DBC読書 -3ページ目

1973年のピンボール



村上春樹 講談社文庫 2004


ピンボール台の3フリッパーが

ベッドの中の双子と、主人公と

重なる。


いや、だから何?


「人生とはゲームである」

ってのはキャッチャー・イン・ライに出てくる

先生たちの内、誰かの言葉だったけど、


日常生活がピンボールゲーム

に似てくるなんて。


これは青春の終わりなのかな。

俺も毎日ゲームセンターに通うようになっちまった。

「図書館戦争」

のアニメ、youtubeにアップされてたんで観てみました。


柴崎ってキャラの声が

なんだかエロい。

アニメと書籍を比較してみようと

思ってたましたが

彼女の声が気になってしまい、

できませんでした。


シーツのこすれあう音

服が床に落ちる音

ハイヒールの足音


こーゆーのに近いエロさ

――上品に言えば官能っていうのかな

があるんですよ。


図書館戦争



有川 浩著 メディアワークス 2008


「オレ、バカだから難しいことわかんねーけど、

これだけは言える!大事なのは…」


みたいなキャラ、嫌いなんです。

そーゆーヤツに対しては

馬鹿なら、モノを言う前に努力をしろ、勉強をしろ

と言いたくなる。


馬鹿の発言に共感するのは

同じように馬鹿なやつらだけです。

馬鹿の集団が

頭のいいマスコミさんたちに対抗できるはず無いでしょ。


でも、そんな熱血馬鹿がこの作品の主人公なんです。

それが問題。

馬鹿なんだけど、

「人が好きな本を好きなように好きなだけ読める世界」

を守りたいという気持ちに関しては誰にも負けない。


この盲目さは危険だ。

そしてこのスリルが癖になる。

彼女はどのようにして物語のゴールを決めるのだろうか。

早く続巻を買いにいかなくては…ほんとに気になるし…