自分で育てたピーマンを収穫。

(↓撮影日時:6月13日20時13分)

(↓撮影日時:6月13日20時18分)

 

実が大きくなりきらないうちに収穫したので、若どれのシャキシャキ美味しい青椒肉絲になりました。

(↓撮影日時:6月13日20時29分)

定植してから1回目の追肥のときに、発酵鶏糞粉末を株元の土に植える...方式で追肥したら、株がメタボ状態になってしまってアミノ酸臭をプンプン発してしまったらしくアブラムシがびっしりついてしまい、自作の油石鹸水片手に出動した第一次アブラムシ討伐(by私)、その翌日に第二次アブラムシ討伐(by相方ヒゲ氏)...というすったもんだの苦労がありましたが、その苦労の甲斐あって、とりあえず(一番花および二番果と三番果の摘果を除くと)初収穫を無事にいただくことができました。

 

追肥のやりかたは手法を変えて、「希釈倍率をかなり高くした自作の発酵鶏糞液肥(粉末の発酵鶏糞を水に溶いたもの)」を潅水する...にしたおかげか、今のところ第三次アブラムシ大量発生には至っておりません。

引き続き、病虫害には気をつけつつ引き続きの収穫をめざしていきたいと思っております。

 

いやー無農薬って大変ですね......

仮に農薬使ってたとしても、作物が収穫できるようになるまでの苦労は、専業なら並大抵のことではないと推察致します。

農業従事者さんたちのご苦労に、ひたすら頭が下がる思いです。

本当にありがとうございます。

 

概念としては常に脳裏にありましたが、自分で実際に生育してみることで、農家さんたちのご苦労により一層思いをはせるようになりました。

WEF(世界経済フォーラム/通称”ダボス会議”)も「家庭菜園を禁止させろ」なる申し入れを世界各国の政府に対しておこなう...という愚行をやってる暇があったら、自分で実際に手を動かしてトマトやピーマンのひとつでも育ててみろってんだ!

...などと思ったりします。

 

まあわかるんですよ、家庭菜園が彼ら(国際資本家や西側陣営たち)にとって邪魔だってのは。

世界中の食を工業的に掌握し、自分たちの会社だけが作った作物や加工食料品を売りさばいて搾取を継続し、西側陣営以外に貧困と格差を拡大させ美味しくて安全な食料は自分たちだけで確保し有色人種には虫でも食わせておけばいい(過日の過大な「昆虫食キャンペーン」はそういうことだと個人的には考えています)......という目的を完遂するためには、家庭菜園は邪魔で邪魔で仕方がないですからね。

 

ところで。

 

花の鑑賞と益虫誘引を兼ねて...もとい、種をおやつとして食すべく育成しているひまわり。

 

発芽してからというもの、その成長は速くてですね......

(↓撮影日時:5月18日18時12分)

 

 

「やばいやばい徒長しちゃたよ」とプランターに植え付けしてからは、

(↓撮影日時:5月21日12時41分)

順調にすくすくと成長し...(↓向かって右端がひまわりです)

(↓撮影日時:5月24日17時34分)

日に日にぐいぐいと成長していきました。

(↓撮影日時:6月3日14時57分)

面白いように成長していくので、種もあと数個余ってることだし(時とともに発芽率は下がるため、後生大事に保管していてもねえ...という事情もあります)、植える場所が確保できそうなら残りの種も蒔いてしまおうかな?とちょっと考えたりしています。

蒔きどきも今月下旬までなら何とか間に合う?かも?しれないのでね、種の袋の説明を読んだ限りでは。

 

......って、すでにベランダダーチャはかなり狭くなっているのに、これ以上狭くしようってか!

と自分で自分にツッコミ入れてみたり(笑)。

(;^ω^)

 

 

 

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