【ひぐらし祭2】設定1と設定2の技術介入成功率100%を集めた結果… | ひぐらしの華が咲く頃に~引き弱だちょうのハナハナ街道記~

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昔はハナハナシリーズの実践データ採取をメインに取り上げていましたが、現在は技術介入機をとことん追究中!

好きな機種はひぐらしのなく頃に祭2・バーサスリヴァイズです。

その他毒を吐く記事やマニアックな要素を追究する記事など書いております!

ちょっと高級な目薬を買ってみたビタミンチャージだちょうです。


昨日は全国的に真夏日…

ってこっちは10℃すらいかなくてストーブ生活じゃいっ!w

一昨日は暖かかったのに、突然8℃くらいになって霧が大量発生…

それなのに私の眉間にある花粉センサーはしっかり反応…
デッドオブスプリングな1日でしたw





さて、今回は…
ひぐらしのく頃に2

実践値もあともうちょっとで150万Gに到達となります。
そこで…

推定設定1と推定設定2の技術介入ミス無し実践値だけを集めてみると機械割はどれくらいなのか?

と、いうのを調べてみました。
ただ、サンプルとしては最低でも1億Gは回さないと信用に欠けるので、今回のはあくまで参考程度にとどめておいて下さい。

1回もARTに入っていない超短期実践も成功率100%として算出しています。

そういうのは設定的にどうかと思いますが、一時期はベタピン営業でしたし、ほぼ間違っていないと思います。

ちなみにメーカー発表値のフル技術介入時における機械割は…

設定1…103.0%
設定2…104.1%

と、なっております。
果たしてこの機械割通りになるのか?それとも…?


それでは行ってみましょう!!

まずは推定設定1からです。

推定設定1
回転数…329173
オヤシロボーナス…203(1/1621.54)
ひぐらしボーナス…620(1/530.92)
富竹ボーナス…761(1/432.55)
BIG合算…1/399.97
ボーナス合算…1/207.81

ARTゲーム数…119410
共通ベル…1/18.91
純ハズレ…1/72.28
ART比率…36.28%

総投資…66908枚
獲得枚数…98209枚
差枚…+31301
機械割…103.17%

実践回数…99
59勝40敗(勝率59.60%)
最大差枚…+3065枚
最低差枚…-2637
平均回転数…3325.0
平均投資…675.8枚

勝率がさほど高くはありませんが、機械割はしっかり103%を越えました。
平均回転数が少ないので、1日打った場合の平均投資は700枚近くになると思われます。
それでも投資は少なめで済みますからお店泣かせですよね、6号機のAタイプは…

ボーナスはARTが含まれるので公表値通りになることはありませんが、それでもちょっとだけ足りていないかも?

そうなるとあと0.1%ほど上がる…のか?
ちなみに公表値より機械割が高いのは、私がより迅速なフラグ察知を行っているからでしょうね。

基本は中押しで枠下に白7を押せば、最短2Gでボーナスを入賞させることができます。
しかし、特定の小役ならフラグ判別に工夫をこなすことにより、1G、あるいは成立Gでボーナス入賞することもできるので、メーカー公表値である「フル技術介入のボーナス察知は2G」という設定をさらに短縮させることも可能となります。

これだけは覚えておきたい各ボーナスの特徴ですが…

確定役orリーチ目リプレイA…赤ひぐらしボーナス確定

次Gでボーナス入賞可能(必ず左から押すこと)。


リーチ目リプレイB…赤頭のBIG(2択)

次Gでボーナス入賞できる可能性大(左から赤7を押す)。


チェリー…各ひぐらしボーナスor白オヤシロボーナス(3択)

確定チェリー…各ひぐらしボーナスor赤オヤシロボーナス(3択)

これらは中押しで中段に赤7をビタ。止まった7の色とオヤシロボーナスの可能性があるかどうかを認識し、それに応じてBIGを狙います。
 

通常リプレイorリーチ目リプレイC…白ひぐらしボーナスorトミタケ(3択)

これも中押しで中段に赤7をビタ。
赤7ビタ止まりならトミタケ確定なので、トミタケを揃えます。
白7テンパイ時は高設定ほど白ひぐらしボーナスの可能性が上がりますが、リプレイ+白ひぐらしボーナスだと通常時は50%で突アツフリーズが発生する分、やはりトミタケを先に狙うのが無難です。
リーチ目リプレイCだと各ボーナス均等なので勘で行きましょうw


共通ベル…白ひぐらしボーナスor赤オヤシロorトミタケ(4択)

これも中押し中段に赤7ビタ。
圧倒的にトミタケ率が高いので、どっちの色停止時でも優先はトミタケから。
トミタケを否定した場合に揃えるBIGの種類に注意しましょう。


逆押し3コマスベリで下段に詩音スイカ停止からのスイカ揃い…赤ひぐらしボーナスor白オヤシロボーナス(2択)

逆押しで白7を下段にビタ押しした際にわかるスイカでのボーナス確定パターンとなり、これも中押しで中段に赤7をビタ。
止まった色の7に応じたBIGを狙います。


逆押し4コマスベリで下段に詩音スイカ停止からのスイカ揃い…赤オヤシロ以外の全BIG確定(3択)

逆押しで白7を中段にビタ押しした場合はちょっと変わるので注意しましょう。
すでに赤オヤシロが潜伏しているときはこの限りではないので、ART中は特に注意!
フラグ察知手順はやはり中押し中段赤7ビタで。


1枚役からの当選時は5択となるので、中押し枠下白7推奨となります。1G犠牲にして確実なフラグ察知をしたほうが特だということです。

これらを覚えるだけでもフラグ察知が0.5Gほど早くなること間違いなしなので、機械割アップを目指したいなら覚えておきましょう。



では話が横に伸びてしまいましたが続いては推定設定2のデータを見てみましょう。

推定設定2
回転数…137089
オヤシロボーナス…91(1/1506.47)
ひぐらしボーナス…250(1/548.36)
富竹ボーナス…329(1/416.68)
BIG合算…1/402.02
ボーナス合算…1/204.61

ARTゲーム数…51540
共通ベル…1/18.17
純ハズレ…1/70.70
ART比率…37.60%

総投資…21738枚
獲得枚数…38747枚
差枚…+17009
機械割…104.14%

実践回数…34
20勝14敗(勝率58.82%)
最大差枚…+4416枚
最低差枚…-1028
平均回転数…4032.0
平均投資…639.4枚

あれ?設定1より勝率が悪いですねw
まあゲーム数が少なすぎるので仕方ないでしょう。
ただ、機械割はちゃんと104%を越えていますし、平均投資も設定1より抑えられていますね。
ちなみにこちらはだいぶBIGが引けていないので、実際はあと0.1%くらいに機械割が上がってもおかしくないはずです。


そんなわけで設定1と設定2の技術介入成功率100%データを見てみました。

割詐欺もなく、やはり甘いというのを証明できたと思います。

ゲーム性も最高でこれだけ甘いのに、なぜここまで人気が出ないのかが不思議でしょうがないくらいです。

4号機以前は、目押しができなかったらみんな練習していたのに…これも時代なんですかね?


それでは最後に目標とするボーナス確率を出すために、こんな計算式を出してみました。

(総回転数-ARTゲーム数)÷ボーナス回数

この計算を行うと、ARTが取れていれば取れているほどボーナス確率は上がります。
もちろんART中に引いたボーナスも含んで計算します。

そして私のデータをこの計算式で出してみた結果は…

ARTのゲーム数を差し引いたボーナス確率

推定設定1
オヤシロボーナス…1/1033.32
ひぐらしボーナス…1/338.33
富竹ボーナス…1/275.64
BIG合算…1/254.88
ボーナス合算…1/132.43

推定設定2
オヤシロボーナス…1/940.10
ひぐらしボーナス…1/342.20
富竹ボーナス…1/260.03
BIG合算…1/250.88
ボーナス合算…1/127.69

こうしてみると、当たっていなくても他の機種より苦にならない理由がわかる気がします。
だって実際にコインが減る状況でのボーナス確率がこれだけ高いんですからね。

そして機械割が100%になるライン(ビタ押し成功率80%)を計算してみた結果は…

プラスにするためのボーダー確率(設定1)

オヤシロボーナス…1/1150.96
ひぐらしボーナス…1/376.85
富竹ボーナス…1/307.62
BIG合算…1/283.89
ボーナス合算…1/147.50
※実践値から算出

ARTを差し引いた場合は、BIGが1/300を切っていてボーナス合算が1/150を切っているのが目標です。

勝ちに徹するなら1Gでも早いフラグ察知と、1%でもビタ押し成功率を上げる努力が大切ですね。






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