ハム太郎のつぶやき -2ページ目

旅の重要な忘れ物

今回の旅行、一つとても大切な物を入れ忘れた。

 

それはユニバーサルトラベルアダプター。

 

国によって、プラグの形が違う。

 

いつもは、特定の鞄に入れているので忘れる事はない。

 

今回は私の休暇準備中、娘も留学準備でいつもは出さないアダプターを袋から出してしまい、その後入れ忘れた事をすっかりと忘れてしまい、そのまま休暇に出てしまったというわけだ。

 

ドバイに到着してアンパッキングしている時にあれ、ない?と気づいた。

 

もうその時は夜だったので、ポータブルチャージャーで携帯のみ充電。

 

翌朝ホテルの方に聞くと、すぐ隣のコンビニのような所で売っているとか。

 

実は夜寝るときに、電気屋さんとかで調べるとタクシーで行くしかない距離しかなく、どうしようかと悩んでした。

 

まさか、隣の小さい商店で売っているとは。

さすが、ドバイは観光客が多い所だからそういうのに需要があるのね~。

 

現金のみだったが、USドルで7ドル程。アマゾンで米国で買うより安かった。結果いいものを安く買えたので無事2週間の旅を続ける事ができた。



 

電子機器を多く持ち歩いているのにこのじゅうような物を忘れるとは。いつもと違う事をするとこうなるのね~と。反省。

 

留学中のストレス

質素な夕飯、カルテルエッセン(ドイツ語で冷たい食事)以外にもストレスと感じていた事があったらしい高校生の娘さん。

 『”娘の交換留学” - 無事帰国』交換留学生としてドイツに行っていた娘さん。 無事帰ってきた。私の休暇から帰った翌日に。 あまり連絡をくれない娘さんから一度だけ連絡があった。残り1週間の時。…リンクameblo.jp


それは車を運転できない事。

 

どこへ行くにも、何をするにも、誰かに頼らなければならなく、それがストレスに感じたらしい。

 

確かに16歳で自由に車を運転初めて1年。友達とカフェに行く、学校に行く、ちょっと買い物の時、自分の運転免許と車があるから、思いついた時に行くことができた。

 

それができないと、不自由に感じたらしい。

 

早速帰ってきて、図書館へのボランティア、レストランでのバイトなどに出かけているが、自由に行き来できるこの自由さを取り戻せて、安堵しているとか。

 

たった1年自分で運転できるようになったからと言って、運転できない事がそんなに不便に感じるものだろうか?

 

例えば私が日本に行くと車を運転できないが、公共交通機関があればまあいいかなと思うし、時間がかかるだけで不便だとはそんなにも感じないかも。それか自分が年を取った分、移動時間の待ち時間を特に長いと感じなくなったのかも。

数え19歳

来年2025年に数えで19歳になる娘さん。

 

日本では厄年となる。

 

女の子の厄年では長いものを贈る風習があり、私も19歳の時と33歳の時、母から贈り物をもらった。

 

という事で、娘さん用に金のネックレスを購入してみた。

 

ウズベキスタンと言えば、金の産出量がトップ10に入る。

 

タシケントには金のマーケットがあるので、そこに行ってみた。

 

娘の名前はKから始まり、見た瞬間に、あ、これだと思うネックレスがあった。

 

もう一つ気になったのは、インフィニティの形をしたイアリング。インフィニティとは無限にという意味。

 



あと1年で高校を卒業する娘さん。彼女の将来の可能性は無限大だと念じてその形のイアリングを購入した。

 

もうすぐ大人になる娘さんが末永く幸せに無限の可能性を信じて進み続けて欲しいと願い購入。

 

値段は、そんなにも安いわけではなかったが、よい質も金で、長い間持っていてもらいたい物なので、少々の出費はいいかなと。(実は2年前から事あるごとに探していたがトルコで宝石の専門店にお手頃だからと言われたお店より安かった。またドバイの金のスークでも色々と値段をみて回ったがそれらよりもお手頃だった。)

 

ウズベキスタンに行く前から購入したいと思っていたもの。いいものが見つかってよかったと思う。