二年目の春を迎えた我が家のベランダダーチャ、昨年育てたホウセンカ↓が撒き散らした種があちらこちらから発芽している日々。

 

ホウセンカを育てていたゴミ箱(改)栽培容器にチューリップの球根を植え付けたいな〜と思って、2024年春にひとつ咲かせた”チョビさん追悼”赤チューリップの掘り上げ球根↓に加えて、

黄色いチューリップの球根も買ってありました。

って、購入したあとしばらく放置してたので芽が出ちゃってますね。

(;^ω^)

(↓撮影日時:2024年12月31日16時27分)

 

夏にホウセンカが植わっていたゴミ箱(改)栽培容器では入りきらない球根の数なので、「花壇用ごちゃ混ぜミックス」の種が植わっていていまひとつ不発だった→勿忘草(忘れな草)を播種して見ました〜状態のプランターに乱入させることに。

(撮影日時:2024年12月31日16時40分)

このプランターはチューリップを育てるにはやや浅すぎる気がするので、それがちょっと心配。

 

ホウセンカを撤去したあとのゴミ箱(改)栽培容器にもチューリップの球根を埋めました。

枯葉が乗っているのは「わざと」です。葉っぱマルチングですね。

(↓撮影日時:2024年12月31日16時40分)

 

「春節」の言葉通り、春節期間に入るとチューリップは地上にはっきりと芽を出してきてました。

(↓撮影日時:2025年2月12日16時25分)

そうだよなあ「新春」という言葉はやっぱり旧暦のお正月にフィットした言葉であって、新暦の1月1日じゃないよなあ、まだ寒いのになぜ年賀状に「新春」と書くのか、改めて考えてみると不思議ですもんねえ...などと近年特に思うようになったワタクシなのであります。

 

暖冬のせいなのか、植え付けた時期が遅すぎたのか、前回と成長時期がちょっと違うように見えるのは気のせいでしょうかハテサテ。

(↓撮影日時:2025年3月18日14時36分)

 

葉っぱが2〜3枚は出てきたものの、4月中旬になっても花芽がしっかり形成されてる感じが見えません。

(↓撮影日時:2025年4月17日16時11分)

追肥をしっかりとやらなかった覚えはありますので、主因はそれだろうなあと思います。

ホウセンカの地下部(茎や根)を残してあるのでそれが分解されれば...と言っても、野草と違って人間が品種改良で手をかなり加えている植物は野草よりも肥料食いの傾向があるようですから、しっかりした花を咲かせるために追肥をもっとするべきだったかもしれません。反省。

...と思ってたら、栽培容器のフチあたりに何か発芽してますね。

 

確認してみると、「やっぱり」ホウセンカでした。

こぼれ種が発芽したんですね。

(↓撮影日時:2025年4月17日16時21分)

ホウセンカの種は「はじけて」拡散されますから、きっと広範囲に飛んでるはず...とこのとき思いました。

そのことは自分が小学生の頃から存じておりましたので、知ってて植えたんですけどね。

(;^ω^)

 

4月も下旬に入ろうという時期になっても花芽形成がされていない様子。

(↓撮影日時:2025年4月21日14時10分)

これはもう花が咲かないままでしょうねえきっと......

(↓撮影日時:2025年4月24日16時45分)

おそらく全部花芽形成されていないようです、植え付けた分に関しては。

(↓撮影日時:2025年4月24日16時45分)

 

これはもう完全に失敗と判断したほうがよさそうです。

過日に某イベントでもらってきた”サバンナ堆肥”は少量追加しておいたのですが、それとは別にもう少し追肥したほうがよかったのだろうなあと思わざるを得ませんね。

 

 

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