X(旧Twitter)に投稿した、映画『ベルリンファイル(原題:베를린)』の自己感想の転載です。

 

4)
でも、もし「そう主席が命令しても勝手な税徴収が止まらない」だとすると、英米日等の西側が必死に喧伝する「全国民が恐れて隷従する悪魔の独裁者金正恩」とはかなりの矛盾があるような...🤔

 『ベルリンファイル』も正恩を快く思わない汚職中間管理職が悪キャラだったし。

 

5)
『ベルリンファイル』では「正男のはずだったのに正恩になっちまった」的な不満を中間管理職が見せてた描写になっていたのは、「正恩が最高指導者を継いだことで汚職三昧がやりずらくなった」不満なのか?と個人的に邪推。
ハテ真相はいかに🤔

 

6)
ちなみに、「ぷりん将軍」などのモノマネや風刺コンテンツ、SNS等で「将軍様」呼びされる金正恩、情報が少ないなりにアップロード等されているニュース動画を聞いてるとアナウンサーが彼のことを「同志」と呼んでるように聞こえてきます。
「将軍様」呼びじゃないんだー...
(    ・ω・)ヘェー

 

 

 

 

 

X(旧Twitter)に投稿した、米国ドキュドラマ『プロジェクト・ブルーブック』シーズン1の自己感想の転載です。

 

EP4「ペーパークリップ作戦(Operation Paperclip)」、気のせいか何だか「ハイネック博士が盛った話に見えなくもない」的な感想を漏らす相方。メインタイトルの『Project Blue Book』が「UFO学、ユーフォロジー」を表すらしいのだが、そこに馴染みがないと単なるSFオカルト的に見えてしまう🤔

 

4-2)
前回感じた疑問、主人公のハイネック博士が同じようなセリフで一刀両断。とはいえ、妻の不安もわかるので、一番あかんのは「安っぽい合板ハウスを核シェルターとして販売してる業者やん」という話になる我が家。

 

EP5「フー・ファイター事件(Foo Fighters)」、米空軍による被害者たちの言葉「俺たちを使って”遭遇”させようとしている」から連想するのは、MKウルトラ等の人体実験。視聴しながらMKウルトラ連想しちゃった...😵‍💫

 

5-2)
秘密を握ったまま脱走し続ける元兵士の処遇に関し、「核を撃ってでも」とあっさり言ってしまう米空軍大将。 「やっぱり”Fire!"か」と呆れてしまう我が家。最近の我が家は「やっぱり”Fire!"か」という反応が以前より増えた。

 

EP6「緑色の謎の飛行物体(The Green Fireballs)」、前の回までの間に米空軍大将2名がFBIに警告を受けているとおぼしき場面が展開されていたが、国防長官まで登場してくる。ハイネック博士、「雇い主の大将ではラチがあかないから、トップにエスカレーションして国防長官に陳情」の図。

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<5>に続きます。(予定)