子宮内膜アブレーション手術 5 | ハム太郎のつぶやき

子宮内膜アブレーション手術 5

手術は病院で行われる。
 
医者がいるのはクリニックで、病院ではない。
 
時々日本から来た人が、今度病院に行くとホスピタルという単語を使うと、皆さん驚いて、え?大丈夫?となる。というのも病院は入院したり手術をする所だから。
 
医者に会いに行くのはクリニック。医者に会いに行く(See a doctor)と英語で言うとよい。
 
保険の種類にもよるが、手術をするには、保険会社からの事前承認が必要となる。
 
なんと、このタイミングで私の会社が保険会社を変更すると言うではないか。
 
保険が切り替わるのは毎年6月1日。事前承認(pre-authorization) するには保険の番号が必要となり、それは、新しい保険が始まる数日前ではないと判明しない。
 
という事で、手術を7月に予定する事になった。
 
病院の手術センターという所で手術が行われるが、医者はいつもの担当医。担当医が病院に来て、病院の設備で手術を行う。
 
他のスタッフは病院専属のスタッフとなる。
 
因みに全身麻酔だが、日帰りで入院はしない。家族の送り迎えが必要で、終わって目が覚めると、大体すぐに家に帰る事になる。
 
ただし、安静が必要なので、術後3日は在宅勤務にするか、それができない場合は病欠するようにと医者から言われた。
 
そのような事を上司に説明すると、1日は病欠で、2日後は在宅勤務するようにと。Sick Dayが沢山残っているから別にどっちでもいいだけどね。

 

(次に続く)。恐らく7月の手術の後。