一昨日(05/17)、越冬したチマサンチュ 第一期生の生き残りに最初の花が咲きました。

(↓撮影日時:5月15日13時01分)

黄色の、小さくてかわいいお花ですね。

(^o^)

 

一番花を摘み取ったピーマンも、

(↓撮影日時:5月15日13時02分)

 

相方ヒゲ氏が一番気にかけてる(?)ミニトマトも、2株のうち1株は花も結実も順調に見えます。(こちら↓は順調なほうの「アイコ」)

(↓撮影日時:5月15日13時04分)

もう一株「かんたんミニトマト」も花は割とそこそこ咲いてますが、結実が微妙そうな感じです。

 

濡れキッチンペーパーで根出ししてからバーミキュライト培地に移動...で育苗初期段階に入っているミニトマトとシロナですが、さすがミニトマトは生命力が強い。

(↓撮影日時:5月16日18時18分)

シロナも頑張っている感じですね。

第一期根出し中のシロナの種はまだ3つほどあるので、10粒まいたうち少なくとも80%の発芽率を達成......と言っていいように思います。

 

「どれだけあるねん」とツッコむより他ないアスパラガスたち、根出しした種を土植えに移動したら、徐々にですが芽が出てきているようです。

(↓撮影日時:5月16日18時18分)

しばらくは細くてデリケートな芽だそうなので、ちゃんとお世話してあげないといけないそうですが、大丈夫か我々ってば雑なのに(汗)。

 

雑といえば、「花壇用ミックス」ということで複数のお花の種が混合で入っていた袋から適当に蒔いたぶんも、ポツリポツリと芽が出てきております。

(↓撮影日時:5月16日18時19分)

綺麗なお花が咲きますように(祈)。

 

プランターで青々と茂っているチマサンチュ達は順調。

ときどき収穫に追われており、エッグソーセージの付け合わせやチャーハンの具にもなっております。

掻き取り収穫方式だと、葉を掻き取ってもどんどん成長してくるため、コスパが一番よい作物に思えます。

(↓撮影日時:5月16日18時19分)

実は3月7日に播種してからほとんど追肥しておらず、窒素を提供してくれることを願って枝豆を2株コンパニオンプランツのつもりで混植してますが、はて土中では期待したような現象が起こっているのかいないのか。

 

パクチー(コリアンダー)は土植え組もバーミキュライト培地組も割と順調に見えます。

(↓撮影日時:5月16日18時20分)

手前のやつは......たぶん小ネギだったと思うんですが、ニラと見分けがつきにくくて「どっちだっけ?」状態になっております。

やっぱり名札つけとかないといけませんね。

(;^ω^)

 

ポリポットで育苗を開始していた花の種たちは、ひまわりがいち早く芽を出してきました。

ひまわりを土蒔きで自宅で育てるのは、もしかしたら小学二年生の頃に学校で「一人1鉢のお花栽培」以来、あるいは小学三年生くらいに当時の自宅の庭で蒔いた......以来かもしれません。

(↓撮影日時:5月16日)

ポリポットたちの脇では、すでに最初の本場が出始めた第二期バジルの芽。

このバジル、どこへ植え替えるか...(考)。

現在土植えになっているところへ追加かなあ.......?と懸案事項になってます。

 

懸案事項といえば、種からこういう状態↓になるまでは水耕もとい養液栽培できていたキャベツ。

(↓撮影日時:5月16日18時21分)

結球までたどり着けるのかわかりませんが(結球条件を満たしているかどうかもあやしいですし)、仮にそうだとした場合、ここまでの「養液にスチロール型浮島を浮かべて」方式では成立しないような気がしなくもないので、今後の方針を決定しないといけません。

さてどうする。

 

「養液にスチロール型浮島」方式、こちらは挿し穂にしたいバジルの枝だの根出しから移動してきたブロッコリーだの混植状態。

(↓撮影日時:5月16日18時21分)

このあたりは主にヒゲ氏担当なので、私はあまり深く関与しておりません。

 

ちなみに。

 

ベランダに面した部屋の中からベランダを見ると、その視界にはおおよそこんな感じの光景が広がります。この写真↓自体はベランダまで出て撮影したものですけどね。

(↓撮影日時:5月16日18時21分)

思いつきで育ててるのが目に見えるような......

(;^ω^)

 

向かって左からレタス、枝豆、ピーマン。

ピーマンも花が咲いてきたし、移植してから1ヶ月が経過したので、そろそろちょっと追肥したほうがいいように思います。

(↓撮影日時:5月16日18時21分)

レタスと枝豆の混植は、チマサンチュと枝豆の混植と同様の効果を期待して...ですが、さてどうなることやら。

レタスは葉っぱの1枚1枚はやたらと大きくなってきてますが、果たしてこれも結球してくれるのか否か。

まあ実験なので様子見ですね。

 

移植からの過程の記録文をほぼすっとばしたまま現在に至るミニトマトですが、前述したように「アイコ(向かって左)」は開花も結実も進んでいるようですが、「かんたんミニトマト(向かって右)」は花はポツポツ咲いてるようですが、結実が今ひとつに見えます。

(↓撮影日時:5月16日18時22分)

液肥の入れ物も1.5リットルペットボトルからバケツに鞍替え済みで、担当者(?)ヒゲ氏によると「(液肥で育ててる組は合計で)毎日平均2リットルくらい液肥を消費」している状態だそうです。

支柱は立ててないので紐で誘引してベランダの手すりに吊り下げたりしています。

 

きゅうりのほうはつい先日リング付き支柱を設置したのですが、おっそろしく伸びまくっているわけではないので、これで何とかなってほしいところです。

(↓撮影日時:5月16日18時22分)

最近葉っぱに病気の兆候が出てきてるようで気になりますが、家庭菜園情報の動画等をいくつか見ていると「病気は出るものだと思って」構えていたほうがよさそう。

すぐ隣のバジルは昨秋から室内での越冬をこえてまだ頑張ってます。

本葉が出てきたばかりの若い芽とちょうどよい時期に交代できるといいのですが。

(      ・ω・)

 

 

 

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