made redundant 会社都合により解雇
悲しいかな、最近 LinkedIn(リンクトイン)のサイトでよく Made redundant されたという書き込みを見る。
今に始まったわけではないが数ヶ月前ぐらいから、そして最近航空会社関係の人たちの投稿で見かけ始めた。
意味は会社の都合で雇用を切られたなのだが、being made redundant と言う言い回しを使う事により、景気が悪いから会社がこれ以上雇用を続けられなくなった、本人が何かしたわけではないと伝わってくる。
初めてredundant と言う単語を学んだのは、私が同じ意味の単語を2度、1つの文章で使った時。例えば Let’s collaborate together on this project
これは文法上のredundancy。協力は一人で出来ないのに、あえてまた、Togetherと言う言葉を使う。これは聞いてて???となる。
Redundant は冗長と言う意味で、仕事場、例えば今まで10人でやってきた仕事を、仕事量が減ったので、数人で出来るため、数人以外の方々場余分になる。
私が留学する前、雇用の解雇はterminate しか知らなかった。日本語に訳すと同じ意味になるがどの単語を使うかによって印象が変わってくる。
例えば影響と言う単語。和英辞書で調べると、恐らく affect effect impact などあげられると予測する。同じ影響でも使い方によって印象が変わってくる。
時々日本からくるメールで英文で書いてあるが、ぱっと見言いたいことがわからない時がある。そう言う時はまず日本語に訳してみると、その人が 何を言いたいかわかり、和英辞書と日本語文法で書いたと言う事がわかってくる。
私は辞書を使うとしたら英英辞典。昔、辞書で調べた単語の意味を読んでいるうちに、その中にさらに分からない単語が出てきて、それを繰り返しているうちに、元々何を調べているのか忘れた時もあった。
語彙力をつけるには読書が良いと思う。電子書籍がなかった頃、日本出張に行く時、ガラージセールなどで中古の本を何冊が購入した。10時間のフライト中に1冊読み終えると、周りで同じように本を読み終わった人と本を交換した。
今は電子書籍が一般的で、私の読む本は大体ノンフィクションなので、参考書のように何度も読み返すようになってからは人と本を交換することはない。
小説はほぼ全て寄付して手元にないが、1冊だけまだ持っている。the Alchemist と言う題名で作者名はPaulo Coelho. 何故かこの本だけは手放せなくて、恐らくそれほど考えさせられた1冊なんだろう。
若い時はたくさん読書し、今は莫大な資料を読む。これを繰り返して行くうちに、どの単語をどの設定で使った方が良いかが感覚的に判るようになった。
本は心を豊かにしてくれる。redundant された人もそうでない人も、もっと良い本に出会える機会が増えますように。
枕の寿命
久しぶりに出勤する必要があったので、会社の帰りにコスコに立ち寄った。もうすぐコーヒーがなくなるので、それの補充。
せっかくの平日に一人だったのでゆっくりと色々見て回る事に。枕がお買い得で、商品を触ってみた感じがすごく良い。必要ないけど、つい衝動買い。
https://www.costco.com/climate-control-reversible-cover-memory-foam-pillow.product.100677667.html
衝動買いだったにもかかわらず、かなり安眠できた。起きた時の首の痛みなどなく、最高に良かった。
そこで枕について色々ネットで調べて見ると、枕に寿命があると書いてある。
今まで使っていたテンピュールの枕は20年前に購入した物。普通は5年以上は使わないそうです。
ファブリーズしてるし、カバーは毎週洗ってるし。。でもかなり良くなかった模様。
反省。今度からは、3ー5年で買い替えよう。ついでにまだセール中だから家族ので分もついでに買い換えるために週末またコスコに行こうかな。