皆様おはようござにちばんは。だちょうです。
さて、今回は…
こちらのベル確率考察をしてみたいと思います。
ちなみにキングハナハナは周りの店舗の状況がそこまで良くはありませんので打ち込みが低く、逆算をしての考察となりますので実際とは全く異なる可能性があることをご了承下さい。
つまり参考までということですね。
本当は華をもっと盛り上げたいのですが、店というか会社の状況…まあ大人の理由で設定を入れたくても入れられないような所が多く、こればかりは私も「設定をもっと入れて客を付かせろ!」なんて言ったところでどうにもなりません。
そもそも私は社長でもないし、むしろ店から嫌われる立場ですからねw
そんなわけで用意する材料はこちら…
BIG確率
REG確率
機械割
スイカ確率(実践値)
チェリー確率(実践値)
リプレイ確率(1/7.29で固定)
これらから逆算してベル確率を算出してみましょう。
スイカ確率は設定差がなく、ほぼ1/160くらいになるんでしょうけど、実践値が1/155.9なので、間を取って1/158で計算してみました。
チェリー確率は実践値が1/48.8…たぶん1/48くらいになると思われるので、こちらは1/48で計算してみました。
【2024年5月18日更新】
実践値…218675G
スイカ…1/166.42
チェリー…1/48.30
と、なってますのでそのまま引用しました。
機械割は小役取りこぼし無しで0.3%上がると予測して計算。
ボーナス確率はメーカー発表値を参照にしております。
それでは全てを混ぜ合わせて出した結果がこちら↓
設定1…1/7.18
設定2…1/7.17【実践値…1/7.17】
設定3…1/7.18【実践値…1/7.14】
設定4…1/7.03【実践値…1/7.03】
設定5…1/6.97【実践値…1/6.92】
設定6…1/6.94【実践値…1/6.92】
1つ言えることは…
設定1〜3はほぼ同じ。
設定3と4が最も大きく差がありそうです。
しかし、大きな差があるとはいえ、体感で味わうのはなかなか難しいです。
1日(10000G)程度ではこの程度の確率は上にも下にもブレる可能性があり、設定1なのに1/7.00切りましたとか、設定6なのに1/7.2くらいでした…なんていうのはザラ。
極度の下ブレ、上ブレが生じて初めて設定が上か下かくらい見えてくる程度だと思いましょう。
まあその前に他の要素で設定が見えてくることが多いでしょうから、ベルはあくまで調味料程度。これは5号機の華から言えることですね。
ちなみに46枚あたりのゲーム数は…
設定1…37.82
設定2…37.87
設定3…37.82
設定4…38.67
設定5…39.03
設定6…39.21
とあるお店のベースが約37Gとのことなので、小役の取りこぼしがなければ38.0G前後は回るということになります。…つまり店の大半は低設定ってことですね(当たり前)。
ちなみに実践値のベル確率は…
設定2…1/7.17(40609G)
設定3…1/7.14(37847G)
設定4…1/7.03(96242G)
設定5…1/6.92(38027G)
設定6…1/6.92(5950G)
※全て推定設定です
回転数にもムラがありますけど、そこまで大きなブレはありませんね(推定設定6はサンプルが少なすぎるので参考外)
今の華はREG後の確定告知が出現しやすいですから、そっち頼りになることは間違いないでしょう。
まずはボーナス。そしてBIG中のスイカやBIG後のフェザーランプ変化。REG中のサイドランプに頼りつつ、ベルは最後の裏付けに使いましょう。
ベルだけまだ良いから続行…は危険なので覚悟して打ちましょうね。