はじめまして
高２と中２の子を育てている
Ryokoと申します。
２０２３年１月４日に
大腸がんと告知されました。
このブログは
注射が大っ嫌いで痛みに弱い、
ヘタレな私の闘病を
記録しています。
大腸カメラの後日
今度はCTです。
CT経験は
通算3回目でしょうか。
前回は
ハンドタオルを検査室に
持ち込んで
顔を覆ってCＴを
撮りましたが
今回はもういいやぁと
タオルは
しませんでした。
嫌だいやだと思いつつ
なんだかんだ
慣れていくものですね。
今回も
身に着ける衣類は
金具がついていないものを
選んできたので
更衣はせずに
済みました。
CTは
足から入っていきます。
ＣＴはＭＲＩと違って
奥行がないので
今回は少し
目をあけてみました。
意外と平気！
何度か息を吸って止めてを
繰り返して撮影し、
最後に造影剤です。
今まで
CTの検査室に入る前に
造影剤注入のための
針を刺された
気がしていましたが
今回は
造影剤を入れる
直前に
針を刺されました。
大腸カメラの時と
記憶がごっちゃに
なっているかも
しれません。
前回同様
造影剤を
少量ずつ
様子を見ながら
ゆっくりと
いれてもらいます。
じんわりと熱くなって
少しだけ
息苦しくなりました。
でもこのくらいは、と
我慢をして…
そうしますと
鼻がずるずると
してきました。
1回目は気分が悪くなり
２回目はくしゃみが
１回出ました。
やっぱりアレルギーなの
でしょうか。
造影剤の撮影は
すぐに終わるので
看護師さんがバタバタと
やってきて
血圧を測りました。
すると
１０６/６６と
いつもより低めです。
いつもは110代/70代
１０分様子見て
大丈夫だと
判断はされましたが
すぐに血圧も戻ったようです。
次回からは
お薬変えますね。
と言われて
終わりました。
今までは
少量ずつ
体内に入れてくれたけど
種類が変わったら
また普通に戻るのかな。
少量ずつの方が
体の変化がゆっくりなので
今度7月のＣＴも
少量ずつで
行って欲しいです。
ＣＴを撮った日は
造影剤を体内から
排出するために
しっかり水分を摂って
排尿する必要が
あります。
家に帰ったら忘れ
ちゃうんだけどね。
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