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シアター生活開始!

スクリーンが到着し、観ましたが、すごい、デカイ、綺麗!と3拍子揃ってます(笑)

スクリーンは下からの巻き上げ式というものです。下に置いてある赤いのがスクリーン。通常時は↓
$David room-MYROOM1

そして、巻き上げると、こんな大きさに!
David room-MYROOM2

そして、映している状態で、一時停止して、写真撮っても、こんなに綺麗なんです!↓
$David room-キャプチャ


WOWOWに入ろうか、本気で悩み中だが、選んで買ったり、借りたりして、厳選したものを観るのも悪くない。うーん、悩む。

あー、ちなみに、今日は、ドラマ「たったひとつの恋」を観てました。
$David room-たったひとつの恋

このドラマ、3年前にハマったドラマで、年末に横浜に行く計画をしているので、横浜が舞台のこのドラマを見て、予習も兼ねています。
綾瀬はるかのお嬢様っぷりというか、わがままっぷりや、素直さに惹かれてたのを思い出しましたね。あのオレンジの光るイガイガで、高層ビルと町工場で、交信するシーンは、好きでしたね。ある種、格差の皮肉でもありますが、好きでした。

これから、色々と、映画、ドラマを見ていきたいですね~。それも上質なもの。楽しみです。

ホームシアター計画発動!

夢だったホームシアター計画がやっと実現します。
$David room-プロジェクタ1
David room-プロジェクタ2

月曜日にプロジェクターが届き、あとは、スクリーン待ちです。
それに関連して、配置換えをしたり、色々と忙しかったですが、
夢が叶うと思うと、嬉しい限りです。


スクリーンが届くまでの間、色々と壁に映したり、シーツに映したり、
待ちきれないで、色々と鑑賞しちゃいました。

まずは、映画「最高の人生の見つけ方」を鑑賞。
David room-最高の人生の見つけ方

末期の癌で余命6ヶ月を宣告された、同じ病室の2人。人生の最後を充実したものとするために、棺おけリスト(The Bucket List)を作り、最後にやりたい事をやっていくというストーリー。

この映画を鑑賞して思ったのは、金持ち役のジャックニコルソンは、お金は一杯持っているが、孤独で寂しい一面もあり、普通の家庭を持つ、モーガンフリーマンは、お金はたくさんないかもしれないが、家族に囲まれており、最初の方は金持ちのニコルソンの財力を使って、色々と楽しむが、最後は、モーガンフリーマンに大切な事を教えてもらったような気がした。

注目したのは、従順な秘書。金持ちのニコルソンのわがままを素直に聞き、最後に彼らのやり残したことを、代わりにやり遂げるあたりが、素晴らしい秘書だと思った。


続きまして、貯まっていた、ドラマ「小公女セイラ」を、先週の分まで、一気に鑑賞。
セイラのいたぶられ様が、目を覆いたくなるだが、セイラの真っ直ぐさや素直な性格が、逆にマリアの癇に障るというのが、分かってきました。…セイラも悪いのだ(笑)
しかし、セイラの献身的な仕えようだったり、いたぶられても強いところが、健気でしたね。


そして、ちょっとふざけていて知的な番組である、爆笑問題の「爆問学問」という番組の、時間の回と、国立国会図書館の回を観ました。
印象に残っているのは、便利な社会になって、昔は苦労していた事が、簡単に出来てしまうために、ありがたみがなくなるという事を太田が指摘していましたが、国会図書館の館長は、浮いた時間を他の事に費やせるという点でのメリットを仰っていました。
また、情報や出来る事の多い現代社会では、その多様性に溺れてしまうという事に対して、主体性の大事さを強調されていました。自分が何を調べたいのか、何が好きなのか、という主体性は本当に大事ですね。
太田が恐らく、iTunesのGenius機能を指してか、好きそうな曲もパソコンが選んでくれるという話の中で、館長が、CM(広告戦略など)に基づいてそれを勧めている側面があるということを言っていたのも印象に残っています。

最後に、私も写真を趣味で撮る者の端くれとして、良質の番組だと思うのが、BS-JAPANの「写真家達の日本紀行」です。毎週土曜日午後7時半から8時にやっているこの番組で、写真家が写真を撮っている様子が伺えますが、あらためて、勉強になりますよ。

長々と鑑賞録を書きました。明日、スクリーンが届くので、また様子をお伝えします。

鑑賞「死ぬまでにしたい10のこと」

David room-死ぬまでにしたい10のこと

映画「死ぬまでにしたい10のこと」を見ました。
この映画を見るきっかけは、ラジオで紹介していたからです。
23歳の若さで、余命3ヶ月を言い渡された主人公アンの死ぬ前の生き様を描いた作品です。

アンは、23歳で、夫も子供2人もいます。

やはり、印象的なのは、死ぬまでにしたい10のことの中に、「夫以外の男と付き合う」というのが、入っていることです。これが、見た人には賛否両論だったようです。
僕が思ったのは、彼女は17歳の若さで子供を産んだ。つまり、たった1人の男性と付き合って、結婚したわけで、1人の男しか知りません。「夫以外の男と付き合う」というのは、ある意味、すごくリアルな気持ちが表れているなと感じました。

彼女の死ぬまでの日々は、自分のやりたい事を、ひとつひとつ、確実にやっていきます。

すごく子供の心配をしていて、子供が18歳になるまでに、誕生日に贈る言葉をテープ何本にも渡って吹き込んでいたのが、印象的です。


映画は淡々と描いていますが、彼女がやりたいことをやっていく日々の中で、死にゆく虚しさというのが、なんとなく伝わってきました。彼女は自分がいなくなっても大丈夫なように、子供の次の母親を探したりしていて、彼女の思いやり、やさしさが出ていたと思います。


私は、学生の頃に、クラスメイトが交通事故で死んでしまったことがあったのですが、
その時、若くして死ぬことにどんな意味があるのだろう?と夜通し考えた事を思い出しました。

唯一浮かんだ答えは、若くして死んだ人は、死んだ後に、親しかった友人や周りの人間が何回もその人を思い出し、記憶の中で生き続けるということ。


やはり、死を題材にした作品なので、考えさせられますよね。


そんな事を考えながら、明石家さんまの唯一の(!?)名言である、「生きてるだけでまるもうけ」という言葉は、好きなんですよね。娘のIMALUちゃんの名の由来も、それだとか、そうでないとか(笑)
生きていれば、何かを感じられる、何かを変えることだって出来る。
生きているだけで、素晴らしい。

お後がよろしいようで…。

MagicMouse購入!

本日、MagicMouseを買ってきました^^
下の写真のように、アップルって箱からしてカッコイイんだよね。
いつもの事だけど惚れ惚れしちゃう。
David room-MagicMouse1

箱から出したら、やっぱり、美しい。
David room-MagicMouse2

そして、使った感じなのですが、うん、イイよ!!

スクロールは、マウスを撫でるだけで良いのですが、結構下の方のアップルマークの所まで反応してくれます。そして、注目の慣性スクロールも良い感じ。iPhoneみたいに、弾いたら慣性で動いてくれます。スワイプという2本指でブラウザの送る戻るが出来たりする機能は、少し慣れが必要だけど、慣れると大丈夫!このスワイプでiPhotoの写真をめくってみたんだけど、なれるとすごい便利なんです。

前のMightyMouseは、腹の部分にボタンがあって、押すとSpacesとか割り当てられたんだけど、今回はマウスの腹の部分にボタンなし!ちょっと寂しいけど、「画面のコーナーへの機能割り当て」を使って、コーナーにポインタを持っていって、Spacesを使えるように設定して問題解決しました^^

MightyMouseのスクロールボールの詰まりでいつもイライラしていたので、今回は、駆動部なしのメンテナンスフリーなのが一番素晴らしい。素晴らしいね、アップル。また、惚れ直しましたよ。

日帰り富士急'09

昨日、富士急ハイランドに日帰りで行って来ました。
天候は快晴。富士山が綺麗に見えましたよ^^
David room-富士急ハイランド

一緒に行ったのは、仲の良い高校時代の同級生2人。

フジヤマ、ドドンパ、ええじゃないか、などジェットコースターを楽しんできました。そんな中、有名なお化け屋敷にも行ったのです。
私はお化け屋敷があまり好きではないのですが、友人が面白そうだから絶対に行っておきたいというので、渋々了解しました。

カップル達が多い中、男3人という異色の組み合わせで、中に入ったのですが、本格的なお化け屋敷で、色々な仕掛けに驚かされて、結構楽しめました。私なんかは、結構驚いて大声あげたりしてたんですが、友達の一人は、そういうのに全く余裕で、クールに楽しんでいました。実は、それで面白い事があったのです。



お化け屋敷の中で、前の組のカップル(年齢も同じくらい)に追いついてしまって、途中からカップル達と一緒に進んでいくことになってしまったのですが、そのカップル、彼女の方が半泣きで、とても怖がっていて、彼氏の方もそれにつられてか、とてもびびっていました。
一緒に進む中で、カップルの彼女の方が、私の友人のクールに楽しんでいる、余裕っぷりを見て、「この人、凄いね。なんでこんなに余裕なの?」と驚いていたのです。
そして、最後の一番恐いところを抜けて、出口を抜けたところでは、すっかり彼女は、私の友人を尊敬の眼差しで見ていたのです(笑)
最後に彼女から、「ありがとうございました。」と友人はお礼まで言われてました。



ジェットコースターの待ち時間が長い中で、この一件について、友人達と話をしていたのですが、まず、その彼氏は立場がなかっただろうなぁと心配していました。
友人が、
「僕はもっと驚いたフリでもするべきだった、あのカップルが別れないことを祈る」
と言っていたのには、思わず笑ってしまいましたが、意外に彼にもやさしい一面があるんだなと、再発見しました。

話は発展して、一般的にお化け屋敷へ行くカップルの彼女の方は、彼氏の様子をよく観察していて、彼がこういう普通じゃない状況の時に、どう対応するかっていうのを、細かくチェックしてるのかもしれないねという話題になったのです。

そのチェック如何によっては、彼氏とのこれからの付き合い方を考えるのかもしれません。恐い恐い(笑)



何はともあれ、岐阜から往復640kmを無事に車で行けたこと、平日の休みに運良く友人達と休みを合わせて行けたことに、感謝したいですね。


そうそう、twitterやっているので、気軽に声かけて下さいね。
http://twitter.com/david_a26

ではまた!