昨年晩夏から育てていた、水耕栽培もとい液肥培地栽培のブロッコリー2株のうち残った1株、収穫時期を逸して花を咲かせてしまいました(汗)。
(↓撮影日時:2025年3月6日14時11分)
薹を立たせてしまった...うぐぐぐぐ.....な心境。
ブロッコリーもアブラナ科なので、(当たり前といえば当たり前ですが)やはり菜の花だなあ外見は...とも同時に思うわけですが。
この株に最初の花蕾がついたのは先月2月はじめ。
(↓撮影日時:2025年2月3日13時48分)
株そのものを極太に育てそこなったので、花蕾の大きさは茎の太さに応じて「それなり」にしかなりません。
最初のひとつは収穫したんですよ、いちおう。
(↓撮影日時:2025年2月3日13時49分)
で、頭頂蕾を収穫したら脇芽が伸びてくれるかな?実験と思い、頭頂蕾だけを収穫↑し食べて、脇芽が出るか?を待つ...もとい放置(オイコラw)。
で、放置してるうちに薹が立ってきてしまい「まあ菜の花は食べられるっていうから」とさらに放置してしまい(オイオイコラコラw)、もう開花しちゃっておる次第です。
今からでも食べられそうな気はするんですがどうしましょうかねえ......(いや悩むには遅いでしょうが、食べるなら開花前だよ開花前w)。
ちなみに↑の薹が立ってしまったブロッコリーは、室内で液肥培地栽培していた2株のうちの2本目。
1本目は1月に収穫済みでした。
(↓撮影日時:2025年1月8日21時20分)
1本目も茎は「ごん太(ぶと)!」にならなかったので、花蕾の大きさはどうしてもそれに応じた小ささになってしまいます。
(↓撮影日時:2025年1月8日21時20分)
このまるまる収穫1本収穫された1株目は、我が家室内栽培製のエリンギと一緒に炒められました。
小さい花蕾がひとつぽっちなので、共に育った葉や茎と一緒に炒めるとどこにいるのかわかりずらくなってしまいます。
というわけで、わざわざ「見えるように(?)」料理のてっぺんに相方ヒゲ氏が花蕾を乗せて撮影(笑)。
(↓撮影日時:2025年1月8日22時18分)
はたしてこの画像をご覧の皆様には花蕾がしっかり見えて要るのでございましょうか?
(;^ω^)
付け合わせになったエリンギはこれ。
(↓撮影日時:2025年1月8日21時49分)
(↓撮影日時:2025年1月8日21時53分)
そういえばエリンギ、栽培キットを支払ったコストの割に思ったほど大量には取れてないな...と思い出すなど。
加水保湿をさぼりがちになっているのも影響しているようには思います。いかんなー自分(反省)。
今秋は枯草でやったほうがいいかなーうーん...と考えているところです。
リグニンを含んだ資材があればキノコ発生にたどり着けるはずですしね🤔
現にキノコ生えちゃった(笑)こと↑ありましたしね。
まあキノコの話はまた改めて考えましょう。
で。
放置といえば、寒くなってからは時たまの潅水くらいほとんど様子も水にほったらかしになっていたベランダの土壌栽培ブロッコリーinトロ箱。
花蕾ができないまま終わっちゃうかもなあとちょっとだけ不安になりながらの先々月1月でしたが、2月も終わりを迎える頃になると、いちおうできていましたよ花蕾。
(↓撮影日時:2025年2月26日16時37分)
こちらの茎も太く育てられなかったので、茎の太さ?細さ?に応じた花蕾の大きさになっております。↑画像は収穫する際に撮影した「トロ箱内での最後のお姿」。
収穫した4株をダイニングキッチンのテーブルの上に置いて撮影したのがこちら↓ですが、「トロ箱内での最後のお姿」画像との違いが実にわかりにくい(笑)。
(↓撮影日時:2025年2月26日16時41分)
かくしてこの土壌栽培組ブロッコリー、同じくベランダ菜園出身の”ほぼ”最終ロットの大量残存ミニトマト衆と併せて炒められました。
ブロッコリーは茎も葉も食べられるので、根っこおよび硬くてどうにもならない部分以外の葉と茎も花蕾と併せて胃袋へと送り込まれるのです。
(↓撮影日時:2025年2月27日20時51分)
実は本日現在まだほんのちょっとだけ残ってるんですよこのミニトマト...
(;^ω^)
収穫してからもう2ヶ月が経過しようというのに、まだ30個くらい残存しているのです(汗)。
10個くらいずつ洗っては生でモグモグ...も飽きてきたので、他の食材と一緒に炒めてみたら美味しい!ということにヒゲ氏が気が付いたもとい思い出した(中国の家庭料理に「トマト&卵炒め」ありますものね)ので、炒め物や焼き物に付け合わせとしてミニトマトを「どさーっ!」と入れて消費に勤しんでいる日々であります。
※過去ログ