また1つ名機が去ります | ひぐらしの華が咲く頃に~引き弱だちょうのハナハナ街道記~

ひぐらしの華が咲く頃に~引き弱だちょうのハナハナ街道記~

昔はハナハナシリーズの実践データ採取をメインに取り上げていましたが、現在は技術介入機をとことん追究中!

好きな機種はひぐらしのなく頃に祭2・バーサスリヴァイズです。

その他毒を吐く記事やマニアックな要素を追究する記事など書いております!

10年ぶりにテレビを設置したものの、新潟の放送局がイマイチ馴染めず全国放送しか観てないだちょうです。



さて、新潟県ももうすぐお別れとなります…
沖ドキ!(30)

約6年半という中で…





























20回も打ってないんですけどねw

たぶん登場当時はそんな注目されなかったと思うんですよね。

それが数ヵ月、あるいは数年でしょうか?ホールにはいつの間にか沖ドキを導入する店が増え、特に30Φ市場ではハナハナと沖ドキがほとんどシェアを占めるようになりました。

ユニバ系って後からヒットするスルメ台が多いですよね。

そして同じ30Φハイビスカス機種でもハナハナと沖ドキでは性能は全く違うので、好き嫌いが結構分かれ、客層も全然異なる感じがしました。

っていうか沖ドキのシマだけ空気が違う感じw


じゃあ沖ドキの良いところって何?って聞かれた場合…


















































カナちゃんの見えない素顔?
↑ゲーム性と関係ないだろそれは

でも、結構見えない素顔は他機種でパクられてますから、影響ありますよねw


真面目に言うとやっぱり連チャン性ですよね。

人の多くは早い当たりが脳に刺激を受けるものです。
そしてそういう強い刺激は残るもので、またそれを求めたくなるもの。

あとはとてもわかりやすいゲーム性(内部は複雑ですけど)で、老若男女問わず誰でも楽しめます。

そしてもう1つは…

ベースの低さ。

え?これって悪いところじゃないの?なんて思うかもしれませんが、ベースが低いからこそ連チャン1回が際立つんですよね。

ハイリスクハイリターンこそ沖ドキらしさ。
実際に沖ドキの後継機はみんなベースが高く、そして…


ズッコケています…


それにベースの低さは店側にも都合がよく、コイン単価も上がって売上に貢献してくれるのです。

6号機の沖ドキ2なんてもう懸念要素のかたまりですからね…
ベースの高さでダラダラと引っ張られ、そして上限のある獲得枚数…


そんな沖ドキ2が初代を引き継いでこれから引っ張っていく…

なんてほぼ無理でしょうね。

沖ドキ2自体がダメなのではなく、やはり6号機の規定がダメすぎるんですよ。

沖ドキが無くなり、これからさらに売上が減る店舗は増えていくでしょう。
そうなると他の機種にしわ寄せがやって来るのは避けられないですし、そうなればパチスロ人口もさらに減っていくことでしょう。

何度も言ってるようですが、コロナという大きな逆風も吹いている中で、さらには今年の11月30日は5号機完全撤去のXデーも待っていますから、パチスロ業界には本当に頑張ってほしいものです。



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それではまた。