今日も迷信を信じてハッピー
昨日の朝、娘の日本風お弁当を作るべく、卵巻きを作った。
あら、なんと、黄身が双子だった。
双子の黄身が出てくる確率は1000分の1とアメリカでは言われていて、迷信だが、いいことが起きる前兆らしい。
前回双子の黄身が出てきた時、ルンルンと会社に行ったが、到着後すぐに履いていたヒールの靴が壊れた。その日は打合せが入っていたので、近くの靴屋が開くの待って、上司に説明し、早々と靴を買いに行った。
ヒールが壊れたのは災難だったが、結果新しい靴を買う事ができた。おそらくこうでもしないと、新しい靴は買わないだろうから。
新しい靴と言えば、数年前ロンドンの金融街と言われているカナリーワーフ Canary Wharf を颯爽と歩いていると、ヒールが壊れた。もう歩ける状態ではない程。しょうがないので、打合せに遅れるという旨をメールで連絡し、もよりの靴屋にかけこんだ。たまたまZaraのお店で、可愛いヒールがあったので、その場で購入。壊れたヒールは実はブランド物で高かったから、修理をしたいのだが、その時は出張中。出張はまだ1週間、3か国と続く中、余分な靴を持ち歩くスーツケースの余裕がなかったので、その場で廃棄。
実は同じ場所で、2年程後に、その時はフラットの靴を履いていて滑って転んだ。着ていた洋服が濡れてちょっと痛い思いをした。それ以来その場所を魔のスポットと自分で決めて、カナリーワーフに行くときは、その場所を避けるように歩くようになった。
2度あることは3度あると言うしね。
仕事用の靴は必要最低限の時しか買わないようにしているので、黄身の双子が出てきた日に靴を買ったのはある意味ラッキーだったというべきだろうか?
卵の黄身と同じく、ダブルの物は通常とは違うので、ラッキー、幸運の兆候という迷信がある。
例えばダブルレインボー。ダブルレインボーも幸運の兆候と言われている。
すべて迷信だろうが、信じて幸せな気分になれるのだから、それはそれでいいのではないだろうか?
という事で、今日もハッピーな気分。
ホノルルで見た虹
リンカンパークズー、シカゴで無料動物園
シカゴ滞在中にリンカンパーク動物園と言う所に行ってきた。
なんと、ここは入場料無料。1868年にオープンしたので、一番ではないがアメリカでは古い方。
秋休みの前に息子が歯科矯正医から休み中は何するかを聞かれたので、シカゴに行くと言うと勧められた場所。
16歳の男の子になぜ動物園を勧めたのか不思議に思っていたが、息子が行きたいというので、ネットで時間制限のある入場券を入手。と言っても無料なので、お金はかかっていない。ただ、コロナのための入場制限用に事前にチケットをネットで入手が必要となっている。
特に印刷する必要はなく、チケットはPDFで送られてくるので、バーコードの所をスクショしておけば、それで十分足りた。体温検査もされた覚えがある。
コロナのため、室外のみオープンで、建物の中にいる動物たちは見学不可。それでも2時間ほど滞在できるほど十分に見る所がある。
動物が入ったり出たりしていたので、(寒さのため?)実は2回見て回った。そのおかげで、見学可能な動物はすべて見ることができた。
一部アフリカの動物の展示場所では、タンザニアにあるSerengeti セレンゲティ国立公園と協力している所があり、タンザニアをサポートしているらしい。今年1月末にタンザニアでサファリに出かけて自然の動物を見た私としては、タンザニアに関する記事が読めて嬉しかった。
動物の中の一番のお気に入りは白熊さんかな?白熊なんて、なかなか見に行くことができない。直接北極圏に行ってもなかなかそう簡単には遭遇できないであろう。いつかは行きたいとは思っているが、こうやって動物園でお目に書かれて嬉しかった。
ニホンザルの展示もなかなかで、もしコロナがなければ、おさるさんが温泉につかっている所を冬に見に行く計画をしていた。まさかシカゴでニホンザルに会えるとは思いもしなかった。
シカゴと日本って結構色々繋がりがあるらしい。
結局動物園を楽しんでしまった。何故だろうか。アフリカのサファリでも動物を見て興奮していた。なぜ動物を見たがるのかわからない。
リンカンパーク動物園はそのほかに公園があり、散策・散歩できる所が満載。シカゴに住んでいたら、ここら辺を毎日のランニングコースとしたいぐらいだ。紅葉も美しく、ホテルまで2-3マイルだったが、行きはウーバーで、帰りは結局散歩がてら歩いて帰ってきた。
川の北側はレストランや買い物がたくさんあり、住みやすそう。