9月を迎えると「液肥よりも”ただの水”の追加」のほうが頻度として多くなっていってたんじゃなかろうか...状態の我が家のバジル盆栽。
(↓撮影日時:9月7日13時32分)
「花が咲くのを防止するためにおこなっていた摘芯」もいいかげん面倒くさくなり(オイコラ)、開花するにまかせることにしました。
(↓撮影日時:9月9日13時16分)
摘芯をやめたので、増殖膨張は沈静化したものの、それでも無駄に大きい存在感。
(;^ω^)
白くて小さなバジルの花と、
(↓撮影日時:9月14日15時43分)
2ヶ月以上しぶとく咲いているホウセンカ。
秋冬野菜の切り替えの時期で野菜の収量が激減する...などの事情も重なって、野菜育成よりも「観葉植物の世話」をしている気分になる次第。
スパゲッティのたびにバジルの葉っぱを最大数枚くらいは消費しますが、増殖成長ペースに消費量がまるで追いついておらず、盆栽なんだかミニ生垣なんだかわからない状態になってしまいました。
(;^ω^)
花がさけば種ができるのもその種類の植物たちには当然の営みですから、「これはこぼれ種から発芽したのかな?」という存在も見つかります。
これ↓、バジルのこぼれ種から出た芽だよねきっと?ほら、画像まんなか奥の緑の小さな葉っぱ。
(↓撮影日時:9月16日15時47分)
こういう小さな芽の頃は成長がゆっくりなんですが、ある時期からぐいぐい育つようになりますねえバジルたちは。
10月に入ってもまだ咲いてるバジルのお花たち。
(↓撮影日時:10月4日14時37分)
これ、摘芯を繰り返したり何だりして薹が立つ時期を遅らせてきたからなんですが、最初の種を蒔いた...もとい催芽を開始したのは昨年の12月。
催芽を開始してからすでに11ヶ月目に入っております。
頑張るなあ........(感心)。
バジルの花も頑張ってるけど、ホウセンカの花もまだ頑張ってます。
こちら↓は紙パック飲料の空容器に1本植えしたもの。
(撮影日時:10月4日14時34分)
で、こちら↓は1つの容器に4本植えになっているもの。
株元の茎は「ごん太(ぶと)!」になってしまい、脇芽がいくつか新たな枝のようになり、「開花時期に比べると存在感が増している」様子。
(しかもまだちっこい若芽が見えたりしてるんですわ...<小声)
(↓撮影日時:10月4日14時36分)
開花したときはもうちょっと慎ましく(?)なかったっけこれ?
......といささか首をかしげてみたりする我(われ)。
(;^ω^)
園芸用のホウセンカってこんなに野性味あふれる花でしたっけか?
えーっと.........(汗)
(;^ω^)
ホウセンカが植わっている容器、次はチューリップの球根を植えたいなあ.....とちょっと思ったりしてるわけですが、いつになったら交代できるのかなぁこれ......
とすでに心配になり始めておりまする。
(;^ω^)
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