レインボー=虹×2児です(笑)東京近郊に住むアラフォー・ママの趣味の日記です。
ようこそ、いらっしゃいませ
A型牡羊座、東京生まれの東京育ち
主婦のピアノとカメラと趣味のブログです。
土曜日は、ストリート・ピアノのイベントに娘ちゃんと行ってきました。娘は花粉症のため、完全防備(笑)↓駅前↓お花屋さんの前↓スタバ前娘は、4月にピアノの発表会で弾く、“踏まれた猫の逆襲(平吉毅州さん作曲『虹のリズム』より)”とか、ピアノの先生に連弾用にアレンジして頂いた星野源さんの“恋”とか弾いてました。私は、“追憶”とかドビュッシーのゴリウォークのケーク・ウォークとか弾いたけど、暗譜が飛び飛び・・・・・(>_<)年ですかね(笑)こういうところで、パッと暗譜で弾けるポピュラーな曲が持ち曲にできるといいんですがね~。いつも練習曲でいっぱいいっぱいになってしまっていて。。。スタバ前のお客様はとても暖かくて、私や娘の拙い演奏にも拍手してくださいました。ほんとに感謝です。花屋の前のピアノは、改札近くでほとんど素通りする人が多かったので、ちょっとスケ2も弾いてみました。ここ2週間、バイトの準備とかでほとんどピアノ弾いてなかったのに、なんかオフ会で弾いたときよりも上手に弾けたような気がします。リラックスして楽しく弾けたからでしょうか???演奏するときに、どんな気分で弾くかで、こんなに指の動きが変わるんだなと自分でも驚きました。いつもこんな風に「上手に弾こう!!」なんて思わずに楽しんで弾けるようになるといいな~。で、翌日がバイオリンの発表会。娘ちゃん、最近柄にもなく(←笑)緊張するようになったので、前日はとにかく絶賛!!出番前は、「ストリート・ピアノみたいに、楽しく弾いてね!!」「弾く前には、深呼吸ね!!」と言いながら、自分が何回も深呼吸(笑)娘ちゃんは1週間前にお教室で弾いた時よりも伸び伸びとした良い音で弾けたので驚きました。やっぱり、この子、本番に強いわ(笑)私の方も、ピアノの先生のアドバイス通り指を伸ばしてリラックスして弾いたら、音量をうまくコントロールできたと思います。とりあえず、「もっと弱い音で。もっと小さく」と言われ続けたバイオリンの伴奏が無事に終わって、すごくほっとしました。先生も、「娘ちゃんの演奏、ほんとに感動しました。ありがとう。」って言ってくれて、こちらのほうが本当に嬉しかったです。ピアノの方では試行錯誤を繰り返した先生選びでしたが、バイオリンの方はしょっぱなから良い先生に出会えて良かったな~♥♥♥こんなに良い気分で終われた発表会は初めてかも~~~。本当に、先生に感謝です。
今月は、子供達の春休みをさけて今週もレッスンでした。娘ちゃんの伴奏の楽譜を持って行って相談してみたら、「う〜ん。小さい音で弾こうとして、だいぶ縮こまっちゃってますね。 バイオリンの先生の『小さい音で』というのは、『テンション低めで』と翻訳していいと思いますよ。テンション低めでリラックスして何も考えずに弾いた方が、スムーズになめらかに弾けます。基本、何も考えないでバイオリンの音を良く聴くというのがコツです。」「確かに、4分の1サイズのバイオリンは音量小さいし、ピアノの音はホールでは響くかもしれないけれど、他にも小さいお子さんいらっしゃるでしょうから、皆さん蓋をしめて弾くでしょうから大丈夫です。もし、蓋閉められる雰囲気でなければ、無理せずにウナコルダ踏んじゃいましょう♪」先生のおかげで、だいぶ気が楽になりました♪♪♪今週もほとんど練習していけませんでしたが、見て頂く予定のなかった(=譜読みしきれていない)フランス組曲1番の2番目のメヌエットも、手取り足取り指使いを教えて頂きました(^_^;)どうも、私が自分で考えていく指使いは、かなりトリッキーなことが多いみたいです(笑)ハノンの音階とかアルペジオをきっちりやっていないせいかな???あとシューマンの1デビッド同盟舞曲集の1番。これも、指使いと練習方法を手取り足取り・・・・。私が先生だったら、こんなに懇切丁寧に指導しないだろうな〜〜〜(笑)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜昨夜、ダンナに、「私って、性格が高嶋ちさ子に似てない?」と聞いたら「うん、似てるね。でも、オレ、ああいうタイプ、嫌い」私「・・・・・でも、私、似てるよね、顏じゃなくて性格的なタイプというか・・・。」ダンナ「似てるな」私「で、ああいうタイプは、嫌いなんだよね?」ダンナ「うん、エキセントリックなのは嫌い。」・・・・・これは、ひょっとして離婚の危機でしょうか・・・・・???(笑)
明日は家庭教師の面接です。一応筆記もあるので、久しぶりに因数分解とか連立方程式とか、ネットで調べて思い出そうと奮闘中。今まで、スイミングの待ち時間は詰将棋orぴよ将棋だったんだけど、今日は因数分解(笑)一度通った道だけに、詰将棋よりは負荷がかからない気がするんだけど、やっぱりミスが多いなぁ~(笑)まぁ~、できれば数学は教えたくないな~(^_^;)午前中に仕事したいので、できれば浪人生相手に英語とか国語教えたいんだけど、大学入試となると責任が重すぎる・・・・・。ま~、とりあえず今は筆記対策に専念しよ。
ドラマ『ANONE』好きか嫌いかを聞かれると、微妙・・・。演出が好きだし、脚本も良くできている。ぶっとんだ設定でありがならディテールではちゃんとリアリティがあって、頭の中だけで作られた話ではないとわかる。ただ、テーマが重い。重すぎる・・・・(^_^;)このドラマには、主要登場人物の一人の女性のタナトゥス(死への欲望)が、生まれてくることのできなかった女の子の霊という形で登場する。このタナトゥスは、とても優しい。女性が追い詰められて、もうどうにもならない極限状況で現れて「もう、いいよ。」と言ってくれる。ものすごく頑張って頑張って、それでもどうにもならないという状況で「もう、いいよ」という言葉は、これ以上ないというほどの許しの言葉ですね。そして、女性が幸せを感じているとき(あるいは活路を見出した時)は、す~っと消えて現れなくなる。この辺は、非常に文学的で哲学的で、もと文学少女の心にはぐっとくる表現だ。芥川龍之介たっだか、「青酸カリを持っていて、“いつでも死ねる”と思えるからこそ生きていられる」というような文章を書いていたのを思い出させます。死=救済という、ちょっと宗教的な色彩がありますね。あるいは、18歳前後の思春期の子がハマりやすい幻想でもあるような気がします。さてさて、親に捨てられた子と、子に捨てられた親と。子を産んだのに、親子関係を築けなかった女と子をなせなかった男。そして、妻と愛人に子を作り、二つの家庭を行ったり来たりしている男。この5人がどんな運命をだとるのか、重くて疲れるドラマだなと思いつつ、ついつい目が離せません。。。
今日は、フランス組曲のサラバンドとメヌエット、シューマンのダヴィッド同盟舞曲1番を見て頂きました。ここのところ、いろいろ忙しかったのでほとんど練習できなかったのですが、それでも「うん、サラバンドの最後の和音は綺麗な音出せるようになりましたね!!」と、良い所を見つけてくれるなんて、なんて良い先生!!(笑)「ダヴィッド同盟の方も、案外前弾いていたのを覚えてましたね」とりあえず、指使いとかペダリング、練習方法なんかを教わってきました。あとは練習あるのみ!!・・・です。ここが一番厄介なんですけどね(笑)お子ちゃま達の方のピアノは、発表会間近です。息子ちゃんは湯山昭さんの“お菓子の世界”を弾くんですが、“柿の種”と“鬼あられ”というなんとも和風なチョイス。どちらも日本的な音階で不協和音が多いので、譜読みに苦労しそうです(ーー;)先生も「もう少し譜読みしやすいのにしたら?」とおっしゃっていて、私も同感です。が、本人がどうしても、と言い張って決めたことなので、頑張ってもらいたいです。お母さんはアテにしないでね~~~(^_^;)妹ちゃんのほうは、先生が提案してくださった楽譜を見て「もっと簡単なのにして」先生に、「あら~、妹ちゃんのほうがチャレンジャーでお兄ちゃんのほうが慎重派かと思っていたら、意外ね~!!」と言われました。私も意外です。妹ちゃんのほうは、最近ヴァイオリンのほうでぐいぐい巻きが入ってきているので、ちょっとお疲れなのかしら???妹ちゃん、1曲目のほうはもう暗譜しちゃっているし、私の目からはだいぶ余裕があるように見えるのですが・・・。いろいろ余裕のある1年生のうちにピアノもガンガン頑張ってもらいたいとも思うのですが、逆にいえばまだ1年生。成り行きを見守るしかないですね。
娘ちゃんのバイオリンの発表会も、いよいよ間近。。。さらに、ピアノの発表会もいよいよ選曲が決まりはじめました。1か月おきに発表会って、結構キツイわ(^_^;)いろいろ気ぜわしいんですが、何かとお金もかかるようになってきたし、私も家に引きこもってひたすら節約・・・・という生活で、逆にだらけて家事が手に着かず。これじゃあかんよねっていうことで、絶賛バイト探し中です。一応、大手家庭教師&個別指導塾に登録して面接受けてきました。かつての転職活動で、面接は慣れてるから一発合格。ま~、あちらにも、至急担当を決めなければならない生徒がいたという事情もあってのことですが・・・・。で、とりあえず、小学生を一人見ることになったのですが、今後に備えて英語とか国語とか数学とか、ブックオフで問題集買ってきてぱらぱらめくっているわけですが・・・・。ほとんど、覚えてないですね(笑)非常に危険な状態です。興味のなかった数学は、高2以来やっていないこともあり、「整数?自然数?絶対値ってなんだっけ?」というレベル(笑)英語も、受験生の頃も文法とか熟語や慣用句をコツコツ覚えるタイプではなかく、ひたすら長文読解で点数を稼いていたので、文法問題やるともう笑っちゃうくらいで・・・・・ヾ(°∇°*) オイオイなんとな~く、うっすらは見たことがあるような気はするんだけど・・・。国語もやはり同じような感じで、古文だの漢文だの、だいたい出題されるモノは決まっていてあらすじ知っていたらなんとかなっちゃったし。けれど長文読解とかって、コツを教えてすぐどうなるものでもない。生徒の点数をすぐに効果的に上げるには、おのずと文法や慣用句が重点項目になると思うんだけど、そういう人に教えやすいところはイコール私の弱点という笑えない状況・・・・・(ーー;)ま~、講師は土曜日の午後だけ細々やっていければいいと思っているんだけどね。半分はバイオリンやピアノのために仕事に出るのに、夕方家にいないから子供の伴奏もできなきゃお勉強も見てやれない、、、では本末転倒なので。ほんとはファミレスとかコンビニとかで早朝から昼までとか入れればいいんだけどな~。何しろ、他人の顏を覚えられないたちなので、注文とったあとで、誰の注文だったか覚えられなくって。(←つまり、一度経験して失敗している (笑) )コンビニで働くような要領の良さはないし・・・・。ほんとは、パソコン修理とか家電屋さんとかで働きたいな~。パソコンの修理とか、覚えたいし。でも、基礎のない素人のおばちゃんで、しかも午前中だけでいいなんて条件、なかなかないよね~(笑)で、最近渋々基礎から英語のお勉強始めてるんだけど、こうなるとほんとピアノの練習する時間なくって・・・。今までが恵まれ過ぎていただけなんだけどね。こんなんで、ほんとに半音階的フーガとか、挑戦できるかな???
連休中「どこに行きたい?」と娘ちゃんに聞くと、娘ちゃんが、「うさぎカフェに行きたい~!!」でも、うさぎカフェって、吉祥寺で遠いし、うさぎちゃんが自分の意志でこちらに歩いてくるまで待ってないといけない。(うさぎって、とってもデリケートなので、こちらから抱きにいくとびっくりして病気になるとか・・・・・。)で、久しぶりに、おさわりしに近くの動物園に行ってきました。うさぎはいなくて、ひよこも鳥インフルエンザ対策でいなくて、モルモットしかいなかったんだけど、抱っこぐらいは自由にさせてくれるので楽しそうでしたよ♪♪♪↓動物園で梅の花が咲いていました。雪でだいぶ苦労したし、うちの花は水仙とパンジー以外ほぼ全滅しましたが、もう春なんですね♪♪♪
前回のオフ会は、ほんとボロボロで。もちろん、練習不足とか、連日の雪かきとか、言い訳したいことはいろいろあるんだけど。でも、その少しでも早く忘れてしまいたい演奏を、何度も聴きかえしてみました。ピアノの音色を確認したくて。今の先生は、あまり、「ここ、もっと力を抜いて」とか言わないんです。「力を鍵盤の上で止めないで、遠くに飛ばして」とか「鍵盤の裏側まで貫くつもりで、体重乗せて」先生いわく、「鍵盤の上で力を止めてしまわなければ、思いっきり弾いても嫌な音にはならないから大丈夫」で、なるべくその動線をイメージして弾くようにしているけど、今まで散々「肩にも腕にも力入れないで~!!」と指導されてきたので、「え~、こんなにやっちゃっても大丈夫ですか~?」と不安になってしまう。自分では、そんなに嫌な音してないつもりでも、ピアノの音って、ちょっと離れて聴いてみないとわからないしね。過去の演奏聴き比べてみたら、やぱり一番ちゃんと弾けてるのは昨年の夏ごろ。これも、それほどちゃんと弾けてるわけではないんだけど。で、2年前に弾いているのを聴いたら、和音だけでなく、ほかのところも全然音が違うね。たぶん、2年前のほうがスピードは出ているんだけど。音がイタイなぁ~~~(^_^;)少しは進歩してたんだね。スケ2も、今の先生には「ラヴェルのソナチネ第3楽章が弾けるなら、弾けるはず」と言われたけれど、なかなか形にならなくて、ほんとは私には難しすぎたのかな・・・とか、ちょっと悩む。スケ2、1本に絞ればなんとかなるのかもしれないけれど、シューマンとか2台ピアノとか寄り道し過ぎたのもあるし、バッハや他の曲も合わせてということになると、私には荷が重い。でも、バッハも継続してやりたいし、未知の分野も開拓したい。で、いつかはラヴェルの“道化師の朝の歌”にチャンレンジしたい(*v.v)。・・・ぽ♪ま~、将棋とバイオリンのどちらかをやめれば、もっとピアノに時間割けるんだけどね・・・・・・(笑)でも、ここもやめられないんだよね~~~(笑)世の中、楽しくて面白いことが多すぎる。
「ビジュアル・アイデンティティって、なんだ???」てっとり早くぐぐってみると、Weblioでは「VIビジュアル・アイデンティティCIを構成する要素で、ロゴマークやシンボルマークなどの図案のこと。CIの中でも中心的役割を担う要素。企業が伝いたいイメージを効果的に表現することが重要。」と出てきました。どうも、マーケティング用語らしい。この場合、“企業が伝えたいイメージ”は“学校が伝えたいイメージ”ということになりますが、アルマーニで伝えたい学校のイメージって何だろう??????“星の王子さま”というのに、こんなエピソードがあったと思う。ぼろぼろ・よれよれの服装の学者が学会で発表しても、皆笑っていて取り合わなかった。そこで、(王子さまが?)学者に立派な服を着せて同じことを発表させたら、今度は拍手喝采で受け入れられた。・・・・・・・・みたいな感じの話だったと思う。私は、学校って、こういうふうに発言している人の服装や社会的地位で自分の判断を左右されない、本質を見抜く力を育むところだと思っていたんだけど、今回の学校側の方針としては、むしろみんなで一流の服を着てしまえ・・・・・・・みたいな???ま~、私立の学校では普通に行われていることなのかもしれないんだけど、公立でね~。確かに、イメージ戦略は大切だと思う。だけど、イメージって、見かけでしょ?イメージを利用できるというのは大切だと思うけれど、自分がイメージに振り回されちゃいかん。イメージとはあくまでも“表現”であって、本質ではない。見かけに騙されずに、発言の本質、ものごとの本質を見抜ける力を育てることが、学問をするということだと、私は思うんだけどな~。
前回のオフ会で、ま~いろいろ考えさせられましたが。とりあえず、もうちょっといろいろ用意しておかないとな~とね。ピアノ再会して、4・5年ですが、先生のところへちゃんと通い始めたのは2・3年ぐらい?適当に弾きたい時に弾きたい曲を弾く→一曲入魂→バッハ+やりたい曲で、飽きっぽい性格だから、一旦「この曲は〆!!」と決めると、もうほとんど弾かない。これだと、レパートリーの曲数が増えないので、曲かぶりNGとか20分以上の演奏時間があると、急に困ってしまう。やっぱり、たまには、過去やった曲とかもちょろちょろっと弾いてみたり、難易度もある程度の幅を持って用意して、そのときのコンディションに合わせられるようにしておくべきですね。今回も、ラフマの鐘とスケ2の2曲弾くというのが結構ハードル高いことは、最初からわかっていた。2月はインフルも流行すれば雪も降る時期的だと考えれば、どちらか一本に絞って代わりに難易度低目の曲を入れて、プレッシャーを減らしておくべきだった。そうすれば、多少いろいろあっても、本番であんなに緊張することはなかったんだろうな~。じゃ~何を用意しておこうかな・・・というところが悩みますね。基本、どんどん新しい曲を譜読みしちゃいたい方だから(笑)とりあえず、来月のレッスンではラフマとフランス組曲やる予定で、スケ2も、今回あまり悔しすぎるのでたまに部分的にやるとして、あと、何を入れるか?・・・・・というところなんだけど。過去に中途半端になっていた曲をやりなおすにしても、これで2台ピアノの練習とか、娘のバイオリンやソルフェージュ・ピアノの発表会の連弾の伴奏とか考えると、結構なボリュームだわ。ピアノの前に何時間座ってればいいんだ~???・・・・・・・っていう・・・。(笑)いや、家事とかやらなくていいなら、いいんですけどね。イージー。リスニング系も何冊かあるんだけど、たいてい弾けるようになる前に飽きちゃうし(笑)ピアノのオフ会でお会いする方には、ちゃんと仕事もしながら5曲以上のレパートリーを維持している人も多いんだけど、子育て終了してたり、何年もオフ会参加してたらああなれるのかな???
先週末、娘のバイオリンのレッスンでは、まの時間に来ているお母さん先生のお弟子さんとうちの娘とでアンサンブルの練習を少ししました。私が伴奏したんだけど、発表会当日はお母さん先生かほかの先生が伴奏してくれるので結構適当に弾いていて。。。斜視&老眼だと、加線の多い譜面はプレッシャーかかって本当に適当な伴奏になってしまいました(>_<)普段jからちゃんとやっておかないとね(^_^;)しかし、娘が始めた頃はどれも同じ音に聴こえたバイオリン。こうしてみると、4人ともそれぞれ全然違う音に聴こえるので驚きました。ま~、お子ちゃま二人のバイオリンが聞いてすぐわかるのは、初めて半年と4・5年というキャリアの違いも大きいと思うんだけど。先生二人のほうも、全然バイオリンの音が違う。娘さん先生の方がやはり断然音がいいんだけど、これはま~、キャリアのせいか、楽器のせいか???ま~、母だったら、娘のためには自分を犠牲にしても良い楽器を与えているのかもしれないですね。だけど、高嶋ちさ子がテレビで3万円のバイオリンと5億円のバイオリンを弾き比べていたのは、正直全然わかりませんでした(笑)バイオリン教室で、楽器の音がわかると思ったのは、演奏技術による違いだったのかな?それとも、テレビのスピーカーの問題なのかな?プレバトとか見ていると、わりと弾きにくそうに感じる方が高価な楽器で、一見雑味がなくてクリアーな音に感じる方が安い楽器という印象はあるんだけど・・・・。わからないな~~~(^_^;)
今日は、雪かきは、頑張りました!!・・・・っていうか、雪かきだけ???
今、娘ちゃん。毎日ピアノ1時間。バイオリンの練習が30分以上。私が細かく見てあげるときは、1時間弱ぐらいかな?バイオリンの構えって、初心者にはあのちょうどいい高さに肘をキープするのがとてもキツイんだよね。だから、よく頑張るな~と思う。ま~、1年生だから、まだ暇っちゃ暇なんだけど。そしたら、先週のレッスンでは、バイオリンの先生に「発表会終わるまではお教室でソルフェできないからご自宅で」ま~、たま~に歌わせていればいいんだろう、と軽い気持ちで聞いていたら、「聴音して楽譜に書くのは毎日でなくても結構ですよ。今日はドリル、今日はソルフェみたいな感じで」と言われてびっくり・・・Σ( ̄。 ̄ノ)ノ先生的には、基準は毎日なんですね!!ま~、ソルフェは基本だからね。大人レッスンで、ソルフェに練習時間をとられてしまうのは、「その時間で弾きたい曲の譜読みしちゃえば~」っていう気もしないではないんだけど(練習時間が限られているし、弾きたい曲の難易度もお子ちゃまとはレベルが違うので。ソルフェ好きならやればいいし、大人なので優先順位は自己判断でO.K.だと思う)、子供はまだ伸びしろがまだまだある時期だし、やっておくにこしたことはない。でも、ピアノやバイオリンのレッスンにソルフェを加えたら、音楽にかける時間はおよそ2時間以上。。。将来音大にいくことは、絶対ない経済力の家なのに、こんなに音楽にいれこんでどうするんだ、、、、という気もするけど・・・。ま~。1年がかりで親を説得して始めたバイオリンだからね。本人が頑張れるところまでは、私も腰を据えて付き合うしかないかな。そ、なると、私も夕方、伴奏したりソルフェやったりお勉強みたりだとかなり忙しいので、朝から晩までのパートは無理だな~。バイオリンって、ランニングコストもお金かけようとすればいくらでもかけられる楽器だし、良い演奏も聴かせたいと思えば、お金はいくらあっても足りないくらいなので、がっつり仕事したい気もするんだけどね~~~。むむむむむ。
昨日は相模女子大グリーンホールに、小曽根真さんと山田和樹さんのキャンディード序曲とラプソディ・イン・ブルーを聴きに行きました。ちょっと遠いので、どうしようかな~と思ったのですが、息子ちゃんが「キャンディード序曲とラプソディ・イン・ブルーなら、遠くても聴きに行きたい!!」というので、ちょっと頑張っちゃいました。娘ちゃんは、さすがに無理だろうと思いましたが、「私も、行く~!!」というので、仕方なく子供二人連れ(^_^;)おかげで、二人が周りの皆様にご迷惑をかけずにじっとしていられるかどうか気になって、私自身はあまり演奏に集中できませんでしたが、お兄ちゃんのほうは結構落ち着いて聴いていられるようになったかな?大好きなキャンディード序曲では、生のオーケストラの迫力に圧倒されている感じでした。そしてこの日圧巻だったのは、ソリストに小曽根真さんを迎えたラプソディ・イン・ブルー。ソロはほぼ小曽根さんOriginal。後半もだいぶ小曽根アレンジで、まさに“The 小曽根ワールド”。そのせいか、オケも指揮者も、もちろん小曽根さんも、非常に良い緊張感のあるスリリングな演奏でした。山田和樹さんと小曽根さんの息もぴったりで、きっと天国のガーシュインも「大いにやってくれ」と喜んでいるんじゃないかな~?ほんとに遠くまで聴きにいった甲斐がありました。会場も大いに盛り上がり、小曽根さんが真っ先にピアノの蓋をしめて「アンコールはしません」宣言していたにもかかわらず、拍手が鳴りやまず。とうとう、ガーシュインのなんたらという小曲をアンコールで披露してくれました。これも、ちゃんとラプソディ・イン・ブルーのテーマで終わるという、さすがさすがの演出。小曽根 真、まじ、すげぇ。後半はラヴェルの“高雅で感傷的なワルツ”と“ボレロ”。最初はワルツにノリノリだった娘ちゃんですが、長さにげんなり。続くボレロの進展のなさにとうとう痺れが切れてきてしまった感じの娘ちゃんでしたが、クライマックスのドラが鳴り響くパーカッションにはお兄ちゃんも娘も大興奮。お調子者の娘は、最後には一人スタンディング・オベーションしてました♪♪♪息子ちゃんも「指揮者の人が、全身で指揮していてすごくカッコ良かった!!」ちょっと子供には早いんじゃないかと最後まで迷っていたのですが、連れて行ってよかったです。帰りには、駅前で大道芸のマジックを感傷して帰りましたが、ここでは一際大声でマジックをノリノリ大絶賛していた娘ちゃんが、飛び入りでマジックのアシスタント(笑)予想以上にいろいろ楽しめたコンサートでした
寒気の影響か、昨日から鼻炎で鼻水ズルズルのなか、今日は初ピアノ・レッスンでした(^_^;)先生は本番を間近に控えていらっしゃるので、「熱も咳もありません!!たぶん、ただの鼻炎です!!」と言い訳から始まるレッスンでした(^_^;)昨年に引き続き、レッスン直前に気圧変化で体調悪くなるというサイクルは、まだ続きそうですね(笑)なんか頭がぼ〜っとしていて、先生がいらっしゃるまで指慣らしでラフマの鐘を弾いていたら、和音全然つかめなくて超焦る、焦る(笑)まぁ、気持ちを落ち着けて弾きはじめたらなんとかなりましたが、このままだと2月のオフ会に間に合わん・・・。がんばろ〜。鐘もスケ2も、今回は音のバランスと間の取り方、テンポ感メインのレッスンでした。こういうの、覚えて帰るのが一番難しいな〜。特に、間をとるのが。手を止めて、動きを止めて、人前でじっとしているとめっちゃ緊張して、時間の感じ方が狂います(笑)長すぎず、短すぎず、いい感じで間をとって演奏しているのをみると、マジ惚れますね。自分出来には一番なっとくいっていなかった、ラフマのフォルテッシモシモの音量は「もう十分だから」だそうです(笑)やはり、客観的な意見を言ってくれる人って重要だわ〜〜〜(笑)最後は「でも、ラフマをこの短期間でここまで弾けるのは幸先良いですよ!!」という温かい励ましの言葉を頂戴して、頑張る気満載で感がってきました。帰宅したあとは、爆睡でしたが・・・(笑)とりあえず、2月のオフ会までには、なんとかしたい!!頑張ります。
昨日は、ベーゼンのあるホールで、新年初のピアノ練習会でした。いろいろなジャンルの曲が出揃い、なんと本邦初公開の曲までありとても楽しい練習会でした。ベーゼンは、好き嫌いの分かれるピアノだと思います。高音をキラキラさせたかったら、スタインウェイとかになりますものね。でも、あの柔らかい音色のピアノが好きで、わざわざ遠方から集まった人たちなだけに、皆とても音の出し方が丁寧だな~という印象でした。自分の演奏の出来栄えは、なんだかな~(笑)①ラフマニノフ“鐘”→道を踏み外したまま修正できず滑落、遭難②ショパン スケ2→クオリティは諦めていましたが(← ヾ(°∇°*) オイオイ)、結構暗譜には自信があったのに何回か暗譜落ちしました(笑)出だしのカウントのとりかただけは、録音して弾きなおしたりしてまじめに練習したつもりでしたが、やはり本番ではズレてました。なんとかならんかな・・・?③バッハ フランス組曲1番よりアルマンド、クーラント、サラバンド。→練習量相応の結果(^_^;)今回はラフマに時間を取られて、全体的にレベルの低い演奏になってしまいました(笑)聴いてくださった皆さん、ごめんなさい(^_^;)でも、どうしてもホールで、GPで、ラフマ弾いてみた方んだよね~。以前習っていた先生から「あなたはパワーは十分だから、フォルテッシモでも全力は出さないでね。音が汚くなるから。」と言われてずっと守り続けてきたつもりなんですが、今回のラフマのフォルテッシモシモな和音。久しぶりに全力で弾いてます。これをホールでGPで弾いて、音割れていないかどうか、どんな響きかどうしても確認してみたかったんです。自分的には、聴きなおしてみて、むしろもっと重さが欲しいな~と思いました。バッハでもよく言われるんだけど、なんだか私が弾くと全体的に“チャラい”(笑)あとは、スケ2に限らず、調子が悪いときは悪いなりにゆっくり弾ける練習しないと。いろいろ課題が明確になったオフ会でした。