DBC読書 -11ページ目

就職スキー

都甲幸治先生の翻訳した本を多めに紹介してます。

実は私の卒論指導教員がこの方なんです。

先日、こんな会話をしました。


私「就活をしていまして」

都「そんなの運とか縁じゃないの?」

友1「そーゆーの絶対あるよ」

友2「うん」

私「その考え方は大切ですけど…精神的に向上しませんよね」

都「まったくそのとおりだね」

友2「あー…」


先生は、

「テキトーに生きてたらいつの間にか今の位置にいた」

って感じで半生を振り返っていらっしゃたけど…

いろいろ詳しく訊いているうちに、

「アンタ結構ブコウスキーしてるじゃん!」

ってつっこみたくなった。


私もいつかこんなふうに

フツーでテキトーでパンクな人間になりたいです。

塵に訊け!




「塵に訊け!」 ジョン・ファンテ著 都甲幸治訳

字さえ書ければ

どんな糞野郎でも作家になれるらしい。


変なの、アメリカって。

そりゃあマイケルの鼻も取れるわ。



つっこみ力




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パオロ・マッツァリーノ著 筑摩書房 2007


「つっこみ」って素敵ですよね。
パオロさんもこの本の中で述べていることですが、「つっこみ」ってだれでもできます。

ボケには柔軟な発想力が必要ですが、

つっこみはそのボケと日常のずれを指摘するだけでいいのです。

たったそれだけで普段の会話を面白くできます。


そんな「つっこみ」を社会学に応用したのが、この本。

社会学なんて言葉を使ってしまいましたが、そんなのどうでもいいです。

だって

「私は社会を良くしようなんて思っていません。ただ面白くしようとしているだけです」

なんて言われてしまっては、ね。

読んで笑うための本ですよ。