さきおととい(05/20)、きゅうりが最初の花をつけました。

(↓撮影日時:5月20日16時42分)

雄花も雌花も両方ついている様子。よかったよかった。

最近の食用きゅうりは受粉作業が必要ないらしいのですが、それを調べて確認する前に最初のひとつだけ人工授粉してしまいました。

受粉させたら皮も実も硬くなってしまうと検索結果には出てきたのですが......

ホント?(・ω・)?

 

種袋丸ごと根出ししたアスパラガスは、ポツポツ芽も出てきてるようですね。

生育初期は細っこくてひょろひょろしてるそうなので、折れないようにと思って室内の窓ぎわに置きっ放しだと太陽光が足りないだろうし、なかなか置き場所に苦慮しそう。

(↓撮影日時:5月18日18時11分)

 

(食べるわけじゃないよ)

チューリップはとうとう球根を掘り上げるべき撤収時期がきたようです。

そういえば花が咲き始めてからゆうに1ヶ月が経過していましたね。

(↓撮影日時:5月18日18時11分)

 

「花壇用ごちゃ混ぜミックス」の種袋から過半数の種を蒔いたプランターも、いろいろ発芽してきました。これは純粋に観賞用。

(↓5月18日18時11分)

綺麗なお花が咲きますように(祈)。

 

「無事に芽が出たー」と思いつつ、不織布で覆われた棚に入れっぱなしにして1日あいだを置いたら.........

(↓撮影日時:5月18日18時12分)

ひまわりの芽が徒長してました.......ぎゃー(小さな悲鳴)。

 

私だけではなく、相方ヒゲ氏にも悲鳴案件が。

(↓撮影日時:5月18日18時13分)

人工授粉させようとして(ミニトマトには受粉が必要)枝を揺すったら「枝が折れた」のだそうです。(折れた瞬間、私は部屋にいなかったので決定的瞬間をライブで目撃しておりませんでした)

このベランダ、夕方に結構風が吹くことがあるので、それで十分だな〜〜〜と思ってたんですが、私が家庭菜園本や動画で覚えた「軽く揺すって人工授粉させないと」を彼も実行していたようです。

私も最初の花が咲いたときはミニトマトも静かに軽く揺すってあげてたのですが、風が手伝ってくれるなあと思い、途中からやめてたんですよね。

それ言ってあげればよかったなあ。

 

で、折れた枝は↑の写真のように液肥に挿して復活するか観察中であります。

本体の株自体も液肥栽培ですしね。

 

きゅうりは病気が気になるお年頃。

調べていると、うどん粉病やべと病は「必ず出るもの」と思って対処したほうがよさそうな気配。

なので、草木灰をホームセンターで買ってきて葉っぱの表面に振りかけてみました。

(↓撮影日時:5月18日18時13分)

実はこの日は、ヒゲ氏からこのお部屋の家主夫さんに「鶏糞肥料を少し分けてもらえませんか?」と事前に連絡してもらってた返事が「予告なし玄関前に無言で置き去る」という形で(またしても)実行され、レジ袋に入った鶏糞肥料が同じくレジ袋いっぱいに入った玉ねぎと共に玄関前に置かれておりました。

実はこの方式で家主夫さんから玉ねぎをもらうのはもう3回目(笑)。

家主夫さんも家庭菜園が趣味で玉ねぎも栽培してますんでね。

「あーそういえば、草木灰もひとつかみ分くらいないかな?と聞いておけばよかったかも...」

と思ったけどもう後の祭りです。

(;^ω^)

 

いやもらってばかりじゃないですよ(汗)。

こちらからもグラジオラスの球根を10個近くおすそ分けしましたよ。

双方ともに「玄関前に無言で置き去る」という、なんだか冷戦時代のスパイの情報取引みたいな交換方式になってますが(笑)。

 

タンポポの種を植えたはずの袋から出ている芽は、タンポポのそれなのかどこかから飛んできた雑草の種なのか、まだわからぬ状況です。

(↓撮影日時:5月18日18時13分)

 

一方、2つほど芽出しに何となく成功したように見えるバジル第二期生たちは、一期生土植え組と同居してもらうことにしました。

(↓撮影日時:5月18日18時17分)

入れ替わりで大きくなってくれるかなあ。タイミング合うといいんですけどね。

さてどうなりますやら。

 

 

 

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