デイブレイクおかもの『なんかなし書いてんもう』 -45ページ目

デイブレイクおかもの『なんかなし書いてんもう』

福岡県福岡市博多区中洲に在るbar Day-Breakの店主「おかも」が
お気に入りの酒、音楽、映画、たまに日常の出来事なんかを紹介していきます

東京島 東京島('10)


清子(木村多江)と隆(鶴見辰吾)は、結婚20周年を記念して夫婦ふたりきりのクルーザー旅行に出かけるが、途中で嵐に遭い、太平洋に浮かぶ無人島に漂着する
43歳、専業主婦だった清子は、東京では何かと夫を頼っていたが、島で救助を待つ日々を送る中、意外にもサバイバル能力を発揮
一方、隆は島の生活に馴染めず、小屋にこもって食べ物の絵を描き続け、日に日に衰弱していく


そんなある日、16人の若いフリーターの男たちが漂着
彼らは島を「東京島」と呼び、シブヤ、ブクロ、ジュク、コウキョ、トーカイムラと地名を付け、地域ごとに役割分担を決め、それぞれ生活を始める
やがて密航に失敗した6人の中国人も加わり、男23人と、女は清子ただ一人という奇妙な共同生活を送ることになるが、隆が崖から落ちて死亡、清子は島でただひとりの女性として女王のように君臨し始める
しかし、トーカイムラにひとり暮らすワタナベ(窪塚洋介)だけは、清子を敵視するのだった


少しずつ島のバランスが崩れていく中、争いを避け、ルールをつくって島に安住しようとする日本の男たち
脱出計画を立てながらも生存能力を発揮する中国人
相容れない2つのグループの間を渡り歩き、何があろうと脱出しようと決意する清子
果たして、この「東京島」から脱出できるのは誰なのか…


監督は篠崎誠


ブラックリベンジも観ています…
どうも!福岡市博多区中洲に在る
bar Day-Break(バー デイブレイク) の店主『おかも』です(^_^)


無人島に漂着した1人の女と23人の男たちのサバイバル生活を描いた、桐野夏生のベストセラー小説の映画版で、1945年から1950年にかけて、マリアナ諸島のアナタハン島で起きた『アナタハン島事件』をモチーフにしています


たった1人の女性でありながらたくましく生きるヒロイン役の木村多江も良かったですが、窪塚洋介のキャラクターも笑えました


エンディングテーマはキャロル・キングの『(You Make Me Feel Like)A Natural Woman』をSuperflyがカヴァーしてます(^_^)


★★★(5つが最高)


東京島 (新潮文庫)


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さよなら渓谷 さよなら渓谷('13)


都会の喧騒から離れた緑が覆う渓谷で、幼児が殺害され実母が犯人として逮捕されるショッキングな事件が起こる
母親の逮捕により事件は解決したかに見えたが、一件の通報により、この渓谷に住む尾崎俊介(大西信満)がこの母親と不倫関係にあったことがわかり、俊介に共犯の疑いがかけられる
通報したのは俊介の妻、かなこ(真木よう子)であった


取材に当たっていた週刊誌記者の渡辺(大森南朋)は、かなこが俊介を告発したこと、二人が必要最低限の物しか持たず、まるで何かから隠れているかのような生活をしていることにひっかかりを感じる
調べていくうちに、渡辺は二人を結びつけている15年前の罪に行きつく…


監督は『まほろ駅前多田便利軒』の大森立嗣


珍しく原作を先に読みました…
どうも!福岡市博多区中洲に在る
bar Day-Break(バー デイブレイク) の店主『おかも』です(^_^)


芥川賞作家、吉田修一の同名長編小説を映画化した人間ドラマです
とある団地で起きた幼児殺害事件をきっかけに浮かび上がる、容疑者の隣人夫婦の意外な関係を官能的に描いています

原作を先に読んでいたのですが、かなり原作に忠実に作られてたので楽しめました


エンディングテーマの真木よう子本人が歌っている『幸先坂』(作詩作曲:椎名林檎) もなかなか良かったです(^_^)


さよなら渓谷 (新潮文庫)


★★★☆(5つが最高)


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はじまりのみち はじまりのみち('13)


政府から戦意高揚の国策映画づくりを映画界に要求されていた時代
木下惠介(加瀬亮)が昭和19年に監督した「陸軍」は、その役割を果たしていないとして当局から睨まれ、次回作の製作が中止になってしまう


夢を失った木下は松竹に辞表を提出、病気で倒れた母、たま(田中裕子)が療養している浜松市の気賀に向かった
失意の中、惠介はたまに「これからは木下惠介から本名の木下正吉に戻る」と告げる
しかし、戦局はいよいよ悪化の一途をたどり、気賀も安心の場所ではなくなってくる
惠介は山間の気田に疎開することを決め、その夏、一台のリヤカーに寝たままの母を、もう一台には身の回り品を乗せ、兄の敏三(ユースケ・サンタマリア)と、便利屋さん(濱田岳)と惠介の3人で、夜中の12時に気賀を出発し山越えをする


激しい雨の中、17時間歩き続け、ようやく見つけた宿で母の顔の泥をぬぐう惠介
疎開先に落ち着いて数日後、たまは不自由な体で惠介に手紙を書く
そこにはたどたどしい字で『また、木下惠介の映画が観たい』と書かれていた……。


監督は『河童のクゥと夏休み』の原恵一


木下作品観てみようかな?
どうも!福岡市博多区中洲に在る
bar Day-Break(バー デイブレイク) の店主『おかも』です(^_^)


日本映画史に名を残す木下惠介監督の実話を、映画『陸軍』製作時のエピソードを回想形式で盛り込みながら描いた作品です


途中実際の作品映像も使われていて、木下作品に非常に興味を持ちました
『落語 THE MOVIE』を彷彿させる、濵田岳の演技も良かったです(^_^)


★★★★(5つが最高)


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月曜日のユカ 月曜日のユカ('64)


横浜の外国人客が多い上流ナイトクラブ「サンフランシスコ」では、今日もユカ(加賀まりこ)と呼ばれる18歳の女の子が人気を集めていた
さまざまな伝説を身のまわりに撒きちらす女、平気で男と寝るがキスだけはさせない、教会にも通うという、彼女にとっては当り前の生活も、人からみれば異様にうつった


横浜のユカのアパートで、ユカがパパと呼んでいる船荷会社の社長(加藤武)は、初老の男だがユカにとってはパパを幸福にしてあげたいという気持でいっぱいだ


ある日曜日、ユカがボーイフレンドの修(中尾彬)と街を歩いていた時、ショーウィンドウを覗いて可愛い人形を、その娘に買ってやっている嬉しそうなパパをみた時から、ユカもそんな風にパパを喜ばせたいと思った
だが、日曜はパパが家庭ですごす日だった
そこでユカはパパに月曜日を自分のために空けてくれるようねだった


月曜日がやって来た
着飾ったユカは母(北林谷栄 )とともにパパに会いにホテルのロビーに出た
今日こそパパに人形を買ってもらおうと幸福に充ちていた
だが、ユカがパパから聞されたのは、取り引きのため「外人船長と寝て欲しい」という願いだった…


監督は『狂った果実』の中平康


私が生まれる前の作品です…
どうも!福岡市博多区中洲に在る
bar Day-Break(バー デイブレイク) の店主『おかも』です(^_^)


安川実の原作を斎藤耕一と倉本聰が共同で脚色した風俗ドラマです
若かりし頃の加賀まりこがとてもキュートで、小悪魔っぷり全開です
ストーリーや映像の構成的には昔のフランス映画を観てるようでした(^_^)


★★★★(5つが最高)


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'17.10.27(Fri) ハイランドパーク・セミナー@グランドハイアット福岡

 
ハイランドパーク1      ハイランドパーク2



近日入荷予定です…
どうも!福岡市博多区中洲に在る
bar Day-Break(バー デイブレイク) の店主『おかも』です(^_^)


当日はシニア・ブランド・アンバサダーのマーティン・マークヴァーセンを招いてのセミナーでした



ハイランドパーク4      ハイランドパーク5


まずは製造工程等の説明があり、その後今月パッケージリニューアル予定の12年をはじめとする、3アイテムの試飲がありました



ハイランドパーク3



試飲アイテムは…
①ハイランドパーク12年 ヴァイキング・オナー(40度)
②ハイランドパーク ヴァルキリー(45.9度)【新商品】
③ハイランドパーク18年 ヴァイキング・プライド(43度)


12年、18年はボトルデザインが変わるだけで、中身の変更はないそうです
①②は今月中旬には入荷予定ですので、ご興味ある方は是非!(^_^)


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