今日は、フランス組曲のサラバンドとメヌエット、シューマンのダヴィッド同盟舞曲1番を見て頂きました。

ここのところ、いろいろ忙しかったのでほとんど練習できなかったのですが、それでも
「うん、サラバンドの最後の和音は綺麗な音出せるようになりましたね!!」
と、良い所を見つけてくれるなんて、

なんて良い先生!!(笑)


「ダヴィッド同盟の方も、案外前弾いていたのを覚えてましたね」

とりあえず、指使いとかペダリング、練習方法なんかを教わってきました。

あとは練習あるのみ!!・・・です。ここが一番厄介なんですけどね(笑)

お子ちゃま達の方のピアノは、発表会間近です。

息子ちゃんは湯山昭さんの“お菓子の世界”を弾くんですが、“柿の種”と“鬼あられ”というなんとも和風なチョイス。

どちらも日本的な音階で不協和音が多いので、譜読みに苦労しそうです(ーー;)

先生も
「もう少し譜読みしやすいのにしたら?」
とおっしゃっていて、私も同感です。

が、本人がどうしても、と言い張って決めたことなので、頑張ってもらいたいです。

お母さんはアテにしないでね~~~(^_^;)


妹ちゃんのほうは、先生が提案してくださった楽譜を見て
「もっと簡単なのにして」

先生に、
「あら~、妹ちゃんのほうがチャレンジャーでお兄ちゃんのほうが慎重派かと思っていたら、意外ね~!!」
と言われました。

私も意外です。

妹ちゃんのほうは、最近ヴァイオリンのほうでぐいぐい巻きが入ってきているので、ちょっとお疲れなのかしら???

妹ちゃん、1曲目のほうはもう暗譜しちゃっているし、私の目からはだいぶ余裕があるように見えるのですが・・・。

いろいろ余裕のある1年生のうちにピアノもガンガン頑張ってもらいたいとも思うのですが、逆にいえばまだ1年生。成り行きを見守るしかないですね。