子宮内膜アブレーション手術 | ハム太郎のつぶやき

子宮内膜アブレーション手術

今度、 子宮内膜アブレーション (Endometrial ablation ) 手術 をする事になった。

 

英語で、子宮 (uterus) の内膜をEndometrium と言い、そこにAblation(切除など)するという手術。正確には電子波で焼く。

 

きっかけは、貧血。

 

貧血と診断されて1年後、さらに貧血が悪化していたため大量出血の原因をなくすため産婦人科に行った。

 

私の婦人科医は二人ともの子供を出産サポートしてくれたので、彼女と知り合いになって、20年以上。

 

そこで子宮内膜アブレーションを進められた。

 

それ以前はホルモン治療で、生理を軽くしようとしたが、どれだけたっても改善せず。

 

手術自体は日帰り。全身麻酔が必要なので、送り迎えしてくれる人が必要だが、その後数日在宅勤務するだけでいいらしい。

 

また担当医も実は10年以上前にやった施術。4人の出産を終えて、もうこれ以上子供作らないからという理由でしたので、それ以来楽よ~と勧められた。

 

彼女と私は同級生。息子同士も同級生、そして家も近所なので仲良くさせてもらっている。

 

女性ホルモンを検知する血液検査の結果から、生理はあと2年程で終わるけど、その2年間楽になるから、らしい。

 

子宮の大きさがある程度ではないと、その手術はできないとかで、まず初めに、ウルトラサウンドをする事になった。

 

(次に続く)。