ハム太郎のつぶやき -483ページ目

達成感を感じられる何か

仕事上よく出張するので、体型維持には気をつけている。移動中とか一人の時はかなり気をつけて食事をとっているが、会食の時はそう言う訳にもいかない。出される物を美味しそうに食べるようにしている。

外食が続くと、必然的に体重も増える。好きなだけ食べても太らなければいいのに、世の中そんな甘くはない。

カンファレンスに行くと、参加者の体型が2通りあるように見受けられる。1つは、体型維持の軽い運動がエスカレートとして、アマチュアアスリートになったひとたち。

フルマラソン経験者は普通にたくさん。トライアスロン者、アイアンマン、登山家などかなりレベルが高い。

カンファレンスの休憩中などは、どこのレースに出たとか、何処の山に登山したとかの話をする事もある。一度キリマンジャロに登頂すると、登った人はみんな仲間と言う感覚と同じで、初めて会ったひと同士でも意気投合が早い。そこで知り合った仲間とは後々の仕事関係で情報共有する時に、どこのレースに出た人として覚えていて貰える。

出張しながらのトレーニングはかなり大変。睡眠時間を削って、朝4時とかに始めないと間に合わない。みんな良く時間を作ってると思う。出張から帰ってきた翌日にレースがある時など、結構ふらふらになる。一度トライアスロンを控えている時、アジア出張中だったので、午後10時まで飲み会、4時に起きて毎朝ホテルのジムで一人ミニトライアスロン(固定自転車、トレッドミルで走って、水泳)を合計90分。その後急いで準備して仕事に出かけて行った。

みんな時間を見つけてトレーニングに励んでいる。一度シンガポールで週末を過ごす時があったので、地元のトライアスロン、ミートアップ (オフ会のような物)に参加して、一緒に20km走りに行った事をがあるが、はじめましての人だったので自己紹介をした。私以外皆様会社の経営者とか、大企業の重役。そのうち2人は世界トライアスロンに参加権を取得している強者だった。そんな方々に追いつけるわけなく、それでも途中途中で待っていてくれたので楽しく完走できた。他の人は恐らく30kmとか走ってたと思う。

みんな仕事で忙しいはずなのに何故?仕事で成功しているから時間の作り方がうまいのだとわかるが、それでも何故きついトレーニングをするにか? レースでゴールする特、また大変な山を登頂する時に達成感を感じられる。この達成感はどのレベルであっても努力の結果を身をもって感じられる。

一度この達成感を味合うと、また欲しくなる。それを繰り返している内にレベルが高くなって行く。

この達成感を知っている人には、生き生きしている人が多く見受けられる。何かに努力している人はキラキラしている。生き生き、キラキラっていいことだよね。


今日は山の日

7泊8日のキャンプしながらの登山。山頂で流れてきた涙が忘れなくて、また山に戻りたい。


キャンプに行ったことある?

▼本日限定!ブログスタンプ

山にさけぶ気分で、ブログに想いをさけぼう 山の日キャンペーン実施中

山にさけぶ気分で、ブログに想いをさけぼう 

新しい日常 new norm

先日、久しぶりに出勤した時、在宅勤務は当分続きそうだと言われた。1ヶ月ごとに状況を見て決めるから、正式には言えないけど、しばらく続きそうとのこと。

ずっと在宅勤務が直ぐ終わるだろうと思い、ホームオフィスにお金を使いたくなかったが、ついに部屋の角にちょこっとスペースを作る事に。今までは台所のテーブルで、ヨガボールに座っていたけど、これでキッチンが片付く。

そんなにお金をかけたくなかったのでIKEAに、行くことに。事前にネットで調べて大体の検討はつけたので、直ぐに行って帰ってこれるだろうと思ったけど、甘かった。

まず昼1時ぐらいに到着したら、入場制限がかかっていて、入り口に行列が。その日は45度。テントがあって日影を作ってくれるけど、列が長すぎて、全員日影に入れない。

炎天下の中、マスク着用で待った。本当はついたら直ぐにトイレに行こうと思ったのに、くる前に済ませておけばよかった。暑くて汗かいたから、トイレ緊急状態にはならなかったけど、あまり外出しないから、こう言うこと忘れてた。

いつもは、色々見て回るけど、今回は対象場所に直行。欲しかった机は残リ3つ。椅子は売り切れ。お昼食べたかったけどカフェテリアは閉まってた。

椅子は欲しかったのより20ドル高いにのがあったので、他の店に行くのが面倒なので、そちらを購入。

在宅勤務が始まって少なくとも5ヶ月は経っているはずだから、ホームオフィスの家具に重要は減っていると思ったけど、間違いだった。

スーパーに行けば、普通にトイレットペーパーやマスクが大量に置いてあるから、ホームオフィスの家具も既に新規需要が減っていると勝手に思い込んで、事前に在庫を調べずに出かけた。

買いたい時に買いたい物があって当たり前だった以前。新しい日常はそうでない時もある事を認識して行動しなければならないと思った。