X(旧Twitter)に投稿した、1980年代の米国ドラマ『超音速攻撃ヘリ エアーウルフ(原題:Airwolf)』の自己感想の転載です。

 

エピソード14「INN AT THE END OF ROAD」、劇中でホークが怪我するシーン、本当に撮影中の事故かと思うほどうまい転倒の仕方...なのか、あるいは本当にそれで怪我しちゃったのか、と思わせられたり。ゲストキャラの敵討ちという点ではある種順当な展開かも、とも思ったり。

 

エピソード15「SANTNI'S MILLIONS」、遺言・相続話って物語素材としてはやっぱり使いやすいのかもなあと思うエピソード。正直者で人情家のドミニクの良さが出てると思う。一個160$の部品の請求を16,000$と書いて税金掠め取る...のくだりは今の日本でも横行してるよね。 (;-ω-)

 

エピソード16「PRISONER OF YESTERDAY」、各回のサブタイトルの日本語版、原題の余韻ある語彙のセレクトと違って物騒な傾向にあるんだよなあと毎度思うなど。邦画って基本そんな感じだよね。そして「また内戦を起こさせちゃいけない」とか米領事が言うのがどうしても嘘くさく聞こえる私(苦笑)。

 

エピソード17「NATURAL BORN」、この回の撮影中にスタントマンReid Rondell氏が事故死🙏。以降、バンクのシーンが多くなったという話だそうですが...。低空飛行シーンが割と多い作品なのが影響したのかもしれないなあと素人ながら思ったり。

 

 

エピソード18「OUT OF THE SKY」、スタントマンの事故死のせいかエアーウルフのアクションもおとなしめ。それでも超低空飛行シーンはあるので、それ自体リクスの高そうな撮影かもと思ったり🤔 シーズン1のホークの「堅物の世捨て人」感が路線変更されてる感じがするのが個人的には違和感。

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<10>に続きます。(予定)