いろんな家庭菜園系動画で「近年の猛暑早期化に備えて育苗開始はお早めに」的な内容を見ていた影響で、我が家も2025年ラウンドは2月から育苗開始していたものがありました。
が、芽出しまでは”保温が効いてる場所”でおこなわれたとて、そのあとの保温があまり真面目ではなかったなあと言うのがやや反省点でございます。
プロのスイカ農家は2月から育苗を開始するとスイカ栽培に関する本を読んで影響され、プロでもないのに2月から育苗開始しておりました。
(たしかこれ↓が芽出しから育苗スペースに移動したスイカじゃなかったっけかな? もし間違ってたらすみません)
(↓撮影日時:2025年2月12日19時32分)
今年2月のこの室内育成スペースは、育苗系とそうじゃないもの系と両方が混在していた感じでしたね。
画像向かって真ん中から左半分が逐次つまみ収穫しては食べちゃう系(チマサンチュやイタリアンパセリや再生ネギ等)、向かって右側のスチロール箱が育苗組...といった住み分け?配置?になんとなくなっておりました。
(↓撮影日時:2025年2月18日19時13分)
で、プラスチックトレイの上に濡れペーパーと種を置いて芽出し...方式で育苗するはずだった葉大根やバジルたちは、せっかく芽が出たのについつい放置してしまって水切れを起こしてしまいました。(反省)
幸い種はまだ残ってますから、育苗用ボックスで芽出しのやり直し。
(↓撮影日時:2025年3月4日18時01分)
発芽したら液肥栽培の育苗スペースへ直行させる組なんですけどねこれは。
葉大根は成長が順調な環境下なら最短30日間くらいで収穫してもよくなったりするとのことなので。
4月の声を聞くまでに葉大根1本くらいは食べたいと思って(笑)。
一番寒かった2月中でもこの育苗スペースもとい、このスペースを設置してある部屋自体で暖房をほとんど使わなかったため、アルミシートの反射等だのみ、という「春夏野菜を育苗するにあたっては若干気温低めじゃない?」状態。
それでも幼苗たち自体が頑張ってたようで、3月に入るとわかりやすく「苗が育ってきてる」感が2月に比べて若干アップしたようにも見えました。(↓の手前側はここから直接つまみ収穫する用のチマサンチュです)
(↓撮影日時:2025年3月6日14時12分)
スイカだけはさすがにかなり遅めだった感がありましたけどね。
原産地がアフリカの砂漠と言われているので仕方ないですね。
そして3月25日にミニトマトとスイカの2025年第1期育苗組たちがベランダにて植え付けられました。
4月以降の展開はまた別途。
今年は猛暑が来る前に第1次ミニトマト大量収穫の波が来てほしいところですが、果たしてうまくいくのか?(祈)であります。
( ・ω・)
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