今回解体ものが
ありすぎます。
はじめまして
高２と中２の子を育てている
Ryokoと申します。
２０２３年１月４日に
大腸がんと告知されました。
このブログは
注射が大っ嫌いで痛みに弱い、
ヘタレな私の闘病を
記録しています。
仕事の話と
平行して
闘病記録を
残しています。
資産運用の話は
どちらかの話が
ひと区切りついたら
公開します
仕事の話と
少し時期は
ズレますが
２０２３年９月頭に
職場の健康診断を
受けました。
その１年前に
この健康診断で
重度の
貧血が発覚して
要精密検査をくらい
そこから
婦人科、内科と受診して
総合病院に紹介してもらって
大腸がんが発覚したのです。
健康診断を受けながら
何だか感慨深く
なっていましたが
そこから手術を受けて
３か月ごとに採血をして
毎回異常なし
だったので
今回の健康診断は
ちっとも
怖くありませんでした。
ところがです。
この健康診断
１０月に結果を
受け取ったのですが
その結果が
あまり
よくなかったのです…。
というのも
２０２２年の健康診断では
ヘモグロビンが低すぎたのと
血小板の数値が高すぎたのが
要精密検査
＆
要再検査
の原因だったのですが
２０２３年の
健康診断では
ヘモグロビンは
正常値でしたが
血小板の数値は
相変わらず
高かったのです…。
私の次の定期検診は
１１月だったので
その時に
Y先生に相談して
みることにしました。
１１の検診は
採血だけの
検査で
腫瘍マーカーは
異常なし。
先生は
血液検査の結果を
モニターに映しながら
何も問題なし！
と言いました。
私は
あの、
血小板の数値って
出てますか？
ちょっと高くないですかね？
と
聞いてみました。
Ｙ先生は即答で
うん、高いね。
と言いました。
なんで？
という風に
先生がたずねる表情をしたので
先日、
会社の健康診断を
受けまして
その結果で
血小板の数値が
高いのが
要再検査と
出ていまして…
大丈夫なのかな、って。
先生は顔色ひとつ
変えずに
許容範囲やね。
と即答しました。
確かに数値は高めやし
気になるなら
院内紹介で
免疫血液内科に
まわしてあげることも
できるけど
多分何も処置は
ないと思うよ。
様子見てーってだけで。
どうする？
先生が迷いなく
そう言ったので
先生がそう言うなら
いいです（笑）
今後の数値で
もし何かあったらまた
その時は
お願いします。
というと
先生は笑顔で
もちろんです。
と
答えてくれました。
その後２回
通院しましたが
2024年1月と4月
どちらの日も
血小板の数値のことも
注視して
くださいました。
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