ダーチャ部屋のすぐ隣に建っている小規模ショッピングデパートに入居しているダイソーでは、昨年(2024年)6月といい今年(2025年)1月といい、「種子売り場の商品の在庫が極端に少なくなると、商品のシーズンが切り替わって大量入荷するまでのあいだ一時的に種子用の陳列棚を撤去してしまう傾向がある」ようです。
で、「遅くとも3月くらいには種子売り場は復活するのだろうなあ」と思っていたらば...。
一昨日(02/07)の夕方にくだんのダイソー(我が家では「隣のダイソー」だの「となり」だのと呼んでおります)にひとりで出かけた相方ヒゲ氏から画像が届きました。
「復活」という言葉とともに。
おおーう、これは確かに売り場が復活してますね。
プロ農家さんだったりすると、もともとスイカやトマトは2月から育苗を始める事例もあるそうなのですが、猛暑到来の時期が早まっている近年は家庭菜園でも1月や2月から作業をスタートさせないといけない作物が複数あるから、2月には種子売り場に新たな在庫が登場したのではなかろうか?と推測している次第なのであります。
で。
「シソ買おうかなー」というヒゲ氏からのメッセージ。
ダイソーでこのラインナップの種子から選ぼうと思うと、1袋60円で買ってもよいのですが、「2袋で100円」になるからつい2袋セットで買いたくなるよね?ですから、「シソと何をセットにするかだよなあ」と思っていたら......
「来る?」というメッセージが続けて届いたので、いそいそと出かけて行くと(というほど長距離じゃないw)、たしかに陳列棚が復活しており種子がズラッと並んでおりました。
自室の冷蔵庫にはいろんな種子が在庫として眠っており、この陳列棚に並んでいる種子も野菜系のそれは割と自宅在庫があるものばかり。お花のほうはほとんど持ってませんが、お花の種に関しては今のところあれこれ買い足す予定ではないため、野菜系だけを4つ選んで購入し帰宅。
帰宅途上(と言ってもお店の裏口から出てちょっと歩くだけの距離w)の雑談で「さっそく女性が2人くらい(種子売り場に)群がってるから、(彼女たちがうっかり写り込んでしまわないように)気をつけて(画像)撮るの大変だったよ、君(のチャットアプリ宛)に送る用に」と話すヒゲ氏。
撮影したいのはあくまでも種子だけなのに、誤解を与えてしまいたくはないですものねえ(納得)。
で、購入した種子はこちら↓の4種類。
ダイソー式商品名としては「しそ大葉」、「作りやすい極早生枝豆」「ゴク甘コーン」「手間いらずミニトマト」です。
(↓撮影日時:2月7日17時33分)
とうもろこしは昨年(2024年)のホワイトコーンの残りが在庫として眠っており、ミニトマトも「スーパーで買ってきた食べるためのミニトマトから育てた株から収穫した実...から採種した種子で芽出しがすでに開始」されてるわけですが、それでも一応買いたくなってしまったみたいです、ヒゲ氏的に。
この4袋の中で私の所望は枝豆のみ。
今夏は空芯菜(エンサイ、エンツァイ)も育ててみたいと思っていますが、ダイソーのラインナップにはなさげなので、「隣のダイソー(笑)」の階下にある別の種子売り場で購入しようかなあと考えているところです。
昨夏に国華園のオンラインショップで買おうと思った際にすでに売り切れていてショックを受けたものですが、「なんだ隣に売ってたんじゃないか、もっと早く気づけよ自分」状態に。
(;^ω^)
「灯台下暗し」とはまさにこのことございますねえ...。
(;^ω^)