昨日(02/09)、相方ヒゲ氏がベランダのミニトマトを全撤収いたしました。
ミニトマト液肥培地栽培2024ラウンド終了です。
直近の10月に入って猛暑が抜けてから結実が復活し出した我が家のベランダミニトマト2024。
屋外で枝にぶら下がりっぱなしでは赤色化する積算温度にはなかなか到達しないので、青い実のうちに収穫してしまい、室内で加温するようにしております。
これ↓はほぼ最終ロットの大量収穫分。窓際に広げておいて昼間の陽光がガラス越しに当たるようにしておき、透明ビニールをかけてさらに加温効果を目論んでおります。
(↓撮影日時:2月10日12時27分)
収穫した際は青い実ばかりだったんですがね(↓)。
(↓撮影日時:1月30日16時46分)
総重量1,281グラム=1.28キログラム。
(↓撮影日時:1月30日16時47分)
これが1個残らずパーフェクトな加温状態になるとは限りませんが(たま〜に腐るのも出てくるため)、ざっくりとはいえたくさん獲れたなあと感心する次第。
(↓撮影日時:1月4日22時10分)
(↓撮影日時:1月9日13時09分)
(↓撮影日時:1月9日13時10分)
2月の厳寒期に入るまで、ずいぶんと頑張ってくれたと思いますこのミニトマトの株たち。
(↓撮影日時:1月14日11時50分)
食べたミニトマトから採種した種子から育苗して育てたものの、猛暑にやられあぶなくなりそこから挿し芽したものがここまで頑張るとは......。
自然の力ってすごいですねえ(感心)。
外が寒いと屋外ではなかなか赤くならないため、実が青いうちに収穫しては室温で加温して赤くしたものを食す、わけですがキッチンで加温していた光景がこちら(笑)。
(↓撮影日時:1月28日17時11分)
色は赤くなっても夏場ほど甘くはならないので、カレーライスのトッピングにしてみたらなかなかの「ベストマッチ!」でした。
(↓撮影日時:2月7日21時22分)
ミニトマト栽培2024ラウンドの終了を告げる一方で、実はすでに2025ラウンドの育苗は開始されております(笑)。
せっかく種子も買ったことだし。
ダイソーで購入した種子と、2024ラウンドで収穫した実から採れた種子と、両方で育苗を開始したばかりです。
さて2025ラウンドの成績はどうなるのでしょうかね。うまくいくとよいのですが(祈)。
( ・ω・)