ゴールデンウィーク中に発芽したロッサビアンコ(ナス)は、なんとか一株だけ成長してきてました。
株の背丈が伸びるに従って、葉っぱの一枚一枚は大きく成長していくのですが、新しい葉が一枚大きくなると、一番下の葉から色が抜けていきます。
やっぱり要素障害なのか何なのか気になりますね。追肥をもりもりやってない自覚はあるのですが。
(↓撮影日時:2025年8月18日午前9時30分)
成長は止まっていないぽいですが、さていつ花が咲くのかな?と。
なにせナスを育てるのは初めてでして。
(↓撮影日時:2025年8月24日15時19分)
「もしかしてつるぼけしちゃって花が咲かないんだろうか?」とまで不安になった頃......
ふと気がつけば、何か見えます。
これって、花のはずだよね?
(↓撮影日時:2025年8月28日16時12分)
おお、最初の花が咲きました!
発芽を確認してから4ヶ月弱近く、期間が長かったように思うのは気のせいでしょうか。
(↓撮影日時:2025年8月28日16時13分)
支柱を立てないまま育てており、大きくなっている葉っぱの重みで株がかなり斜めに傾いているので、紐でそーっと誘引してみました。
紐は物干し竿に繋がってます。
(↓撮影日時:2025年8月30日14時54分)
さて、最初に咲いた花が着果してその一番果を摘果しないとな〜...と思っていたら、今日(08/31)の夕方にしぼんだ一番花に指先で静かに「ちょいっ」と触れたら花が付け根から落ちてしまいました。
ガーン(꒪д꒪II
開花を終えてしぼんだ...というよりは弱ってしおれたように見えたので、確認と思ってものすごく静かにそーっと触れただけなんですが、あっさりポロっと落ちてしまったのです。
弱ってたんでしょうなあたぶん......
高温障害か、はたまた追肥不足か。どちらも心当たりがあるっちゃあるのですが。
昼間のベランダはまだまだ35度に容易に到達してしまうため、猛暑対策として食酢を水で希釈したものを土壌栽培組にはときどき潅水しているのですが、今日は酢酸カルシウムとしてあげようかなと思い、卵の殻を一晩食酢に漬けておいたものを水で希釈して潅水したのです。
その際にロッサビアンコの花を確認で触れたら落っこちた......という事件発生。
ガーン(꒪д꒪II
これ......実がなって食べられるところまでたどり着けるんでしょうかねえ......?
(;ーωー)
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