にんにく栽培のシーズンがやってまいりました。
昨年同様、「スーパーマーケットで買ってきた食用にんにく」を用いての栽培に取り組みたい所存。
で、「これ使いなよ」と調理残りの種球を相方ヒゲ氏から渡されたワタクシ、この画像の撮影翌日だったか翌々日に土に埋めました。
(↓撮影日時:10月9日午前11時36分)
埋めた容器は、昨年〜今年にかけてにんにく栽培に利用したバケツ。
にんにくを収穫したあとは、きゅうりが植えられ、その次にひまわりとバジルを植えて...と半年で複数輪作したような状態に結果としてなっているので、おそらく連作障害は出ないはずでは......と思いたい所存。
元肥を改めて入れずに今般にんにくを埋めてしまいましたが、きゅうりやひまわりやバジルの根を意図的に土中に残したまま(地上部だけを刈り取った)なので、その根が徐々に自然分解されていき土を肥やしてくれていたらいいのになあ.......と期待したい所存。
はてどうなりますことやら。
で、スペイン産にんにくを1個購入したほかにも、2個入りで買ったにんにく(お値段からいってこれは中国産だったはず)を「これ種球にするから」と宣言していたはずなのに、ヒゲ氏から「これ使っていいよ」と言われたスペイン産の3片(上記画像↑参照)だけがその種球かと勘違いしており、本日(10/13)その点を指摘された次第。
あらやだ勘違いしておりました〜〜〜ごめんなさい〜〜〜こりゃお恥ずかしい勘違いを......状態。
(;^ω^)
お恥ずかしいといえば、ほったらかしにしておいたという意味でちょいと恥ずかしい?かも?案件がもうひとつ。
それは、プランターから刈り取られてから種取り作業がなされないままだったひまわりのお話。
9月9日にはすっかり乾燥して日干しされまくりだったのに、すっかり乾燥しきったあとビニール袋に入れたまま、まる1ヶ月放置したままでした。
(↓撮影日時:10月11日13時07分)
ダイソーで買った袋に10数粒ほど入っていた種のうち5株ほどが結実までたどりつき(残りは徒長しすぎたので早期に緑肥扱いにしました。もともとそのつもりで「にんにく→きゅうり」バケツに播種してあったわけですし)、画像で一見すると大量の種に増えたように見えますが、果たして発芽率はいかがなものなのかが不安のタネであります。(シャレのつもりじゃないですよ)
ひまわり5株に対してプランターのサイズが小さすぎて栄養がたっぷり回ってなかったようにも思えますしね......。
あまりに発芽率が悪そうならば、状況によっては「ひまわりの種のかすを堆肥にする」を試したりするかもしれません。
まあ、現在のベランダで来年ひまわり栽培に再度挑戦するか否か自体が、現時点では不明なのでありますけれども...。
※過去ログ