減量が一応目標としていた値に届きました。4月頭から始めて8月頭までの4カ月で約10キロの減量。


直前に急なお葬式がありまして、まるまる1週間トレーニングができず、ちゃんとした減量食も摂れませんでした。「正気を保つために」お酒も飲みました。

 

実際体重も少し増えてしまいました。このまま下り切らないようであれば、もう大会出場なんて無理だなと、半ば諦めかけておりました。

 

実家から戻ってきて、あまり期待せず、これまで通りの減量食に戻して、通常通りのトレーニングを再開しました。

 

そうすると、スルスルと帰省前と同じようなペースで体重が落ち始めました。

 

帰省前の生活が通常状態で、帰省時がイレギュラー状態。そのようにホメオスタシスが認識して、通常状態に戻したのかもしれません。

 

あるいはもしかしたら、その1週間がちょうどいい「リフィード」期間として働いたのかもしれません。

 

そういえば、今年は開始からあまり苦しむことなく順調に減量が進んでいたのに、7月前半になっていよいよ結構シンドく感じ始めていました。

 

帰省していた期間の食事でうまいこと、ある程度の代謝を戻すことができたのかもしれません。

 

実際、帰省前と同じ食事に戻しただけなのに、同じような空腹感に苦しむことなく、体重(と体脂肪率も)、その時よりもさらに下がっていきました。


設定していた目標値に到達すると、MacroFactorアプリに「完了」の表示が!


これに少し勇気をもらって、予定通り大会に出場してみようと思えるようになった次第です。


直前の調整こそ予想外の展開になりましたが、昨年より改善した部分はあると信じてやってきたし、何より父親が「俺を言い訳に使うな!」と言いそう笑。

 

というわけで本番まであと1週間です。