくっ付いてビーターが戻って来ない事が稀にあります。前回ここで演奏した時はこの現象は起きなかったので安心していたら、今回は何故か本番でくっ付きまくる事態に。
曲自体がバスドラ中心の演奏なので、曲が成立しないレベルの大問題…かなりのストレスでした。
まぁそんな事は観ているお客さんには関係無い事だし、曲が始まったら止める事も出来ないので、何とか誤魔化しつつ(いや、全然誤魔化し切れてはいないですが)最後まで何とかやり切りました。
基本的に今のスタイルは「ドラムセットに依存しない」という事も重要視しているのですが、ペダルは自前だしこの問題に関してその場ですぐに対応出来る解決策が現状である訳でも無いのでどうしても回避は難しいと考えております。
ビーター変えるって手もあるのですが、AXISにもすっかり飽きているのでそろそろ本気でペダル買い替える時期かも…と思ったり。まぁそれを理由に単に新しいペダル欲しいだけと言えなくもないですが。
そんな訳で前回以上にヒドい演奏でした。深く反省しております。
唯一の救いはドラムンレコードプレーヤーというシステムが思いの外皆様に面白がってもらえた事でしょうか。まぁこんなバカな事やる人居ないですよね。
毎回新しい問題が出てくるので一つずつ解決していって次に繋げていければと思います。
持ち込み機材は前回のライヴの機材+レコードプレーヤーになるのですが、レコードプレーヤーをセッティングする為のハードウェア(スネアスタンド上部+アダプター)も増えた為、機材総重量は倍増です。正直またこのセットでやるとなったらちょっと躊躇するレベルで運搬が厳しいです。今回は初めてのDJイベント出演だったので特別という事で。
ところで今回のような場合ってDJデビューしたってことになるのでしょうか?
とりあえず現状で予定していたライヴは終了しました。
随時ライヴのお誘いは大歓迎です。よろしくお願いいたします!