私個人の撮影用デバイスで画像にはおさめておりません(相方ヒゲ氏がスマホで撮影はしました)が、ちびちびサイズのミニトマトももとい”マイクロトマト”状態になっていた実がさらに2個、赤く熟していたのをおととい(06/30)確認しました。

(↓これは1個目のおハナシ)

 

その「さらに赤く熟した2個の実」で「折れた小枝の先を土に挿しておいた」分に結実していた実は全部でした。役目を終えたと思ったのか、小枝は枯れておりました。

土に活着して生き延びていたのもすごいし、積算温度によってちゃんと実が赤くなったのもすごいし、実を赤くするまで頑張りぬいたのもすごいし、「やはり生きているんだなあ」としみじみ感じる次第です。

 

ちなみに今般のこのマイクロトマトは、2つ買った苗のうち「かんたんミニトマト」と札がついていたほうでした。

「アイコ」のほうは、青枯病にかかった株を実ごとぜんぶ撤収してしまったので食べられずじまい。

 

このマイクロミニトマトの実、

・そのまま植えて発芽するのか否か、

・それとも種取りができるのかどうか確認してみる、

どっちにしようかなーと考え中です。

 

結果はおそらく近日中に。

 

買った苗からの十分な収穫は望めなかったミニトマトですが、食べるために買ってきたミニトマトから採取した種から育てている株たちは、今のところたぶん順調な模様。

 

1ヶ月前はこういう感じ↓だったのが......(別の”買った苗から折れた小枝”も1本混じってますが、これもおいおい赤くなるものと予想しております)

(↓撮影日時:6月3日14時56分)

 

そこそこ茂ってきてますからね。

ちょっと見づらいですが、手前のわさわさしてるのがミニトマト達です。

風が強いので退避してたあいだに撮影したものであります。

(↓撮影日時:6月29日12時24分)

昨日にはいくつか花も咲き始めてました。

今度は無事収穫までたどり着いてほしいものです(祈念)。

 

そうそう、種取りといえば。

 

いまだ頑張って種を残そうとしているチマサンチュ の古株(別名:チマサンチュ越冬隊、チマサンチュ一期生、チマ子さん...etc)、昨日(7/1)時点でもまだ完全に枯れきってはおらず、一昨日の時点で新たに花が2つ咲いているのを発見いたしました。

 

保温カバーつきとはいえ、越冬することに成功した根性のある株は違うなあとしょっちゅう感心する我が家2名。

根性がある親の子はやっぱり根性がある?のか、”越冬隊”から採取した種のうち芽出し実験をした若干数は濡れペーパー培地ですでに発芽しております。

 

サバイバルしてきたやつはさすが根性が違うぜ。

 

...などと意味不明なことを申してみたり。

(なんのこっちゃ)

(;^ω^)

 

 

 

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