読書「永遠の途中」
唯川恵さんの「永遠の途中 」(光文社文庫)
という本読みました。

ストーリーは、同じ職場で働く二人の女性、薫と乃梨子。やがて薫は結婚して家庭を持つようになり、乃梨子は、仕事に生きていく。家庭に入った薫、仕事に生きる乃梨子の二人が歳を重ねる中でお互いに対して思う事や、その立場ゆえの悩みなどが、年齢ごとに薫の視点と乃梨子の視点で綴られていく…。
この小説を読んで思ったことは、人って無い物ねだりする気持ちは誰しもあって、自分にないものを相手に見た時に、自分があの時こうすれば手に入っていたと後悔することがあるということ。
後悔という気持ちに関して、先日、東京横浜旅行をした際に、偶然にも友人と論じたことを思い出す。
人は、何かを選択した時に、同時に選択したもの以外のものを失っている。つまり、何かを得るとは、同時に何かを失うという話を聞いた事がある。ただ、その発想というのは、少なからず失ったものに焦点がいっている。失ったものを考えている時間というのは、ロス、無駄、以外の何者でもない。むしろ、選択したもの、得たものについて、また将来得るであろう何かに対して、思いを巡らす時間を持つ方が大切だよねという結論だった。
ただ、失った何かについて後悔する気持ちというのが共感を生みやすいのは、それだけ、失った何かについて考えている人が多いんだなと再認識するのです。
そういう気持ちは確かに無駄だし、ロス。でもそんな無駄な部分があるから、人間味があるのかもしれない。完璧な人間は、つまらない。
人とは後悔する生き物だが、後悔せずに今できる事を考えていきたい。しかし、後悔している人ってのが、なんとも人間らしいとグルグル思いを巡らすきっかけになる作品でした。
まあなんと言っても、選択したものに自信を持って進んでいくことって大事だなと思いました。
追記:同日21:45
この本を読むキッカケは、ツイッターでのあるつぶやきでした。
「もう頑張って生きてゆくのは疲れた。誰かに頼りたい、守られたい、それが正直な気持ちだ。」
これは、この本の冒頭で出てくる薫の気持ちです。
働く女性が素直に抱く気持ちってコレかな~、よく女性の気持ちが表現出来ているなぁ~とつぶやきを見て思いました。本の小説からの抜粋だと聞いて、思わず本のタイトルを質問したのがきっかけで、この本と出会いました。

ストーリーは、同じ職場で働く二人の女性、薫と乃梨子。やがて薫は結婚して家庭を持つようになり、乃梨子は、仕事に生きていく。家庭に入った薫、仕事に生きる乃梨子の二人が歳を重ねる中でお互いに対して思う事や、その立場ゆえの悩みなどが、年齢ごとに薫の視点と乃梨子の視点で綴られていく…。
この小説を読んで思ったことは、人って無い物ねだりする気持ちは誰しもあって、自分にないものを相手に見た時に、自分があの時こうすれば手に入っていたと後悔することがあるということ。
後悔という気持ちに関して、先日、東京横浜旅行をした際に、偶然にも友人と論じたことを思い出す。
人は、何かを選択した時に、同時に選択したもの以外のものを失っている。つまり、何かを得るとは、同時に何かを失うという話を聞いた事がある。ただ、その発想というのは、少なからず失ったものに焦点がいっている。失ったものを考えている時間というのは、ロス、無駄、以外の何者でもない。むしろ、選択したもの、得たものについて、また将来得るであろう何かに対して、思いを巡らす時間を持つ方が大切だよねという結論だった。
ただ、失った何かについて後悔する気持ちというのが共感を生みやすいのは、それだけ、失った何かについて考えている人が多いんだなと再認識するのです。
そういう気持ちは確かに無駄だし、ロス。でもそんな無駄な部分があるから、人間味があるのかもしれない。完璧な人間は、つまらない。
人とは後悔する生き物だが、後悔せずに今できる事を考えていきたい。しかし、後悔している人ってのが、なんとも人間らしいとグルグル思いを巡らすきっかけになる作品でした。
まあなんと言っても、選択したものに自信を持って進んでいくことって大事だなと思いました。
追記:同日21:45
この本を読むキッカケは、ツイッターでのあるつぶやきでした。
「もう頑張って生きてゆくのは疲れた。誰かに頼りたい、守られたい、それが正直な気持ちだ。」
これは、この本の冒頭で出てくる薫の気持ちです。
働く女性が素直に抱く気持ちってコレかな~、よく女性の気持ちが表現出来ているなぁ~とつぶやきを見て思いました。本の小説からの抜粋だと聞いて、思わず本のタイトルを質問したのがきっかけで、この本と出会いました。
今年もヨロシク!!
もう、1月の中旬になろうとしているのに、
今さらですが、ご挨拶がまだだったので、させて頂きます。
今年も、自分の興味にあるところや、伝えたいなと思ったものを、
徒然なるままに、更新していきますので、どうぞよろしくお願いします。
このブログで自分が伝えたいものは、何か?
と、考えていたわけですが、自分が見た映画や、読んだ本、
刺激を受けた何かを誰かと共有したいという気持ち。
そして、自分が撮った写真を誰かに見て欲しい、
自分の今の気持ちを伝えたい。という、表現欲みたいなものから来ているのかもしれません。
今年は、もっと自分を表現出来るように、精進していきたいと思っています。
今年の目標は何か?
とも、考えていたわけですが、
自分の抱えている根源的な問題を考えずにはいられませんでした。
実は私は、ずっと前から自分の事を、あまり好きになれずにいます。
それが自分の生産性や人間関係力、表現力にブレーキをかけている事も知っています。
これぞ自分と、自信を持てるようになりたい!
何かやっていて、壁にぶつかったときに、
自分なんかには出来ないとあきらめてしまうのではなく、
自分なら出来ると思えるようになりたい!自分をぞんざいに扱うのではなく、大切にすること。
自分を尊厳のある一人の偉大な人間であると思えるようになる事が、今年の目標であります。
と、年頭の挨拶はここまでにして、私の去年の暮れと今年の始まりは、この曲と共にありました。
FUNKY MONKEY BABYS 「ヒーロー」
お父さんの応援歌であります。歌詞がたまらなく良いです。
サビの歌詞を以下抜粋。
>最寄り駅の改札抜ければ いつもよりちょっと勇敢なお父さん Hero!
>人ごみにも紛れないサンシャインデイ
>振り返ると夢の足跡 その延長線のアスファルトさ Daddy!
>その背中に愛する人のWowWow声がする
>You gotta run for today いざ行かんゴールへ
この曲のような、勇敢なお父さんになる日が私にもくるのかな…。
読んで頂いているみなさんも、幸せな一年でありますように…。

今さらですが、ご挨拶がまだだったので、させて頂きます。
今年も、自分の興味にあるところや、伝えたいなと思ったものを、
徒然なるままに、更新していきますので、どうぞよろしくお願いします。
このブログで自分が伝えたいものは、何か?
と、考えていたわけですが、自分が見た映画や、読んだ本、
刺激を受けた何かを誰かと共有したいという気持ち。
そして、自分が撮った写真を誰かに見て欲しい、
自分の今の気持ちを伝えたい。という、表現欲みたいなものから来ているのかもしれません。
今年は、もっと自分を表現出来るように、精進していきたいと思っています。
今年の目標は何か?
とも、考えていたわけですが、
自分の抱えている根源的な問題を考えずにはいられませんでした。
実は私は、ずっと前から自分の事を、あまり好きになれずにいます。
それが自分の生産性や人間関係力、表現力にブレーキをかけている事も知っています。
これぞ自分と、自信を持てるようになりたい!
何かやっていて、壁にぶつかったときに、
自分なんかには出来ないとあきらめてしまうのではなく、
自分なら出来ると思えるようになりたい!自分をぞんざいに扱うのではなく、大切にすること。
自分を尊厳のある一人の偉大な人間であると思えるようになる事が、今年の目標であります。
と、年頭の挨拶はここまでにして、私の去年の暮れと今年の始まりは、この曲と共にありました。
FUNKY MONKEY BABYS 「ヒーロー」
お父さんの応援歌であります。歌詞がたまらなく良いです。
サビの歌詞を以下抜粋。
>最寄り駅の改札抜ければ いつもよりちょっと勇敢なお父さん Hero!
>人ごみにも紛れないサンシャインデイ
>振り返ると夢の足跡 その延長線のアスファルトさ Daddy!
>その背中に愛する人のWowWow声がする
>You gotta run for today いざ行かんゴールへ
この曲のような、勇敢なお父さんになる日が私にもくるのかな…。
読んで頂いているみなさんも、幸せな一年でありますように…。

映画鑑賞「おと・な・り」
V6の岡田くんと、時効警察の頃から好きな女優である麻生久美子の二人が主人公の「おと・な・り」という邦画を観ました。→公式サイト

隣同士に住むこの主人公の二人は、顔を合わせた事がありません。ただ、音が筒抜けのこのアパートで、二人は音に恋をし始めるのです。
あまり、余分な事は書きませんが、これほど美しいストーリーを観たのが初めてだったので、とっても感動しました。この脚本を書いた人と、映画監督には、個人的に「心をくすぐるのが上手すぎるで賞」をあげたいくらいです(笑)
ハリウッド映画や韓国映画ではありえない、繊細な心の機微、日本人に生まれて、この映画に出会えて良かった~!!と思えた作品です。
終わり方が個人的に上手すぎます!そこで終わったら綺麗だろうな~というのを更に裏切って、、、綺麗すぎます。
とにかくお勧めの映画です!

隣同士に住むこの主人公の二人は、顔を合わせた事がありません。ただ、音が筒抜けのこのアパートで、二人は音に恋をし始めるのです。
あまり、余分な事は書きませんが、これほど美しいストーリーを観たのが初めてだったので、とっても感動しました。この脚本を書いた人と、映画監督には、個人的に「心をくすぐるのが上手すぎるで賞」をあげたいくらいです(笑)
ハリウッド映画や韓国映画ではありえない、繊細な心の機微、日本人に生まれて、この映画に出会えて良かった~!!と思えた作品です。
終わり方が個人的に上手すぎます!そこで終わったら綺麗だろうな~というのを更に裏切って、、、綺麗すぎます。
とにかくお勧めの映画です!
写真で振り返る東京・横浜旅行(2日目)
それでは、2日目をレポートします。
>9:10-9:55 ホテル出発! 茅場町~新横浜
>9:55-10:15 新横浜~IKEA港北店 バス移動
>10:15-12:30 IKEA港北店
横浜のIKEAに行って来ました。IKEAに行くきっかけは、英会話の先生が、北欧好きで、IKEAの家具は安くてデザインも良くて種類も豊富で素晴らしいと言っていたからです。
行った感想は、とにかく大きくて、色々な家具やインテリア関係の小物がたくさんあって、たぶん1日中つぶせるのではないかと思います。レストランやレジも北欧の雰囲気漂います。確かに、安い!
写真はIKEA港北店の外観と、IKEAのシャトルバスです。


>12:30-12:45 IKEA港北店~新横浜
>12:45-13:20 新横浜の中華料理店で昼食
IKEAのレストランで、ドリンクバーを頼み、長居してしまったので、昼を過ぎてしまいました。とてもお腹がすいて、中華街までもたないというわけで、新横浜駅の髙島屋に入っている中華料理店で昼食をとりました。普通に美味しかったです。
>13:20-14:00 新横浜~中華街
>14:00-14:40 中華街をブラブラ
中華街に到着!

横浜は初めて来たんですが、中華街ももちろん初めて。中国人系の人が栗の押し売りをやっていたのが面白かったです^^ フカヒレマンも頂いて、美味しかったです。中華街が、ドラマ「あぶない刑事」のイメージが強かったのですが、実際来てみて、イメージ通りでした。有名な門の写真を2枚ほどどうぞ↓


>14:40-15:30 中華街~山下公園~大さん橋
中華街から山下公園、大さん橋へと、ぶらぶら歩きましたが、港町のお洒落な雰囲気というのを感じましたね~。言葉に出来ないけど、何か異国情緒あふれるというか、粋な感じです。港の風景と、外国風の古い建物の写真を3枚どうぞ。



>15:30-16:10 大さん橋のカフェ
そして、大さん橋のカフェで休憩したのですが、この大さん橋は、ドラマ「たったひとつの恋」で平岡祐太がバイトしていた設定のカフェがあったロケ地でもあります。このドラマ、綾瀬はるかと亀梨和也が主演で一時期すごくハマっていたドラマでしたので、来たときに、この場所だ!と興奮しました。カフェがあったあたりの写真がコチラ↓

>16:10-16:40 大さん橋~赤レンガ倉庫~ランドマークタワー
カフェを出て、赤レンガ倉庫に行ったのですが、本当にオシャレ!外国に来たみたいな、レストランやショップの数々。まずは、赤レンガ倉庫のあたりで撮った写真を2枚どうぞ。


そして、ランドマークタワーまでの道のりで撮った写真達もどうぞ。ちょうど夕日がビルの間から沈むところでした。



>16:40-17:30 ランドマークタワー
ランドマークタワー到着、ビルの外観と入り口は、こんな感じです↓


今回の旅行は、夜景三昧というわけで、展望台のスカイガーデンへ。上から見た、観覧車とコンチネンタルホテルです↓


ビルの夜景も綺麗でした~。

この展望台にカフェがあって、夜景を見ながらお酒とかドリンクが飲めます。ちょっとロマンチックな雰囲気の2人をパシャリ↓

>17:30-18:00 ランドマークタワー~クイーンズ~桜木町
ランドマークタワーを出て、クイーンズというショッピングモールをぶらぶらしたのですが、ドラマ「たったひとつの恋」で出てきた、綾瀬はるかの父が経営している設定の「スタージュエリー」がそのままありましたw

ぶらぶら歩いて桜木町に来たのですが、桜木町という駅の名前を知っていたのは、山崎まさよしの「One more time, One more chance」という曲の歌詞に出てくるからです。
ここで、せっかく持ってきた三脚をどうしても使いたい!というわけで、三脚に載せて、長時間露光を試してみました。
桜木町の駅で、長時間露光した写真がコチラ↓

長時間露光が楽しくなって、桜木町の駅でどんどん撮りました。ヘッドライトが赤いラインを描くのが、なんともたまらない感じです。



>18:00-18:30 桜木町~新横浜
>18:30-19:30 新横浜の近くのカフェで夕食
もう旅も終わりに近づき、新横浜に移動して、カフェで夕食をとりました。新横浜の駅の近くには、横浜アリーナがあって、名古屋圏からもアクセスが良いので、これからは、横浜アリーナのコンサートはチェックしようかなとか考えています。
>19:30-22:00 新横浜~岐阜の自宅
そして、帰りの新幹線で名古屋まで行き、私鉄に乗り換えて自宅までなんと2時間半!!横浜って、意外と近いのねと、感動しました。また行ってみたい街です。
というわけで、写真で振り返る東京・横浜旅行を二回に分けて更新しましたが、旅って良いものですよね。いつも暮らしていれば出会わなかった、経験できなかったものが、旅を通して出会えるんですね。これから、色々なところに出かけて行きたい!と、すごく前向きになれた旅だったと思います。
flickrにupした写真達のスライドショーは、下のリンクを開いて、右上のあたりのスライドショーをクリックして下さいね。
東京・横浜旅行(1日目)→flickrへリンク
東京・横浜旅行(2日目)→flickrへリンク
今年最後の更新となりましたが、いつも見て頂いている方には、本当に感謝しています。見て頂いている人がいるから、記事を書く気分になれるのだなと改めて感じています。
今年も色々とお世話になりました。
来年もよろしくお願いします!
みなさんよいお年を~!
>9:10-9:55 ホテル出発! 茅場町~新横浜
>9:55-10:15 新横浜~IKEA港北店 バス移動
>10:15-12:30 IKEA港北店
横浜のIKEAに行って来ました。IKEAに行くきっかけは、英会話の先生が、北欧好きで、IKEAの家具は安くてデザインも良くて種類も豊富で素晴らしいと言っていたからです。
行った感想は、とにかく大きくて、色々な家具やインテリア関係の小物がたくさんあって、たぶん1日中つぶせるのではないかと思います。レストランやレジも北欧の雰囲気漂います。確かに、安い!
写真はIKEA港北店の外観と、IKEAのシャトルバスです。


>12:30-12:45 IKEA港北店~新横浜
>12:45-13:20 新横浜の中華料理店で昼食
IKEAのレストランで、ドリンクバーを頼み、長居してしまったので、昼を過ぎてしまいました。とてもお腹がすいて、中華街までもたないというわけで、新横浜駅の髙島屋に入っている中華料理店で昼食をとりました。普通に美味しかったです。
>13:20-14:00 新横浜~中華街
>14:00-14:40 中華街をブラブラ
中華街に到着!

横浜は初めて来たんですが、中華街ももちろん初めて。中国人系の人が栗の押し売りをやっていたのが面白かったです^^ フカヒレマンも頂いて、美味しかったです。中華街が、ドラマ「あぶない刑事」のイメージが強かったのですが、実際来てみて、イメージ通りでした。有名な門の写真を2枚ほどどうぞ↓


>14:40-15:30 中華街~山下公園~大さん橋
中華街から山下公園、大さん橋へと、ぶらぶら歩きましたが、港町のお洒落な雰囲気というのを感じましたね~。言葉に出来ないけど、何か異国情緒あふれるというか、粋な感じです。港の風景と、外国風の古い建物の写真を3枚どうぞ。



>15:30-16:10 大さん橋のカフェ
そして、大さん橋のカフェで休憩したのですが、この大さん橋は、ドラマ「たったひとつの恋」で平岡祐太がバイトしていた設定のカフェがあったロケ地でもあります。このドラマ、綾瀬はるかと亀梨和也が主演で一時期すごくハマっていたドラマでしたので、来たときに、この場所だ!と興奮しました。カフェがあったあたりの写真がコチラ↓

>16:10-16:40 大さん橋~赤レンガ倉庫~ランドマークタワー
カフェを出て、赤レンガ倉庫に行ったのですが、本当にオシャレ!外国に来たみたいな、レストランやショップの数々。まずは、赤レンガ倉庫のあたりで撮った写真を2枚どうぞ。


そして、ランドマークタワーまでの道のりで撮った写真達もどうぞ。ちょうど夕日がビルの間から沈むところでした。



>16:40-17:30 ランドマークタワー
ランドマークタワー到着、ビルの外観と入り口は、こんな感じです↓


今回の旅行は、夜景三昧というわけで、展望台のスカイガーデンへ。上から見た、観覧車とコンチネンタルホテルです↓


ビルの夜景も綺麗でした~。

この展望台にカフェがあって、夜景を見ながらお酒とかドリンクが飲めます。ちょっとロマンチックな雰囲気の2人をパシャリ↓

>17:30-18:00 ランドマークタワー~クイーンズ~桜木町
ランドマークタワーを出て、クイーンズというショッピングモールをぶらぶらしたのですが、ドラマ「たったひとつの恋」で出てきた、綾瀬はるかの父が経営している設定の「スタージュエリー」がそのままありましたw

ぶらぶら歩いて桜木町に来たのですが、桜木町という駅の名前を知っていたのは、山崎まさよしの「One more time, One more chance」という曲の歌詞に出てくるからです。
ここで、せっかく持ってきた三脚をどうしても使いたい!というわけで、三脚に載せて、長時間露光を試してみました。
桜木町の駅で、長時間露光した写真がコチラ↓

長時間露光が楽しくなって、桜木町の駅でどんどん撮りました。ヘッドライトが赤いラインを描くのが、なんともたまらない感じです。



>18:00-18:30 桜木町~新横浜
>18:30-19:30 新横浜の近くのカフェで夕食
もう旅も終わりに近づき、新横浜に移動して、カフェで夕食をとりました。新横浜の駅の近くには、横浜アリーナがあって、名古屋圏からもアクセスが良いので、これからは、横浜アリーナのコンサートはチェックしようかなとか考えています。
>19:30-22:00 新横浜~岐阜の自宅
そして、帰りの新幹線で名古屋まで行き、私鉄に乗り換えて自宅までなんと2時間半!!横浜って、意外と近いのねと、感動しました。また行ってみたい街です。
というわけで、写真で振り返る東京・横浜旅行を二回に分けて更新しましたが、旅って良いものですよね。いつも暮らしていれば出会わなかった、経験できなかったものが、旅を通して出会えるんですね。これから、色々なところに出かけて行きたい!と、すごく前向きになれた旅だったと思います。
flickrにupした写真達のスライドショーは、下のリンクを開いて、右上のあたりのスライドショーをクリックして下さいね。
東京・横浜旅行(1日目)→flickrへリンク
東京・横浜旅行(2日目)→flickrへリンク
今年最後の更新となりましたが、いつも見て頂いている方には、本当に感謝しています。見て頂いている人がいるから、記事を書く気分になれるのだなと改めて感じています。
今年も色々とお世話になりました。
来年もよろしくお願いします!
みなさんよいお年を~!
写真で振り返る東京・横浜旅行(初日)
年末で、なんだかバタバタしていて、更新できなかったですが、
24日~25日のクリスマスに行って来た、東京・横浜旅行を振り返りたいと思います。
もちろん写真を撮ってきたので、それを見ながら振り返りたいと思います。
まずは、初日。
10時に品川駅に待ち合わせをして、ブザービートの本屋のロケ地である、
大崎のthinkparkというビルに行きました。
>6:45-10:00 岐阜~品川
>10:15-12:00 大崎 thinkpark周辺
このロケ地は、文星堂という書店と中庭が、ブザービートの北川景子と貫地谷しほりがバイトしている書店という設定でよくドラマに出てきたんです。意外に、小さいところで驚きました。ドラマだと、すごく大きいところだというイメージなので、本当に意外でした。





そしてエスカレーターを登ると、花より男子ファイナルで道明寺タワーの出入り口の設定でも使われていたthinkparkの1階の写真。そう言われてみれば、見たような気がする。

>12:00-12:20 大崎~原宿
>12:20-13:00 原宿~青山へ

>13:00-14:00 青山ブックセンター近くの喫茶店にて食事
喫茶店で結構長くいました。クリームパスタは、美味しくて、話にも花が咲きました。


>14:00-16:30 青山ブックセンター~表参道を歩く
青山ブックセンターは、本田直之さんを始め、よくビジネス書に出てくる本屋なのですが、これも意外に小さくて、びっくり。ただ、本の分類の仕方や品揃えは、良かったように思う。

この途中で、江口洋介さんを見かけました。青山のお洒落なスーパーに1人で来られていて、緑色のジャケットに鏡面仕上げのサングラスをかけてました。目の前を横切った江口さんの横顔に、すぐ気づいた私でした(^_^;
そのまま、表参道をぶらぶらしました。




表参道は、クリスマスムード一色でしたよ。お洒落な街だけあって、来ている人達のファッションセンスが素晴らしいことに感動した。もっとお洒落になりたい!と思いました。




>16:30-21:00 六本木ヒルズ
六本木ヒルズのカフェで休憩。泡で模様作ってくれるのが良いね。


それから、六本木ヒルズの展望台、東京シティビューへ。屋上にも行きました~。夜景写真を一杯撮って来た。手持ちなので、限界はあるけど、なんとか撮れました。


その後は、六本木ヒルズのレストランで食事しました。結構、今までの事とか、これからの事とかを話して、楽しかったです。
>21:00-21:30 六本木~水道橋
>21:30-23:00 東京ドームホテル 43F BARで夜景を見ながらお酒を飲む
この43階にあるBARは、私が一時期ハマった心理学の諸富さんという方が、1人で飲みに来て、1人の時間を楽しむというBARでした。友人と2人でしたけど、夜景を見ながらお酒を飲んでいて、下の方にいる小さい人間を見ていると、自分がちっぽけな存在であり、自分の悩んでいることがどうでもよくなるという気分になるんだろうなぁとか想像してました。
そうそう、この時、下の東京ドームから人がわんさか出てきていて、何のイベントかなぁ?と話していたら、ミスチルのライブだった様です。「365日」とか「ファンファーレ」とか歌ったのかなと想像していました。クリスマスにミスチルを生で聞けた人達は本当に幸せだなぁとその時思ったんです。
>23:00-23:30 水道橋~茅場町
>23:30- ホテル着く
ホテルについて落ち着いていると、明石家サンタが始まる。クリスマスの風物詩というか、面白い番組だよね。
というわけで、一日目終了。
なんかロケ地と、夜景中心にまわりました。お酒もほどよく飲んで気持ちよく寝ついたことを覚えています。二日目は横浜に行ったんですが、近いうちに更新したいと思います。
ではまた。
24日~25日のクリスマスに行って来た、東京・横浜旅行を振り返りたいと思います。
もちろん写真を撮ってきたので、それを見ながら振り返りたいと思います。
まずは、初日。
10時に品川駅に待ち合わせをして、ブザービートの本屋のロケ地である、
大崎のthinkparkというビルに行きました。
>6:45-10:00 岐阜~品川
>10:15-12:00 大崎 thinkpark周辺
このロケ地は、文星堂という書店と中庭が、ブザービートの北川景子と貫地谷しほりがバイトしている書店という設定でよくドラマに出てきたんです。意外に、小さいところで驚きました。ドラマだと、すごく大きいところだというイメージなので、本当に意外でした。





そしてエスカレーターを登ると、花より男子ファイナルで道明寺タワーの出入り口の設定でも使われていたthinkparkの1階の写真。そう言われてみれば、見たような気がする。

>12:00-12:20 大崎~原宿
>12:20-13:00 原宿~青山へ

>13:00-14:00 青山ブックセンター近くの喫茶店にて食事
喫茶店で結構長くいました。クリームパスタは、美味しくて、話にも花が咲きました。


>14:00-16:30 青山ブックセンター~表参道を歩く
青山ブックセンターは、本田直之さんを始め、よくビジネス書に出てくる本屋なのですが、これも意外に小さくて、びっくり。ただ、本の分類の仕方や品揃えは、良かったように思う。

この途中で、江口洋介さんを見かけました。青山のお洒落なスーパーに1人で来られていて、緑色のジャケットに鏡面仕上げのサングラスをかけてました。目の前を横切った江口さんの横顔に、すぐ気づいた私でした(^_^;
そのまま、表参道をぶらぶらしました。




表参道は、クリスマスムード一色でしたよ。お洒落な街だけあって、来ている人達のファッションセンスが素晴らしいことに感動した。もっとお洒落になりたい!と思いました。




>16:30-21:00 六本木ヒルズ
六本木ヒルズのカフェで休憩。泡で模様作ってくれるのが良いね。


それから、六本木ヒルズの展望台、東京シティビューへ。屋上にも行きました~。夜景写真を一杯撮って来た。手持ちなので、限界はあるけど、なんとか撮れました。


その後は、六本木ヒルズのレストランで食事しました。結構、今までの事とか、これからの事とかを話して、楽しかったです。
>21:00-21:30 六本木~水道橋
>21:30-23:00 東京ドームホテル 43F BARで夜景を見ながらお酒を飲む
この43階にあるBARは、私が一時期ハマった心理学の諸富さんという方が、1人で飲みに来て、1人の時間を楽しむというBARでした。友人と2人でしたけど、夜景を見ながらお酒を飲んでいて、下の方にいる小さい人間を見ていると、自分がちっぽけな存在であり、自分の悩んでいることがどうでもよくなるという気分になるんだろうなぁとか想像してました。
そうそう、この時、下の東京ドームから人がわんさか出てきていて、何のイベントかなぁ?と話していたら、ミスチルのライブだった様です。「365日」とか「ファンファーレ」とか歌ったのかなと想像していました。クリスマスにミスチルを生で聞けた人達は本当に幸せだなぁとその時思ったんです。
>23:00-23:30 水道橋~茅場町
>23:30- ホテル着く
ホテルについて落ち着いていると、明石家サンタが始まる。クリスマスの風物詩というか、面白い番組だよね。
というわけで、一日目終了。
なんかロケ地と、夜景中心にまわりました。お酒もほどよく飲んで気持ちよく寝ついたことを覚えています。二日目は横浜に行ったんですが、近いうちに更新したいと思います。
ではまた。