はじめまして
高２と中２の子を育てている
Ryokoと申します。
２０２３年１月４日に
大腸がんと告知されました。
このブログは
注射が大っ嫌いで痛みに弱い、
ヘタレな私の闘病を
記録しています。
11月末
飲食店最後の
出勤です。
3年程お世話になった
職場で
繁忙期がピークの時期以外は
仕事も楽しくできたし
何よりも
スタッフ全員が良い人！
本当に良い職場でしたが
体のことを考えると
ここで働く限界を感じ
退職を決めました。
ここの飲食店には
個室もあって
ランチの
ピークタイムが終わると
私は個室の片付けに
まわりました。
1人で片付けをしていると
同期の仲良いパートさんが
終業時間だったので
個室に入ってきました。
私もう帰る時間
やねんけどさ
普通に帰ろうとしたら
他の子たちが
最後やのに
あいさつせんの？って。
Ｒｙｏちゃん、
辞めへんやんな？
また来るやんね？
この同期さんは
私が店長に
辞める
と伝えてから
何度も
辞めんといてよー
人がいない日だけでも
手伝いにきてよ～
と、ずっと言って
くれていました。
そのたびに私は
そう言ってくれて
ありがとう。
お礼を言いつつ
でも
収入の上限もやばいし
扶養内でと考えると
ここに来るのはちょっと
厳しい
ということを
曖昧なニュアンスで
伝えていました。
その話題になると
最終的に必ず
それでも
来れそうなら来て！
と言われるので
来れたらね（笑）
と返していました。
辞めへんやんな？
そう言ってくる同期に
来れたらいいけどね
実際は厳しい
かもしれない
と話しました。
ええ～嫌やでー
別れの挨拶とか
私せぇへんからな！
そう言うと
にっこり笑って
ほなおつかれー！
と去っていくので
私も
ありがとうね（笑）
お疲れさまー！
と手を振りました。
同期には悪いけど
私は今日で退職だ。
落ち着いた時に
客としてお店に来て
その時に改めて
同期に話をしよう。
そう思いました。
それから間もなく
私の終業時間が
やってきました。
私は
退勤の打刻を済ませると
一旦ロッカールームへ入り
あらかじめ用意していた
菓子折りを持って
みんなのいる所へ
戻りました。
これが大好きで
手土産や差し入れを
したいときは
よくこれを選びます
大腸がんで
お世話になっている病院の
駅前にも
このお店があるので
3ヶ月ごとの検診で
異常なし
のごほうびに
毎回買って帰ります。
子どもたちに
取られますけどね笑
私は細々とポイ活をしています。
個人的に
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