今月は、子供達の春休みをさけて今週もレッスンでした。 

娘ちゃんの伴奏の楽譜を持って行って相談してみたら、 

「う〜ん。小さい音で弾こうとして、だいぶ縮こまっちゃってますね。 
 バイオリンの先生の『小さい音で』というのは、『テンション低めで』と翻訳していいと思いますよ。 

テンション低めでリラックスして何も考えずに弾いた方が、スムーズになめらかに弾けます。 
基本、何も考えないでバイオリンの音を良く聴くというのがコツです。」 

「確かに、4分の1サイズのバイオリンは音量小さいし、ピアノの音はホールでは響くかもしれないけれど、他にも小さいお子さんいらっしゃるでしょうから、皆さん蓋をしめて弾くでしょうから大丈夫です。 
もし、蓋閉められる雰囲気でなければ、無理せずにウナコルダ踏んじゃいましょう♪」 

先生のおかげで、だいぶ気が楽になりました♪♪♪ 

今週もほとんど練習していけませんでしたが、見て頂く予定のなかった(=譜読みしきれていない)フランス組曲1番の2番目のメヌエットも、手取り足取り指使いを教えて頂きました(^_^;) 

どうも、私が自分で考えていく指使いは、かなりトリッキーなことが多いみたいです(笑) 

ハノンの音階とかアルペジオをきっちりやっていないせいかな??? 


あとシューマンの1デビッド同盟舞曲集の1番。 

これも、指使いと練習方法を手取り足取り・・・・。 

私が先生だったら、こんなに懇切丁寧に指導しないだろうな〜〜〜(笑) 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 

昨夜、ダンナに、 
「私って、性格が高嶋ちさ子に似てない?」 
と聞いたら 
「うん、似てるね。でも、オレ、ああいうタイプ、嫌い」 

私「・・・・・でも、私、似てるよね、顏じゃなくて性格的なタイプというか・・・。」 

ダンナ「似てるな」 

私「で、ああいうタイプは、嫌いなんだよね?」 

ダンナ「うん、エキセントリックなのは嫌い。」 

・・・・・これは、ひょっとして離婚の危機でしょうか・・・・・???(笑)