黄砂まみれととサイドランプ黄色まみれは萎え指数120%になるだちょうです。
なんか私が檻から逃げ出したとか言われたんですけど、どゆこと？なんて思ったら…
↑おい！人違いならぬ鳥違いだろ！w
と、いうことで逃走中ですが今回のお相手は…
クランキークレスト
見たことはありましたが触ったことはありませんでした。
まあクランキーシリーズと言えば技術介入ブームの立役者であり、このキャラ＝技術介入みたいなものです。
目押しは難しすぎず、効果は絶大。これがブームに火を付けた要因だと思います。
そんな初代となるクランキーコンドルは言うまでもなく打ち込んだ機種の1つ。
好きな形は左上青7→中リールヌルスベリで上段赤7です。
この時点でスイカ取りこぼしorBIG。当時のBIGは価値がありましたからね。出目にも重みがあるんですよ。
2代目となるクランキーコンテストも家にポスターがあったくらい打ち込んだ機種。
好きな形は左上コンドル→右枠下青7のズレ目＆BIG確定目ですね。
ズレ目が出た時はまず枠上と枠下に何がいるか確認してました。
枠上コンドル→ほぼREGでオワタ
枠上赤7→ほぼBIGだけど稀にREGが来て萎え
枠上チェリー→REGのほうが多い感じだけど中リールの出目次第でBIG確定にランクアップ可能
枠下青7→BIG確定脳汁氾濫
あ、4号機クランキーシリーズの話だけで記事が終わりそうなので、昔話はこれくらいにしてと。
今回はイベントでの実践です。
GWなので(別にGWに限らず)還元には期待はしてませんが、最近やっとクランキーにも設定を使い始めたので今回はそれを狙ったわけです。
初打ちですが、私の基本スタイルは【まずは何も見ないこと】です。
今の時代、ちょっとググればすぐに打ち方やら数値やら出てきます。
それはそれで良いですけど、昔は調べるには雑誌を見ないと分からなかった時代。
そんな時代にいたジジィですから、そのルーティンは守っていきますよ。
すると投資わずか46枚から、ちょっと怪しい出目が…
たしかクランキーセレブレーションならリーチ目だった左上コンドルからの中段リプリプ。
念のため3枚がけで回してコンドルを狙うと、あからさまなリーチ目降臨！
これが赤(コンドル)BIG！
あ、赤BIGとコンドルBIGが同一フラグなのは元々知っていたので大丈夫です。
ユニメモで確認してみると…
↑はいはいやっぱりね
と、いう感じでリーチ目コレクションと答え合わせをしながらリーチ目は覚えていきます。
↑ん？なんだコレ？(ガチ何も調べてない)
するとリール上のコンドルーレットがみんなレバーで発生するではありませんか。
あ、クランキーセレブレーションのサイドランプ的な感じなのかな？
この時は必ずレア役ならレバオンで演出発生なので、無演出でスイカ取りこぼし目でもリーチ目に昇格するアレでしょうね。
こういうのは長年の慣れです。
スロ歴38年をナメることなかれ！！(いつからやってるかはクラスのみんなにはナイショだよ！)
しかし次の当たりは322GでREG。
REG中の手順はあらかじめ覚えてます。
しかし、REG後の設定示唆画面の出し方はこのときまだわかってないというオチw
なので全て中リールは青7で消化してました。
次も200Gと微妙な回転数でBIG。
あ、おかわりしてます。
そこからは順調です。
するとクレストチャレンジが…
↑ん？紫って確定？(ただの夜だということに気付いてません)
ここで何もわかってない私は確定だと信じ込んで自信の1枚掛けとかしてしまいますw
↑なんかいつもと違うやつ来たーー！
じゃあ大丈夫でしょう(適当)。
と、これはREGでした。
ではここで最初の途中経過です。
ボーナスはイマイチ。
設定差が大きいREGが全く引けていませんが…
そして小役なんてまだアテにならないでしょうから、確率はこの時点では調べてません。
まあ後々調べてみたので今こそわかりますが、ベルAがかなり取れていたんですね。
そして偶奇は奇数傾向。
技術介入機には設定6は2000%使わない店ですから、まずは最低ライン突破です。
もちろん設定1の可能性のほうが高いでしょうけどw
するとここからボーナスが軽くなり始めます！
↑王道！
↑ルーレットはリプレイorスイカですが、スイカを狙ってコンドルが鬼スベリして2確にランクアップ！
こういうのは悪くないです。
↑レア役orボーナスのランプなのに出目はベルorボーナス
うん、豪快な矛盾ステキ。
そしてやっと来ましたよ！
↑クランキーシリーズの真骨頂！！
ズレ目です。
そこズレ目と言えばバニーガールシリーズだろとか言わない！
ただ、今作はREGがコンドル・コンドル・7ではないので、ここから平気でREGが来ます。納得できませんよ全く…
これは別モノとして捉えるしかないでしょうね。
さらに…
↑ハサミ打ちでスイカハズレのリーチ目です
この場合、中リール中段に赤7が止まるパターンと、枠下まで赤7が落ちるパターンがありました。
両方ともBIGでしたが、種類が違ったのでそういうことでしょうね。
時にはこんな変則リーチ目も…
↑ハサミ打ちでハズレかと思いきやの大逆転！
これ、クランキーセレブレーションにもありました。
その時はBIG確定でしたが、今回は果たして…？
コンドルが豪快にズレましたが、これは青BIGでした。ヨシ！
順調に走れるレールに乗って2000Gまで来ましたよ。
この辺りで小役確率を調べました。スイカで偶奇が…なんて書いてありましたけど、この回転数じゃ無理ですねw
REG中の4種15枚奪取はまだ気付いてませんw
今度はコンドルーレット逆回転で♧停止(スイカorボーナス)。
左上コンドル停止後、中リール下段にスイカをビタ押ししたら…
↑ヌルっとスベって2確に昇格からの美麗目！！
…が、REG！w
この出目、2回やって2回ともREGだったので、REG率高めのパターンなんでしょうね。知らんけど。
そしてようやく…
↑REG中に4種類の15枚役を取れば設定示唆画面が見れることに気付きますw
ここからは中リールビタ押しも駆使しないといけませんね。
まあ上のようにラッキー役ならビタ押ししなくても中リール赤7絡みの15枚役が取れますから、そこは臨機応変で。
その後も奇数傾向でベルAは取れるけど…なんて思っていたらまさかの着陸寸前！
助けて〜。
初打ちで打感がつかめていないので、これが設定1なのか5なのか全く見えてきません。
とはいえ、1つ気になるのはあれからREG後の画面が青背景(設定2・5示唆)ばかりなんですよね…
奇数傾向で設定2・5示唆ばかりとか誘導尋問ですかね？w
つまりヤメるにヤメれない…
と、いうことでここは昼メシにでも行くことに…
GWだけあってどこの店も込みすぎ萎え萎えです。
とりあえず腹いっぱいのうどんを食べてあとはお昼寝するだけの簡単な作業です←←←
戻ってきてからもダラダラとした展開で、新たなゲーム性を模索しながら打ってます。
すると1つ新たな打ち方を発見。
あ、すでに知ってるとかいう人はスルーして下さいね。
私は誰の動画も観ませんし、打ち方なんて全て独学手法ですので。
スイカ成立が見抜けるように、クレストチャレンジやクランキーゾーン中に行うことをオススメします。
まずはスイカの可能性がない時に、中押しで中段にコンドルを押します。
そのまま中段にコンドル停止ならコンドルBIG・チェリー・ハズレのいずれか。
下段にコンドル停止で中段チェリー or 羽根揃い(どちらも上段にベルが揃う)。
↑中段ベル停止でベル or 青BIG
バーサスリヴァイズだとＸBIG or ベルでしたね。
↑上段BAR停止だとリプレイor REG
上の画像はリプレイ指定なのでREG濃厚です。
ここで1枚役が成立した場合はこの限りではありません。
ベルハズレが気持ちいい！
ちなみにスイカも考慮するなら中リール下段にBARをビタ押しする手順もあります。
変則押し主体となってしまうとクランキーじゃなくなるので、あまりやりたくないんですけどね。
とか言ってたら
↑ん？これって…
設定1否定！！
これで奇数傾向ですから…も、もろたでぇぇぇ！！
ちょっとだけスピードアップします。
↑美しすぎるっ！
↑久々の羽根揃いは夕やけニャンニャン！
が、ハズレ…パーで殴りたいw
↑ここで初の男声コール！なのに中段チェリーのみ
男声は羽根揃い以上確定なのに矛盾してますね。
もちろん当たっていましたがREG…
しかし、ここからまさかの100G以内5連チャン！！
↑オールブルーw
青い鳥という童話はここから生まれたのです(大嘘)。
まさかのブルーレジェンド。
↑それでも増えてますねw
そして今度は…
↑左はちゃんと押したはず！…と、言いつつ少し心配なので、滑りコマ数を確認して…よし大丈夫！！(画像左下の数字が左リールのスベリコマ数)
これは青BIGでした。
その後はプチ無双で…
↑適当に押してこの美麗目
↑左→中の時点で2確です
↑美しさ120%からの…
↑あれ？REG始まらないなぁ…w
そしてBIG中にやっと設定2否定が出てくれました。
これで合わせ技にて設定5以上確定です！！
まあ序盤に書いた通り奇数傾向ですから、設定5でしょう。
↑こうなると後は…
↑大量のリーチ目をたくさん堪能するだけ！
最後にほんのり削られましたけど、結果は…
↑快勝！
りざると
獲得枚数…2698枚
差枚…+2330枚
機械割…110.82%
結局BIG中の高設定示唆も弱いままでしたし、ハナビやバーサス同様に判別難易度は高いでしょうね。
今回は初打ちクランキークレストでしたが、打ってみての感想は…
何かが違う…w
それでも別モノとして考えれば少しは長く楽しめます。
今回は初打ちで設定5をツモりましたが、次にまたクランキーを打ちたいかと聞かれたら…微妙でしょうね。
でも楽しめる部分はありましたし、次に打つ機会はあるかもしれません。
